令和3年5月23日(日)
佐伯ゆめ神楽(佐伯総合スポーツ公園アリーナ)
第1回 河津原、津田神楽団様を迎えて上演。
当日は、初めて出向いた佐伯総合スポーツ公園アリーナ。
ここの職員様は、本当に対応が素晴しく観に来てくださる方への思いやりや、
何より良かったのは記録ができると言うことの配慮には大変感謝しています。
こうして記録保存ができる。
また、当日は第1回 河津原、津田神楽団様を迎えて上演。
両団長様や団員の保護者(隣で撮影されているお父さん)も良くしてくださいました。
神楽は、今までたくさん観て記録はしていますが昨今記録できない写真まで撮ることの
できないホールもあります。いうなれば生上演を観てお終いということだね。
神楽は、「郷土芸能」であり昔からの先人により今日まで継承され
秋の奉納神楽は神社で良く見かける。競演大会や共演大会、定期公演でのイベント
多い中「質の向上」は格段のものになってきているが秋祭りとはほど遠いな。
神楽の先人からの継承も非常に大切であるが神楽団様との一般人の交流もそれ以上
に大切と思っている。神楽上演は、観て帰る方、写真を撮りたい方、撮影したい方、
団員に会いたい方、団長様とお話したい方など色々な方々が足を運んでいる。
禁止になれば必然的に足を運ばなくなる。内容はどうあれそれに対する対価で行くこと
も多いと個人的な見解。
人の集客は綱引き状態だ。その神楽団の良さが分れば遠くても足を運ぶよ。
本当の神楽の良さや団員と一体の気持ちが融合できればきっと神楽ファンは増加する
はずだ。コロナ禍がんばる神楽団様を応援しています。
Blu-rayDiscのメニューとタイトル。
上の段がビデオ動画で下の段が各タイトルのスライド動画。
Blu-rayDiscを入れて保存する地味なジャケット。
落ち着いた感じで自分でも好んでいる。
編集状態は、(撮影そのもの)メニューなど今一かもしれないが当日上演して
くださいました河津原、津田神楽団様と佐伯ゆめ神楽の主催者様に
感謝して届けたいと思います。本当にありがとうございました。