吹奏楽団ウィンドバーズ番外編~練習日記~

合奏で気付いたこと、感じたことを個々の目線で自由に綴ってまいります。

名残惜し・・・んでる場合じゃない!!

2022-05-08 20:41:42 | 日記

本番まで「あと3回!!」な練習日
エキストラの方もFl・B.Sax・Tp・Hr・Tbと
お忙しいところを本当に有難うございます

タイミングを合わせる練習をサラッとしてからまずはマーチ
「リズムのズレ、要修正」
ちょっとした気遣いと準備でできるはずなのになんとも残念
「休符を意識しましょう」
キレよく締めていきましょう
(「締まりがない」って言われたし・・・酷い言われような酷い状態ですぞ)

スパークのマーチ
これもいつも言われる「休みで休まない
休みで休まず伴走しておかないと確実に乗り遅れます
仲間とともに常に奏でよ

次もスパーク
前傾姿勢&推進力
白丸のあとのフレーズの入りにもっと気を遣わないと
ダイナミクスも要再確認です
リズムが崩れないように
気合いは入れても力は入れるな、です

Jazzナンバー
もっとノリノリキレッキレでいけるはず


クラソロ曲
ソリストが例え全編ppで演奏したとしても
それを支えようじゃないか、という心意気を
まずは、というより、何より、意識せねば、ね

映画音楽メドレー
指揮者、仕掛けたりします
なので指揮を見よ
(改めて言われなくても見てね)
「他のパートの動きを意識すること」「それが合奏」
って・・・え・・・今・・・
このタイミングで尚、そう言われてしまう私たちって一体・・・

ショスタコのワルツ
「ブレスの取り方が安直」とな・・・
これまたこの言われような状態って・・・
『ギャン泣き箇所』でテンポが落ちないよう注意
フレーズの入りが乱れないよう注意、です

続いてもショスタコ
アフタクト注意
蔑ろにしない
(蔑ろ=あっても無いかのように軽んずること)
いやいやここにきて蔑ろて・・・
そして一昨日も『重厚感』求められました
ダイナミクスに関しては「大きさよりも音符の長さ&響き」です
再度よくよく意識してまいりましょう
そして何よりも準備が大事、です

ワルツ
fのイメージを変えましょう
「強く」ではなく「雄大」な感じ
やはり響き重視でまいりましょう

Tbさん登場故のショスタコ再び
このタイミングで正気の沙汰とは思えぬ再び
そして何とか耐え忍ぶ皆のドМ気質
そこはブラボー

アンコール2曲を続けて
「ダイナミクスをオーバーに」
恐らくオーバーに、と意識して初めてやっと少しダイナミクスに変化をつけられる感じ、かも
幅狭と言われてるので最低でも「オーバー意識」でまいりましょう

最後にスパーク再び
パートがいつもより少し多めなだけでなんだろう、この感極まる感じは
本番泣いてしまう人私以外にもいるのでは疑惑

長く長~く付き合ってきた楽曲たちともあと少しでお別れ、です
名残惜しい・・・惜しすぎるけど
惜しんでる場合でもない
細部にもっともっと気を遣いましょう
本番で少しずつの残念を散りばめて残念なまま終わらないように
まだまだやれることがたくさんあるような気がする・・・

気合い入れましょう
力は抜きましょう
最大限に本番を楽しめるようにできることはまだまだたくさんあります


団のHPへはこちら↓から
吹奏楽団ウィンドバーズ

コメント (2)
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