平成30年7月11日(水)
読者の皆様いつもご訪問ありがとうございます。
呉市民、安浦内海地区の皆様へ
この度は、甚大な被害にあわれお見舞い
申し上げますとともに市民の皆様が元気で
1日も早い復興を希望します。
SOS発進!広島県呉市安浦内海地区被災、轟音の濁流が車両を流出!(1)撮影ビデオ 2018. 7. 7
まるで大津波の後のようだ!!
みなさん全部おいて家族つれて逃げろ!
SOS発進!広島県呉市安浦内海地区被災、轟音の濁流が車両を流出!(2)撮影ビデオ 2018. 7. 7
7月9日撮影(安浦地区住民が提供)
7月7日広島県全域を襲う「最大級の警戒」は夜から未明にかけて
豪雨とともに荒れ狂い各地に甚大な被害をもたらせた。
広島市安佐北区(矢口?)、安芸区(瀬野、熊野)坂町、呉市内を野呂ダムの
水位上昇に伴い溢れ呉市一帯、安浦内海の孤立は被災3日立っているにも
関わらず「何もこん!」ライフライン閉ざされ物流や支援物資も届かず
ところで「給水」始まったの?
近くのヤマト運輸のセンターに行った直接聞いた。
広島~熊野~安浦配送は、荷物すら受け付けて
もらえず!仕方ない当たり前だが。物流を意識して
普通は、生活していることはなくいざ閉ざされば
生活できない。被災されていないところでもパンや
牛乳など生鮮食料品がほとんどない。
近くの『ゆめマート』 に牛乳を求めて買いに行くが入荷が少なく
ない状況でパンやタマゴな入荷している。 野菜は全くなし。
物流は少しづつであるが回復しているようだ。
ダイレックスでは、飲料水がタイミングよく入荷したばかりで1世帯1箱を
割り当てられ15箱程度の販売。
大切なことは、被災されていないところで物資購入して「被災地」に
届けたい気持ちや状況は良く痛感している。しかし、この支援が被災地の
復興を遅らせている。マイカーで届けようと更なる交通渋滞を招き、
緊急車両の遅れ、給水の遅れ、ライフラインの遅れの原因となる。
自治体も、個人でも被災地の避難所へ「支援物資」を送らないように
記載されている。本当に必要なものは自治体が把握して市、県に要請
しているはずだ。
すべての遅れは、交通渋滞と道路の確保ができないことで起きる
最優先は、やはり生存者の救助これに限る。
そして行方不明者の捜索活動。夜を徹して行なわれる救助。
救助隊の支援も大切で時間との戦いは想像絶する。
自治体からの要請で支援活動開始。
道路がだめなら陸上自衛隊のヘリ「空」から
海上自衛隊の船舶「海」から支援が届くはずだ。
被災状況によって異なっているが避難所に物資は届けられる!
呉市安浦内海地区被災状況求む。
実際のところ今どうなっているの?
報道は当初よりなかったようだ。
犠牲者や不明者がいないからだったの?
7/7、SNSで「野呂ダム」の水位上昇であふれ
大量の濁流をだし下流の「安浦地区」壊滅状態
と思っています。水位は下がっているのか?
避難所の「給水」は届けられているのか心配。