平成28年5月1日(日)
待ちに待っていた広島市立舟入高等学校吹奏楽部の第50回記念定期演奏会。
昨日まで100%行く予定で段取りをしておりましたが当日朝、家庭の諸事情で断念
しなくてはならない状況となり涙がでないほど悔しかった。ご機嫌斜め状態。
顧問も変わり、気分も一新でいくはずだった舟入「魂」の定期演奏会は、
親族からの緊急的な用事で諦めざる得ない。
学校の吹奏楽部より定期演奏会のご案内とパンフレット入りの封書が送付され
第50回という節目で非常に興味もあり、素晴しいゲスト出演「オリタ ノボッタ」様
のサクソフォーン&フルートと演奏が聴いてみたかった。
どんな曲目を演奏されたのでしょうか?
また、プログラムは手元にありませんがチラシに「温故知新」と表示してあり
およその見当はつく。過去の行ってきた演奏をもう一度考え直してして新たな知識や
考えを見出してこれから演奏するということかな?
要するに演奏会のやり方、方法を一新して行うことですね。
温故知新とは、
前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、
新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。
古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。
本年度は、ゲスト出演があったようですが会場内での個人による撮影は可能だった
のでしょうか。そんなことより行くことができなっかたことに悔いが残る。
過去から何度も演奏会に足を運んでおりますがその良さは「舟入高校」だけのものであり
他校では到底感じることのできない「音」があり一音一音が聴く側に伝わってきて
素晴しい感動があるからこそ足を運んでいる。
過去の昨年までの顧問の名前は指揮者で知っているが人柄は全く判らない。
ホールでも「しゃべられる声」を聞いたことはないほど。顧問を見に来るわけでもなく
メンバーが演奏してくれる喜びや感動、そして感謝という思いの気持ちで聴いている。
祝典序曲、ディスコ・キッド、アッピア街道の松(過去に演奏している)は聴いたことは
ありますがOB&OGステージが非常に気にかかるところ(知りたいですね)
吹奏楽部よりわざわざ封書で送付していただきやむ得ない都合で行くことができず
ごめんなさいね。来年度は、新顧問流の吹奏楽を聴きたいです。
演奏者の皆様ご苦労様です。