今日は皆が基礎練習している間に司会者さまとの打ち合わせを
いよいよ本番が近づいてきたって感じです
Ob王子とTbエキストラさんの参加もあり
特にOb王子とは隣で心地良く
何を隠そういや隠さないw聞き入ってしまって
何回か出どころで出られませんでした (申し訳ない
)
まずはスパークから
Ⅱは今日も主役がいないため割愛しましたが・・・
Ⅰ楽章
吹けるように吹くのではなく音を出す前にキチンとイメージしてコントロールしましょう
頭の中で拍を刻んでポイント合わせ
決めどころはキチンと決めましょう
Ⅱ楽章
ダイナミクス注意
白丸で油断せず、明けの音符の単位で拍を刻んでおくこと
これをやっておくとおかないとでは雲泥の差が
個々の内に常に拍子感覚を
誤差修正の役割として指揮者がいるのだ、と言われ・・・
確かに個々でしっかり拍子感覚をキープできないわ、指揮も見られないわ、では
どうにもならないな、と少し悲しくなりました・・・
次にショスタコ
出だしは特に「重厚感」求む
中間部では「アンサンブル」の意識で
「一緒に歩こう」という声掛けにハッとしました
どれだけ聞き合えているか意識しないと、ですね
要所要所のffでは「音量よりも音符の長さを意識して」丁寧に
ダイナミクスの幅が狭いとよく指摘を受けますが
力むことなく音を豊かに響かせる意識を持ちましょう
そしてワルツ
出だしが全て
気負わずに準備を整えること
やはり準備が大切です
ポージングも忘れずに
それからマーチ
6/8拍子の心地良さを最大限に出したい
とにかく拍の頭をしっかり捕まえる意識を持ちましょう
「合わせて欲しい時はガン飛ばしてますから」と言われてウケるの巻、でしたが
でもホントに指揮者と奏者とでそこが合わなければ話にならないのです
スパークのマーチ
エッジを効かせてスマートに演奏したいです
スタッカートをキレッキレに効かせたいです
映画音楽メドレー
それぞれの場面で「ソリストが頑張って吹かなくていいように」
そろそろホントにシナリオの配役を把握しないと
自分が主役なのか脇役なのかわかっておかないとお芝居は成り立ちません
それを意識して最後にJazzナンバーとクラソロ曲
余裕を持って本番はただただ楽しみたいです
演奏会が近づいての焦りもあるのか
あれなんで
大丈夫
と不安になる諸々が
この現象はいつもっちゃあいつもなのですが・・・
舞い上がらずに落ち着いて
毎回振り出しに戻るのではなく上書き保存でお願いします
あと3回練習あります
次回は明後日、力抜いて気合入れてまいりましょう
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