平成29年7月26日(水)
あだちツインズ歯科クリニック楽々園
装いも新た何もかも最新設備になって行く!
ツインズとはどういう意味があるのか受付で聞いてみる。
院長先生の息子は、以前より双子がいることはよく知っている。
その名前から「ツインズ」ということらしい!
読者の皆様いつも訪問ありがとうございます。
安達歯科医院を振り返ってみれば
懐かしい歴史の過去がある!
場所はもともとありました「安達歯科医院」の
敷地ここです!
本日は、長年お世話になる佐伯区楽々園にある「安達歯科医院」という
歯医者さんがあることは佐伯区民であれば診療はしていただかなくても
ご存知であろう。長年通い詰めたこの歯科医院は老朽化で1年半ぐらい
前に診療していただくために行くが突然目にした張り紙告知で当分の間
休診になることが判って大ショックで呆然状態。
院長先生に何かあったのかと心配しておりましたが、リニュアルオープン
することが判り一安心。院長先生と30年あまりのお付き合いで今亡きお袋
も通っていた。安達歯科医院は2階で1階には、院長先生のお母さんの
安達編物学院(編物教室?)がありお袋が娘の時から習っていた話は良く
聞いている。戦後まもないころのことであれかれ70年前のことであろうか?
亡きお袋(娘のころ)もここで編物の指導を受け
又、老いたお袋も院長先生の歯の治療を受け、
そして自分もここで長年院長先生に治療や相談
アドバイスを受け今日に至る。
やはり、長年通うにはそれなりの訳があり
安達先生(院長)のお人柄や信頼は
何事にも代えることができない。
本当に心から感謝しています。ありがとうございます。
さて、長年通い詰めた親しみある「安達歯科医院」は、老朽化で昨年10月
リニュアルオープンする。その名前は、
あだちツインズ歯科クリニック
院長と副院長が反対です。正式には、副院長が院長です。
である。リニュアルオープンから半年、ついにお世話になる時が来る。
平成29年3月義歯の噛みあわせの調整で来院する。
7月24日に歯茎の痛みで通院するが副院長診療日でない日であるため
受付で診療してもらうかどうか迷っていたが折角来たので院長(息子)
が診療することになる。受付そばで待っていたが自分の番が来る。
●●様、と呼ばれ診察室に誘導されるまま進む。周りを見渡すと白色
一面で区画わけされている個室風。診察室とは思えない広さに感じる
空間は白一色統一。そして最新鋭の医療機器が設備され患者を迎える。
白一色の空間は、非常にリラックスでき歯科医独特の緊張感も感じること
など一切ない。
驚いたことに、副院長はいないはずの診察室からそれらしき声が聞こえて
くる。副院長にそっくりの声である。院長(息子)である。
初診であるはずの自分もその声で親しみがわく。
はじめましてと挨拶して診察室に入る。スタッフが診察台に横たわって
くださいとの指示に従う。院長の診察がはじまり、処置する前にだれが
聞いても十分過ぎる説明で納得する。「これは痛いですね」と言いながら
処置治療は進む。開始から5分ぐらいで終了。本当に楽になる。
食べたいものが思うように食べられない
この辛さや悔しさ1日でも早く治療に行けば楽になる。
判ってはいるが中々行かないのが「歯医者」である。
応急処置をしていただき、次回副院長の診察日に予約して帰る。
若い息子が院長で親父(古い先生)が副院長ということである。
写真撮影は、院長に許可を頂いて撮影。(公開もOKとのことです)