令和4年6月29日(水)
街と週のど真ん中、
神楽を楽しむ水曜の夜。
広島神楽定期公演第9回目を迎える。下河内神楽団様。
演目は、紅葉狩が上演される。
紅葉狩の衣装が大変綺麗で照明で浮き上がって観える。
奏楽の女性が大変素晴しい笛を奏でてくれて舞が盛り上がる。
下河内神楽団様は、広島市佐伯区下河内の方だ。
佐伯区神楽祭で定評の「八岐大蛇」は本当に素晴しい。
いつもフィナーレを飾ったようで大蛇の口から「火」がでるのだ。
今回は、紅葉狩という鬼女舞だったが鬼に化身するところが特に素晴しいね。
本日の上演までは、チケットぴあでの全てが指定席という形の運営方法だった。
しかし、7月からは運営方法が変る。今まで通りの「指定席」チケットぴあでの購入が
条件でそれにつぎ団体予約優先、当日券(自由席)が割り当てられている。
関係者席がなぜこんなに多いのか。関係者の撮影に中央最後列まで確保する必要が
あるのだろうか。不思議だな!自由席も思ったほど多くない。
ホール定員100%で開催されると宣言されているが
(1)指定席 → チケットぴあで購入公演当日17時まで販売。 (自分で席が選べない)
開演時間直前に行けば待ち時間はないそのための指定席。
(2)自由席 → 公演当日18時から販売開始。 (自分で席が選べる)
当日券の販売が「完売」すればそれまでだ。並ばなければいけないね。
6月最終公演。7月から運営方法が変わり指定席と自由席が選択可能!
当日券が大変魅力的だ。