令和3年2月21日(日)
山陽女学園管弦楽部
S顧問にお電話で感謝を伝える!
コロナ禍でもこんな素晴しい演奏ができる
なんて「あんたら幸せよ!」 顧問に感謝!
テクニックを酷使してのビデオ編集大変なんだから。
良い演奏、良い記録を観ていただくために必死だ!
「さくらのうた~管弦楽版~」を聴いて大変驚く。
山陽女学園管弦楽部ありがとう!
本日、午後14時30分ごろお電話するが席を外しておられ改めて夕方
再度お電話して「さくらのうた」の演奏に感謝する。とても素晴しい演奏だ!
S顧問にメンバー現在何人いるの?36名だそうだ。
もっともっとこの2倍ぐらいの大所帯で山陽女学園管弦楽部の演奏をもう一度
聴かせてくださいよ。「あんたら=メンバー」本当の弦の素晴しさをまだ半分も
知っていないと思うよ。作者の気持ちが分って演奏すればそれはそれは
きっと今までにない演奏音が奏でられるはずだ。
私は、中国二胡奏者の依頼で音源も収録したこともあるよ。
被爆70周年という広島では大イベントだったね。外務大臣や県知事、市長を
はじめたくさんの有識者がいる。プロ演奏者は、音を奏でる瞬間から気持ちが
作者と一体となるような体での表現を見ることが多い。主催は中国新聞社と
広島二胡音楽院だったと記憶。当然会場内では録音録画は言うまでもなく
禁止であるが主催者と私の2人だけである。特別に許可してくれたのね。
言いたいことは、プロ演奏者から感じることは作者の気持ちが分って
演奏し全身を使っての表現。技を磨いて欲しい。コンテストでは、
演奏は上手でも表現力と言うものの採点がウエイト占めることもあるよ。
とくにマーチングコンテストなど。(少し表現の意味は違うがね)
審査員や観る側に大きなインパクトが残るような表現は難しいけれど
大抵高得点が加算されているようだね。
クラブ活動の一環なので無理な面もあるが山陽女学園管弦楽部の場合
には「一音入魂」一つ一つの音を丁寧に演奏していることは長年聴いて
伝統を受け継ぎレベルをあげている。良いことだ。
主題がずれたが、コロナ禍でがんばるメンバーに「ご褒美」を上げようと
考えている。そのことでS顧問に連絡したのだ。何の記録になるか分らない
けれどメンバーにとっては一生の思い出になるように考える。
ところで、直近で配布したCD定期演奏会第9回定期演奏会
大切にしているかい。
制作時に私の魂や苦労が凝縮しているのだ。
あんたらの演奏だから粗末にするではないよ。
SETOCMや今回の全国大会オンライン大変素晴しい演奏である。
これからも素晴しい演奏を継続してください。