平成29年7月7(金)
台風3号の猛烈な雨により甚大な被害を出す
福岡大分県にお見舞いと早い復興を願う!
報道によれば、九州北部などで続く記録的な大雨で、多くの死者や
行方不明者が出ています。土砂災害や道路損壊も相次いでいます。
気象庁は数十年に一度の重大な災害が迫っているとして、
福岡県と大分県に一時、大雨特別警報を出しました。
8日は各地で行方不明者の捜索と孤立者の救助が続けられる。
福岡や大分に発令「特別警報」とは?
ただちに命を守る行動を
07.05 23:26共同通信
気象庁は7月5日午後5時52分、福岡県に大雨特別警報を発令。
特別警報は、100人近い犠牲者が出た2011年の台風12号で
大雨警報が十分な避難を促すことにつながらなかった反省を踏まえ、
13年8月に導入されました。
特別警報とは?
福岡県に発令、ただちに命を守る行動を
福岡県に大雨特別警報が発令された。
特別警報とは何か?
特別警報は、「大雨・暴風・高潮・波浪・大雪・暴風雪・地震・津波・噴火が
対象で災害の種類ごとに発表される」「大雨などで特別警報が出される
基準は、地域によって違う」「発表されたら、ただちに地元市町村の避難
情報に従うなど、適切な行動を取る」といったポイントがあります。
福岡や大分に発令「特別警報」とは?
ただちに命を守る行動を
07.05 23:26共同通信
今回のような、気象庁による大雨特別警報の発表基準は、
「台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量となる大雨が予想され、
若しくは、数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により
大雨になると予想される場合」とのことです。
演奏は、広島市消防音楽隊 聴いて1日も早い元気を!
広島からも現地に向け早急な
災害救助隊が到着。不明者の方の1日も早く
捜索活動を行い救助を希望します。