平成３０年１月２７日（土）
山陽女学園管弦楽部 第7回定期演奏会
顧問の喜ぶ超高音質「極みの音」CDを送ることにする！
驚きのオーケストラ、目に留まる日々。
この山陽女学園管弦楽部（中等部、高等部）は、過去より連続
日本選抜オーケストラ全国大会に連続８回ぐらい出場経験を持つ
想像絶するほどの実力ある「管弦楽部」なのだ！
第１回定期演奏会から、ご指導そして見守る顧問、記録を途切れることなく
年々実績を重ね素晴しい演奏をする「管弦楽部」。部員は高３生になると部活を
卒部して行き同時に保護者も去っていく。
時は、経過しても入れ替わることのない２人とは、顧問と管理人の２人。
この部活は、中・高等部で６年間演奏活動を行い、数多くのイベント等に
参加して多数の根強い支持を受けているのも確か。
最近、ネット社会において、Youtube、SNSという便利なネットワークのお陰で
良いものも、悪いものもすぐさま「拡散」する。そんな中「山陽女学園管弦楽部」
に目がとまる視聴者が多い。とても中・高等部の演奏とは、思えないほど立派な
演奏しているからね！ 有名なプロ楽団の演奏を聴くことが「良い音」を身に
つける近道なのだ！
昨年、６月に行なった第7回定期演奏会で何と
ドヴォルザーク作曲、交響曲第９番ホ短調作品９５
「新世界より」全楽章を試みたのである。
難易度の高いそしてほとんど部活では挑戦することなどありえないものの
演奏時間約５０分する。途中で聴く側は段々と瞼が重くなり、素晴しい音色も
ついに「シャットダウン」となる方も多いと思い。
毎年、新たなチャレンジ精神を忘れることなく
組曲等の演奏に失敗を恐れずやり遂げることが
この「部活」の一番良いところ。
顧問の喜ぶ超高音質「極みの音」CDは、
演奏が終了して間もないころ７月上旬にはできている。
学校顧問宛てに送るのを忘れていたのかも知れない。
あるメンバーを通じて送っているような気もする。
（顧問からの日頃の感謝メールで気付くのである）
第７回定期演奏会も
全プログラム「フルデジタルハイレゾマスターレコーディング」Sシステムを
２台使用して確実な連携のもとでこの「管弦楽部」のために素晴しい「極みの音」
を是非残してあげた気持ちで行なっている。
それが、これだ！！
http://blog.goo.ne.jp/windmusic921/e/6111c208f79029e8b82401f5c10d2c6a
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