平成29年4月10日(月)
昨日、広島市安佐北区可部にある「安佐北区民文化センター」
午後12時30分定刻に開演された「あさきた神楽公演」は、宮乃木神楽団
による2演目でスタートした。
2演目タイトルも神楽祭や共演大会でも聞きなれない演目のようで興味は
沸くがあらすじを読んでも判らない。しかし、宮乃木神楽団様流「舞」の良さ
は良く伝わってくる。演目終了後も神楽ファンとの交流を深める「宮乃木」。
舞台前では家族連れで記念撮影をされる順番待ちができるほど神楽ファン
からの「支持」はね根強いようだ。こう言った光景は神楽団でもそう多くはない。
神楽公演終了後、団長様に「素晴しい舞をありがとう」いつも宮乃木神楽団
を支持しています。衣装や太鼓をトラックに積み込まれる最中であるが感謝の
気持ちを伝えたくて伝えたくて仕方ない。
そして自宅直行して早めの撮影ビデオ確認とビデオ編集に取り掛かる。
今回は、団長様から直接「許諾」を頂いて帰った為Youtube動画を最速で
公開することができるのも団長様のお陰であり、当日都合悪く開場に行け
なかった方もYoutube動画観て楽しめる。
やはり神楽は、その地に(神社)伝わる伝統芸能であり観て、聴いて、楽し
んで感動を頂く。同じ演目でも演じる方(実演家)が変われば伝わる感動
も一際。
宮乃木神楽団様 「天孫降臨」、「新羅三郎」