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山陽女学園管弦楽部 第7回定期演奏会 ヤマハ製の技術で「最高音質GoldDisc2枚組」で完成!記録保存        

2017-07-05 21:04:21 | 山陽女学園管弦楽部

平成29年7月5(水)

   山陽女学園中等部・高等部管弦楽部 

          第7回定期演奏会

 

  山陽女学園管弦楽部  第7回定期演奏会

 ヤマハ製の技術で「最高音質GoldDisc2枚組」で

 完成!記録保存のCDの品質が全てを語る!

 

      

            こんな感じのDiscが2枚で分割。第1部と第2部

    レアウトイメージから2日間費やしたこだわり!地図も入ってね!

 

 クラブ活動の一環で行われる山陽女学園中等部・高等部管弦楽部

の定期演奏会「第7回」のメインともいえるA.ドヴォルザーク作曲の

交響曲第9番ホ短調『新世界より』 作品95全楽章を約45分かけて演奏。

何が凄いかは、言うまでもなく当日ホールで演奏を聴かれた方は

すでにご存知と思いますが

(1)交響曲第9番ホ短調『新世界より』 作品95全楽章を最後までやりきる。

   全楽章なんてなかなかやれる部活ありませんからね。

(2)演奏者の交響曲第9番ホ短調『新世界より』 作品95がドヴォルザーク

   の思い気持ちが伝わってきたように思う。

(3)全楽章を通じて「音」の質感や奥行き感は聴いて大変素晴しいと思う。

 

   ここまではホール演奏(生演奏)を聴いて感じるそのものである。

 

               しかし、

 

    まだ耳で聴き漏らしていた「音」がある

             それは、

 フルデジタルハイレゾが捉えた微弱な演奏音

  まるで息をしているような音と音の間の音。

   PCのオーディオの世界では再現できる

  これが今回、この息をしているような「音」を

  CD化するための至難の業ともいえる挑戦!

がはじまるきっかけである。前回の記事で台風より

    凄いと記載したのはこのことである。

 

    誰が何を言おうと良いものは良いし、何回も聴いて見たい!

しかし、聴きたくても聴くものがなければ聴くことさえできない。

                当たり前です。

最初、1枚のCDに15曲(演奏のみアンコールは除く)を制作していたが

  演奏へのこだわり、イメージが変わり最終的には2枚組みとなる。

     普通に制作したCD15曲をカーコンポで視聴してみる。

   金管の響も「弦」に負けていない。よく車内に響渡っている。

      ほんの少しの嬉しさを感じ3日間通勤往復視聴する。

 

 最終的には、Gold Discを作ろうというのである。

普通はどんなに上手な演奏でも手間、暇、時間を

かけてまで制作することはない。作るのなら五日市

中学校吹奏楽部だけである。

そんな中、CD-Rドライブ専用(制作用)出してPCの

データをヤマハの専用記録モードで贅沢にも書き

込む4~8倍(太陽誘電CD-Rはない)本来の「音」が

再現できない。(泣)Verbatimブランド三菱メディア

化学(ソニックAZO)を代用してみる。有色素あり。

 

     交響組曲「宇宙戦艦ヤマト 

    う~ん良い演奏だ!!

     聴かせてあげたい。

 

    リトルマーメイドメドレーもいいですね。

 トライアングル、マリンバ、ティンパニの奏でる音

もっと最高です。うっとりさされます。元気になれます。

 

 

  

 

コメント
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