広島市佐伯区 2016.12.11 寒い朝の燃え盛る日の出と瑠璃色の大宇宙

 

今朝は、非常に冷えたとても寒い。

午前６時起床。外にでて天空の星空確認をする。

放射冷却も強く向こうの東の空は段々と夜は開け明るくなりつつ

空を見上げると瑠璃色の空（夜明け独特の青紫色）である。

時刻は、午前６時２５分。佐伯区の薬師が丘に日の出をハイビジョン

撮影に出かける。本当に寒い１日のはじまり。

途中、散歩やランニングしている人、犬と散歩いろいろ。

午前６時４５分、だいぶ東の空が明るくなる気配。

空では、夕方でもないのに鴉（からす）が、かぁ～かぁ～と鳴く。              　　　　　　

　　　　　　　

本日は、ビデオカメラではなく、静止画と動画の両方で２台のハイビジョン

撮影可能なデジカメを持参する。

日の出直前は、手が凍えるほどに寒い。

日の出３分ぐらいまで静止画（写真）と取り続ける。

 

　　こんな感動させられる日の出も珍しい。

　　朝焼けの雲の下にある日の出直前の太陽

　　大宇宙の無限なパワーを地球に恵として届けてくれる。

　　そして、この無限なエネルギーを全身で浴びる。

　　この朝の光を目で感じることはとても大切なことよ。

　　１日のはじまりを脳は認識して活動するために

　　自律神経や血圧は上昇し、行動を開始するのである。