令和3年2月6日(土)
NPO法人第12回 あおぞら子供神楽共演大会(前半9/13)
鈴鹿山で完結!しかも3上演集大成もある!
1.5日という超最短で編集完了。
NPO法人第12回 あおぞら子供神楽団「鈴鹿山」激闘編 2020. 9.13
この記録映像から伝わる会長様の神楽の意気込みと
子供への成長を見守るという特別な気持ちが上演を通して
伝わってくる。子供は、神楽を通じて色々なことを学び
「大きくなっても悪いことをしてはいけないよ。」といわれる
お言葉は物凄く印象に残る。悪事を働いたものは最後に
切られるんですね。
無観客関係者のみで上演。記録映像Blu-ray用保存編集する。
とりあえず「塵倫」と「悪狐伝」は、すんでいる。公開もしている。
そしていよいよ最終段階に入っての「鈴鹿山」のマルチ編集は膨大な時間も
かかるが編集しては壊し上演者などの強調するところや自分のイメージに近い
ように編集を画質劣化なしに行なうには手が腱鞘炎になりそう。
最後までやり遂げるのが私の流儀だ。
今回は、コロナ禍で最大限の感染対策を保護者様関係者で行い、徹底的に
行なって上演と次の上演まで時間は30分以上空ける。最初からサイドドアー全開。
一般客は、一切いない関係者のみで会場内は大変静寂感に包まれ、拍手などは
全くないに等しい状況。奏楽と口上はいつもより澄み切った「音」で聴こえると言った
印象を受ける。
コロナ禍でがんばるNPO法人あおぞら子供神楽共演大会(前半9/13)は、
素晴しすぎる神楽の記録集大成で終わる。
今思えば会長は、子供たちに神楽を舞いしてやりたいと苦渋の決断の中で
行なわれる。子供たちは、顔の表情は明るく、眼は輝き生き生きしている姿に
驚かされ、お手伝いという形で一生懸命NPO法人あおぞら子供神楽共演大会を
応援してきたのである。