平成28年7月19日(水)
山陽女学園管弦楽部第6回定期演奏会が開催されてもうすぐ3週間。
皆様の頭の記憶ではどんなイメージで演奏された楽曲の素晴しさが
残っているでしょうか?もう忘れたの?それは大変残念!
生演奏は、いくら素晴しい演奏であっても記録という形でない限り
一瞬でハーモニーは消え去りますね。
しかし、我が子を持つ保護者様には後から何回も演奏の素晴しさを
聴きたいものです。演奏者本人であればなおさら聴きたいものですね。
業者様からDVDを買って視聴されるのもいいでしょう。
その演奏は、「生演奏」とはほど遠い音質であります。メディア自体の
目的が違いDVDは観るものであり高画質にする為に「音」にはほとんど
圧縮がされており本来の演奏ではありません。
本日、勤務先より帰宅すると郵便受けに1通の手紙がある。
差出人を見れば昨年の「第5回定期演奏会」の大役を任された部長
からのものである。
内容は次のように記載してある。
「この度は、第5回定期演奏会にDVD、Blu-ray、CDを送っていただき
有難うございます。いつも心遣い感謝しております。
(第6回定期演奏会当日、K部長に送ってくださいと受付に手渡し)
先日は、第6回定期演奏会にお越しくださいまして有難うございました。
一瞬でございましたが直接お話することができて大変うれしく思います。
今後とも山陽女学園管弦楽部をよろしくお願いします。」
とさすが、部長にふさわしいお手紙を頂きました。(千葉県より)