平成29年7月28日(金)
あおぞら子供神楽団は、
平成15年に子供の健全育成と神楽の伝承文化の伝承を目的に結成されました。
子供達には、練習を重ねる事で舞台に立つ喜びを達成するだけでなく、
何時も笑顔で挨拶、仲間を大切に、高齢者の方々に感謝の気持ちを忘れずにを
基本として参りました。 (あおぞら子供神楽上中調子神楽団HPより引用)
ことのはじまりは、今年のゴールデンウィークに行われる
大森神楽団、宮乃木神楽団は大変人気もあり神楽の支持者も数多い。
そんな中、「神楽フェス in マリーナホップ2017」が2日連日で行われ12演目が
上演され心を奪われるほど感動して涙がでる。特別ゲストも加わり連日満員状態。
開場の待ち時間神楽の常連さんも多くその時一人の女性に「宮乃木神楽団」様の
あさきた神楽公演第1回で収録した超高音質ハイレゾ音源(吹奏楽用機器)で録音
して編集CDをあげたことがきっかけでその音源の大太鼓の響の音に驚かれ感謝の
気持ちが職場にいる時携帯にかかる。「感動のあまり電話しました」と言っておられる
この女性。その子どもさんが「あおぞら子供神楽団」に入っておられ、あさきた神楽
公演第3回綾西神楽団を迎えての待ち時間、この子どもから「子ども神楽」に出ると
いう。7月30日には、神降ろし、悪狐伝大太鼓、大江山など上演するらしい話を子供
が直筆で気持ちを込めて書いている。さすがすっぽかしは出来ません。
大人の頼みなら都合が悪かったですみますが7~8歳の小学生です。
一人でも多く観て欲しい気持ちが素直に伝わってくるこの子ども。
この子ども応援してあげたいですね。勿論行きます。準備はいろいろ大変ですが!
その子どもは、「●●ゆいと」君。子どもながらに「きてね」とメモに書いている。
こんな小さな子どもが「子供神楽」に来てね!と言っています。
関係者の皆様この子ども「●●ゆいと」君を
応援してあげてください。
「●●ゆいと」君一生懸命上演してね!
後ろの席から観ています。ありがとうございます。