平成29年4月13日(木)
神楽ファンの皆様いつもありがとうございます。
先日9日に安佐北区民文化センターで行われた「宮乃木神楽団」様の2演目
「天孫降臨」、「新羅三郎」を演じる際の太鼓や笛、手打鐘、セリフなどを吹奏楽で
記録するマスターオーディオレコーディングシステムでHiReS(ハイレゾリューション)
で余すところなく全収録して検証してみる。当日ホール最後列から3つ目ダウンの
中央に配置したマスターオーディオシステムが捉える音はやはり大太鼓の響きと
笛の高音部分はともに臨場感最高である。そしてセリフが加わると何と素晴しい音色
となり魅力は絶頂となる。吹奏楽は、何百回とレコーディングをしているが「神楽」の
音色も決して吹奏楽に負けていないことが初めてわかる。
神楽は、みんなで「観て楽しんで感動する」から「聴く」を加えて一段と感動する。
という観かたもありと思う。昨日、初めての挑戦で1枚の試作ができ通勤途中で
カーコンポで視聴する。予想をはるかに上回るこの「高音質CD」。
PCでのブログ更新もこのCDがBGMで聴く聴くリズム感は他の演奏にはない。