平成28年3月24日(木)
本日、廿日市市文化ホール「さくらぴあ」大ホールで広島県立廿日市高等学校
創立100周年、吹奏楽部創部50周年という大イベントがあり多数の人たちが
勤務先より帰りに駆けよる。第49回目の定期演奏会で学校長から最初説明が
ありましたように吹奏楽部は来年記念すべき50回を迎える。すでに色々と準備中で
あたようである。そして本日、無事この日を迎える。
広島県立廿日市高等学校吹奏楽部
記念すべき第50回定期演奏会開催
誠におめでとうございます。
第3部では、本校2006年度卒業生のサクソフォーン奏者である
「前田悠貴」さんを第50回記念ゲストとして迎え、
アルト・サクソフォーンで独奏されるアルト・サクソフォーンとバンド
のための「アリオーソとブレスト」に会場の人たちはその感動のあまり
釘付けとなり息を凝らして聴いている。紛れもなくプロフェッショナル
で各方面で素晴しい活動をされ一度や二度お目にかかったことが
あるでしょう。(プロフィールは、プログラムのご紹介の通りです)
この方のアルトサクソフォーンの演奏は、何回か聴いたこともあり
会場の場所(演奏される空間)、雰囲気で感じ方も変わるほど。
同じ演奏者、同じ楽器でもこの「さくらぴあ」大ホールでは一際「音色」
が澄み切って切れ味が違ったように聴こえる。私だけでしょうか?
吹奏楽部と違ってその道の達人技なのでしょうね。
本当に素晴しい演奏をしてくださいました。ありがとうございます。
サクソフォーンで奏でる「青春の輝き」は超最高!!!感激です。