平成28年11月20日(日)
広島修道大学吹奏楽団
第32回定期演奏会
安佐南区民文化センター
大ホール
本日は、朝からどんより曇った空模様。
広島市佐伯区からの応援です。安佐南区へ行く途中石内、伴
中須方面もうすっかりと街路樹は紅葉して落ち葉があちらこちら
秋から冬に季節が移り変わり11月も下旬に差し掛かる。
そんな秋の季節、安佐南区では広島修道大学吹奏楽団
第32回定期演奏会が開幕しようとしている。
駐車場の確保のため午前9時前超早すぎるほど会場に到着。
吹奏楽団メンバーは、9時集合だったのかたくさん入り口付近に
見かける。しばらくしてホールの中へ姿は消える。
十分過ぎるほどの時間があり車にもどり管弦楽を聴きながらお休み
タイム。時間を見れば2時間ぐらい仮眠している。早めのコンビに
弁当を食べながら本日の第32回定期演奏会のハイレゾリューション
フルデシタルレコーディングの作戦を考える。セッティング場所を
誤れば良い演奏も水の泡となる。今回は2台セッティングする案を
行動に移す。全ては、いつも個人的に良くしていただくOB会長様
に超高音質を届けるためである。演奏が終われば、残ると言えば
記録映像と音源である。数年前より学校側も映像の記録をされて
いるようなので、あえていつも4台持って行くが1台に変更し、
その分「音源」に気を遣うことにする。
午前11時15分ごろロビーにおられたメンバー様を呼んで「OB会長」
様に会いたいと告げるとしばらくしてお会いすることができ、
大変うれしかったですね。お変わりもなく元気そうだったね。
早速、ホールへ連れて行っていただき機材のセッティングを念入りに
特にレコーディングシステムは慎重になる。「音」の臨場感を取るために
音の来る方向やレコーディングのマイクの角度には最も気をつける。
場所は、指揮者様直近の舞台下3mとホール最後列の中央付近に
セティングして演奏開始に万全を備える。CDの数倍もデータ量があり、
半端なものではない。後からの処理が大変であるがそれが非常に楽しみ。
ホールで開演前待っておられる女性に「どこから」ですか?近所です。
自転車に乗って来たの。吹奏楽を聴くのが大好きで区民センターなど
よく出かけられるそうです。20分ぐらい吹奏楽の話で意気投合し時間を
忘れるほど2人でしゃべる。これがまた、楽しみのひとつであります。
本日の機材
HiResolution Audio レコーダー 2台
ハイビジョンビデオ 1台
ニコンデジタルカメラ 1台(舞台撮影用) 予備機 1台
現役、OB&OG合同演奏
演奏曲 : ロミオとジュリエット 準備中
演奏者の皆様 これは組曲ですよね。
それぞれタイトルなどあるのでしょうか?
判ればコメントお願いします。