平成27年4月26日(日)本日の天候は演奏会のタイトルにふさわしい久しぶりの快晴。
気持ちよい朝のすがすがしい気分に身を任せ、午前10時40分に自宅を後にして
宮島線「楽々園」ホームに直行。今回は、舟入高校吹奏楽部の定期演奏会を行くに
あたり特に気をつけたことがある。
それは、昨年の48回定期演奏会の開催日を間違えて楽しみに1年間待っていた
演奏会に行けなかったこと。涙が出るほど悔しさ炸裂。(数日間心が沈む毎日を送る)
そうしてあれから1年が経過、晴れて舟入吹奏楽部の第49回定期演奏会に行くことが
でき私にとっても「特別な一日」となる。
午前11時20分に会場に到着するが人の気配はない。数分経過して江波中学校
吹奏楽部の顧問、みなさんが来られる。
毎回、ホール入場は1~2番で開場するほどの意気込みである。
そして、長年「舟入高校吹奏楽部」をご指導されてこられたK顧問の最後の
演奏会となり各方面からの卒業生多数参加された。
大変印象に残る現役生やOB,OGによる合同演奏は、口では言い表せない
ほどの感動で目も耳も釘付け状態。
合同演奏は次の内容である。
◆ マーチ「ヘルメス」
◆ エルザの大聖堂の行列
◆ Jubilance
しかし、コンサートツアーでの演奏曲は一般人に演奏されても全くわからず、
演奏の途中帰られる方もいるほど。1曲ぐらい本年度吹奏楽コンクール課題曲を
演奏していただいた方が聴く側には良いと思う。
指導者による主旨の相違はあるもののコンサートツアー(海外作曲者との交流など)悪い
ことではないが、もっと国内の数多い吹奏楽から感動させられる(心から感動)楽曲を
演奏していただいて聴きたかった。
演奏会を心待ちにしている方が遠方より多数来ますね。
顧問及び副顧問宛て
ホール中央のドアー演奏中出入りが多すぎです。(アナウンスを最初すること)
ドアー開け閉めつどキーキーと気になる「音」で演奏会の感動半減です。(記録にも残る)
隣の別のドアーはバターンと「音」でる始末。いくら上手な演奏でも後ろには届かないよ。
アナウンスとホールドアーの開閉状態確認は演奏する以上に配慮は大切であります。
後ろから2列目にいて気が散って集中できず。 「音」の再認識をした方が良い。
色々とスケジュールが忙しくて手が廻らなかったんだろうね。