統一地方選挙の日 本日は、とても「未来」を掛けた重要な日だ。

 平成２７年４月１２日（日）本日は、とても「未来」を掛けた重要な日だ。

統一地方選挙の日である。昨日夜遅くまで候補者の宣伝（選挙カー）

を見るが昔みたいに大きな声で政権を訴えている方は少ないようである。

（騒音になるから？）

職場にも２日前午前８時３０分ごろ市議会議員の候補者がくる。

とても朝勤務の忙しい中、手をとられながら５～６分挨拶されるが、

面識ない方を支持する気は、全く無い。あんただれ？どこの区の

候補者と疑う。投票日が近くなるとこのパターンを行う方がおられる。

　きついようなこととであるが先ず飛び込み議員を支持する方は

いないだろうね。

直接面識は、無くても街頭活動不特定の日でも良いから県民や市民に

どのように関わってこられたか「問われる日」などである。

議員は、目玉２つであるが、市民は不特定多数で「千里眼」。身近な議員の

活動ぐらいはお見通しですね。

 

　通勤の時間帯にいつもの場所で市民を見送ってくださる

笑顔の良い議員。

一年間を通じても１００回は超えているようなエネルギッシュな議員。

「いつも感謝しているよ」と車の中まで聞こえそうに手を振って

お辞儀される議員。

 

　こんな議員さんには非常に頭が下がります。ありがとうございます。

と思わず「感謝の意」を現したくなりますね！

 

　また、別の議員候補は現職時、自筆の広報誌（本人記述）議会の

内容、状況報告や、今「こんなことでもめている 」、自分の考えなどを

率直に報告してくださる議員さんもいる。

素人にも、知識がなくても読めば判るように報告される。

こういうことが本当は大事なんだな！

 

残念ながら市長選挙全く無関心。

 

議会政治のことはよく判りませんが「人としての心得」、「感謝の心」が

ない方に議会に出ていただくわけには行きませんな！

 

　少数の議員は、訴えていることと行っていることが違っていることが多く

そのような議員は、次回は「転落」だな。毎回投票率が少なくなる

傾向にある要因は、そういう議員が出馬されると投票所へ行く

気もしない。

 

　　　しかし、私は市民を代表して１票を注ぎ込む。

 

　社会保障とか教育とか介護とか文字の、綺麗ごとを並べられても

現実に何もなっていない。やっていることは負担増ばかり？

 

　私が議員であれば、（そんな能力も、財力もない）「暮らしの安らぎ」、

「安全・安心」、「分別のつかない子供躾（しつけ）」本来は、教育を行う

学校ではなく保護者の義務。

 

　そんな中、夕方６時３０分最寄の投票所に急ぎ駆け込む。

まだ数名の有権者が訪れる気配。 

今回、直接の面識はないが後援会にも入会していないがある

議員さんの「お人柄」に感謝して、後援会事務所に出向いた。

「家族一同、親族応援しております」と伝え家路に急ぐ。

候補者の本人とは会えることはできなかったが４～５の方が見ず

知らずの私を暖かく迎えてくださった。

個人で応援している県議、市議頑張ってね！

結果が出るまで名前は伏せますね。中国新聞の紙面で確認します。

一刻一刻開票の時間が差し迫ってくる。

幸運を願っています。