平成26年11月16日(日)本日の空模様は曇りで寒くもなければ暑くもない
ようなすっきりしないお天気。そんな朝を迎えていつもの撮影機材や
レコーディング機材の確認。(5時間収録可能なバッテリー2本をフル充電)
ハイビジョンビデオカメラ2台、ニコンデジカメ2台、超高音質の
ハイレゾリューション記録フルデジタルレコーダで収録する。
街中のコンサートは少々疲れます。機材を持って電車に乗り紙屋町まで
約45分。12時20分に到着するが関係者の姿は見えない。
リハーサル中なのであろうか階段入り口の左側に受付台にポスターにより
告知してあるだけである。
外に出ると演奏会の大きな「告知板」が立てられ一般市民の目が留まる。
本当の受付は、2階のホール入り口の手前にある。受付では7~8人ほど
の関係者が手際よく準備されている。一人の方に代表様にお会いしたい
のですがと申し出るとすぐ楽屋の方へ行かれ「撮影、レコーディング」の
許しを許諾してくださいました。
会場内では腕章をつけ「会場係」をグリーン色、誰が見てもすぐわかり少々
恥ずかしい気持ち。一生懸命合唱されるお姿に思わず手を振りながら感謝
する。代表から「許し」をいただいて時間を惜しまずレコーディングと撮影に
力が入る。
待っている時間に年配者に聞いてみると、やはり佐伯区の方が多い
ようである。何人かは「招待状」を手にされ本日の素晴らしい演奏を聴く
ために足を運ばれたことでしょう。定刻の午後1時30分ゲートが開き
受付でプログラムを手にして我先ホールの中へ姿が消えて行く。
学校のコンサートと違って年齢も限られているようで視聴者も少なめである。
5分前の館内アナウンスがあり午後2時無事スタート。
プログラムに目を向けると2部構成となっており
(1) J-POP
(2) 思い出すために
(3) レモン哀歌
(4) 色の息遣い
アンコール「いっしょに」、。「この広い野原いっぱい」
で幕は閉じる
J-POPがわかるぐらいで後の演奏のタイトルすら判らず。
タイトルは判らなくても合唱される方の「お声」は充分過ぎるほど透きとおって
会場内に響渡る。鮮やかなピンク色の衣装に身を纏(まとい)豊かな表情や
声のハーモニーは最高である。頭の中もリラックスできて合唱団に再びめぐり
会えて楽しい感動のひと時ありがとう。
こうして合唱団の「お声」を頭の中に入れ帰途に急ぐ。
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