開場30分にはたくさんの保護者様、関係者様が素晴しい開演を今か今か
と待ち望んでいる。
開場に到着して3時間30分の時間は長いようで短い。
この間、4年間一緒に応援してきた保護者様(今回3年生で集大成を迎える)
そして第2回定期演奏会コンサートミストレスを行った?娘さんが私のところ
に挨拶に来られ(あんただれ?とも思ったほど別人である)名前を聞いて
ようやく4年前の記憶が目覚める。覚えれくれて本当にうれしく泣きそうになる。
長い間応援していると色々な出来事があり、こうした卒業生だったり、保護者様
だったり私も支えられ感謝の日々を送っており充実している。
そうした思いは今回の撮影と音源の収録に力を入れる
そして今回どうしても撮影でのマルチアングルによる方法とハイレゾリューション
(High Resolution:高解像度)フルデジタル回路を2基も搭載しズーム、ワイド
全域を対象にマスターオーディオレコーディングを指揮者の3m至近距離と
ホール最後列にそれぞれ2台設置してレコーディングに挑戦する。
こちらは、管理人が撮影編集した 二胡奏者 姜 暁艶ジャン ショウェン(許諾済み)
https://www.youtube.com/watch?v=YzpQS5gksRo
楽器が違えば音色も違う上手い下手ではなく音色を聴いてください。
やはり迫力はオーケストラだけあってかなわない。
同じ弦楽器であってもそれぞれの素晴しさがここにある。
機材セッティングに時間がなく
あせってくる気持ちがパニックに陥る。
こんな短時間でセッティングするのは過去になない。
嫌な予感が付きまとう。案の定アクシデント的中であるがセティングはしている
も確認不十分によりレコーディング1台とビデオカメラ1台電源はONにしていたが
録画スタートしていない(後列左)、ホール中央でのレコーディングもアウト。
ビデオカメラの内容は確認していないが3台は大丈夫と思う。
もう1台のレコーディングは正常に収録している。(確認済)
基本的な確認を怠る(時間がない初めて失敗)15分でも早く開場させて
くれれば「難」は容易に回避できたかも。仕方ない。
3分前には所定のビデオ席座らなければならない。
第一部は失敗というより時間がないことにより終了したが20分間の休憩中は
よく再確認して少し早めの録画スタートで万全を期した。(当たり前ですが)
記事は続く