演奏が終了後3枚程度撮影させていただきました。(説明のため)
平成28年3月21日(月)春分の日振り替え休日
昨日、盛大に行われました広島市佐伯区区民文化センター大ホール第38回目を
迎える広島井口高等学校吹奏楽部。大変素晴しい思い出の数々を残してくれる。
丸一夜明けたにも関わらず頭の中の興奮は収まりそうもない。言い換えれば
それだけ「音」の素晴しさレベルが非常に高かってしっかりと記憶に残っていると
いうことである。
楽曲数は、やや少なめであるが内容が濃いものであり非常に良かった。
多ければ良いものでもなく聴きに来られた方が楽しいんで「今日は来て良かった」
と思われるものでなければ次の定期演奏会に影響が少なからずあるもの。
自分流に評価すれば99.5点で0.5点は次回に可能性を続けて欲しいをいう
願いがあるから「100点」でも良いんだよ。
メンバーと卒業生のチームワーク、楽器から奏でられる「一音、一音」が透き通って
聴くたびに感動に変わる。 ずいぶんこの定演のためにメンバーは厳しい練習を受け
乗り越えてきたことが「音」を通じてわかるような気がする。すばらしい限りだ!
この状態を維持してまた来年も演奏を聴かせて欲しい。
第一部では、吹奏楽ステージ、第二部はTime Travel OG&OBの合同演奏。
第三部はTime Travel2 メンバーが様々な演出をして盛り上がります。
中でも「合唱・糸」1988年に中島みゆきさんのシングル曲。
ドラムト、ピアノ演奏が一際心に届き感動を受ける。う~ん いいね!
それに加え女性合唱の「声」は格別。子供の声とは思えないね!
演奏も上手いが合唱も上手い。(いつ練習するの?)
広島井口高等学校吹奏楽部は、過去に何回か訪問したことがあります。
廿日市高等学校の顧問(現顧問)がおられた時など。
この顧問からも「吹奏楽」について色々教わったと記憶している。
個人的に応援している立場で話をしている。
この顧問(廿日市高等学校)の声聴いたことはありますか?
この方の「声」は素晴しい。石川さゆりさんの『天城越え』を一度聴いた記憶
ありますね。メンバーの「声」も上手いのもこの顧問の伝統を受け継いでいるの
かしらと思うほど素晴しい。
また、懐かしい昭和の流行った楽曲「キャンディーズ」、「ピンクレディー」など
昭和の激動の時代の流行した曲懐かしいです。そして自分自身「齢」を感じる。
ディズニー映画の名曲は何回聴いても良いですね。こればかりは年代関係なし。
最後にこうして素晴しい定期演奏会を行うことができるのも
地域の方々、家族の方々、音楽をご指導される顧問をはじめ、
メンバー、保護者様、応援してくださる方
また、足を運んでくださるお客様を忘れてはいけない。
良い環境で良い演奏ができるのも支えが
あってからこそできるもので
「感謝の気持ち」は絶対忘れてはいけない。
人は、感謝すれば人から感謝されるようになります。