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広島市立舟入高等学校吹奏楽部 第50回記念定期演奏会 新顧問の音楽性が気になる?

2016-05-01 22:17:35 | 吹奏楽全般

 平成28年5月1日(日)

待ちに待っていた広島市立舟入高等学校吹奏楽部の第50回記念定期演奏会。

昨日まで100%行く予定で段取りをしておりましたが当日朝、家庭の諸事情で断念

しなくてはならない状況となり涙がでないほど悔しかった。ご機嫌斜め状態。

 顧問も変わり、気分も一新でいくはずだった舟入「魂」の定期演奏会は、

親族からの緊急的な用事で諦めざる得ない。

学校の吹奏楽部より定期演奏会のご案内とパンフレット入りの封書が送付され

第50回という節目で非常に興味もあり、素晴しいゲスト出演「オリタ ノボッタ」様

のサクソフォーン&フルートと演奏が聴いてみたかった。

どんな曲目を演奏されたのでしょうか?

 また、プログラムは手元にありませんがチラシに温故知新と表示してあり

およその見当はつく。過去の行ってきた演奏をもう一度考え直してして新たな知識や

えを見出してこれから演奏するということかな?

  要するに演奏会のやり方、方法を一新して行うことですね。

 

 

         

 

 

温故知新とは、

前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、

新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。

古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。

 

 本年度は、ゲスト出演があったようですが会場内での個人による撮影は可能だった

のでしょうか。そんなことより行くことができなっかたことに悔いが残る。

過去から何度も演奏会に足を運んでおりますがその良さは「舟入高校」だけのものであり

他校では到底感じることのできない「音」があり一音一音が聴く側に伝わってきて

素晴しい感動があるからこそ足を運んでいる。

過去の昨年までの顧問の名前は指揮者で知っているが人柄は全く判らない。

ホールでも「しゃべられる声」を聞いたことはないほど。顧問を見に来るわけでもなく

メンバーが演奏してくれる喜びや感動、そして感謝という思いの気持ちで聴いている。

 

 祝典序曲、ディスコ・キッド、アッピア街道の松(過去に演奏している)は聴いたことは

ありますがOB&OGステージが非常に気にかかるところ(知りたいですね)

 

吹奏楽部よりわざわざ封書で送付していただきやむ得ない都合で行くことができず

ごめんなさいね。来年度は、新顧問流の吹奏楽を聴きたいです。

演奏者の皆様ご苦労様です。

 

 

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広島市佐伯区美鈴ボウル対面に位置する「みほり峠」様にお邪魔。

2016-05-01 21:53:32 | 日記、記事

平成28年5月1日(日)

 5月に入り段々と気温も上昇気味でビール好きの方は喉を潤いさせるには良い季節。

周りの沿道の植え込みを見ればサツキの花がたくさん色鮮やかに咲いて目を楽しませて

くれます。こうした中、本日家族を連れて久々に外食に出かける。

 場所は、広島市佐伯区西広島バイパス高架橋付近美鈴ボウル(ガーデン)の対面上り方向

八幡川に掛かる「橋」焼肉ハウス21の横に位置する「みほり峠」様にお邪魔。

時刻は午後8時を少し廻ったところで駐車場には8~10台ぐらい停車している。

通勤途中に気に掛けてはいた和食風の家屋。パーキング入り口に大きな看板「みほり峠」

のデザイン文字が目に入る。写真を1枚パチリ。そして家族を連れて正面入り口より進む。

           

 スタッフが「いらっしゃいませ」当たり前ですが、このスタッフの挨拶から自分流採点は始まる。

色々なスタッフが来るわけだが気配り、タイミング、おもてなしの順番(ここは本当に重要ですね)

特別な場合を除いてテーブルごとに注文しているので全て注文料理が配膳できる状態で届ける

一人分を持ってきて頂いても他の家族より先に食べることもできない。

スタッフが一人分を直ぐ配膳すれば直ぐ食べはじめる方も多い。(そういう人もいる自由で)

普通は、全て配膳が完了してから「一言家族の会話」があって「さぁ~みんなで元気に生きている

ことに感謝しましょうねとか」と前置きしながら美味しい料理を食べれば最高ですね!

厨房で忙しく調理してくださる料理人、笑顔で注文料理を配膳してくださるスタッフに感謝!

 スタッフがメニューを持ってくる、注文を決める、メニューを下げる、

お茶を人数分持ってくる、当店のオリジナル梅干一粒入り、ごゆっくりどうぞ、

しばらくして(10分前後手間のかかる料理は仕方ない。待ち時間が約10分を超えそうな時は

係りが一生懸命調理していますなど遅れる旨を伝える)割と早く配膳してくれる。

どういう理由があろうと料理を待ち続ける方への気持ちの配慮は料理の味より勝るものはない。

お店の照明や雰囲気、スタッフの対応態度なども良かった。

非常に落ち着き、安らぎ、癒しがあり十分すぎるほどであるが、できればBGMクラッシク音楽が

流れていればさほど待ち時間も気に掛けないと思うよ。

 

      和食を中心に品数の多いこと。

価格の割りに十分に美味しくいただくことができる。

       

スタッフが食前に出していただいた「一粒の梅」、そして「お茶(昔ながらの番茶?)」

この2品目で口の中は別世界になり、絶妙な日本人好きの「味」そのものといえる。

こんなことは他店にはないオリジナルで大変印象が良かった。

滅多なことで美味しい料理でも「美味しい」と口ではなかなか言わない本人であるが

この「一粒の梅」、そして「お茶(昔ながらの番茶?)」は最高の喜びである。

もう、注文を取り下げて自分一人で帰ろうとも思ったほど。

食前にいただいた「梅」が後の美味しい料理をさらに引き立てる

 

   待っていた料理が登場する3人分の料理。

美味しそう!早く食べたい気持ちを押さえて、

         ちょっと待て、

先ずは、厨房で調理して下さる料理人、配膳していただく

  スタッフ、そして美味しいものを食べさせていただき

生きていることに感謝の気持ち、また、ここで食べたいね!

    家族に言い聞かせる(気持ちは非常に大切ね)

       さぁ~みんなで遠慮なく召し上がろう!

  いろいろ会話をしながら楽しいひと時が過ぎる。(50分)

       家族の明るい笑顔は久しぶりに見る。

 

   「父さん今日は、美味しい料理ありがとう」と家族より

満足な返事が戻る。料理人さん、スタッフさんありがとう!

  また、ここに来るかい?あの梅の味が忘れられん。

    美味しい「梅」の大袋を売店で買って帰る。

  身近だし、またこの店にくると約束して後にする。

 

   気になる個人の評価 95点  

    また行きたい 100点  料理気配り 95点  店の雰囲気 95点

    スタッフが料理を配膳するとき(会計は誰が支払いするにしても)の順序は 

    料理名を聞いて配膳するのではなく、最初は、一番年上の方(お爺ちゃんまたはお父さん)

    2番目からは料理名と注文した方を確認して配膳すれば100点ですね。

 

    このお店のお奨めは何と言っても「鶏の唐揚げ」

    絶妙に効いている塩加減(家庭ではできないオリジナル風)

    ついつい再注文したくなるこの鶏の唐揚げ

    サクサク感と塩加減は超最高気分です。(持ち帰りはあるのですか?)

 

 

  

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