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佐伯女声合唱団 第26回定期演奏会                                   広島県民文化センターで開幕

2014-11-16 21:21:37 | 合唱・コーラス

 

 平成26年11月16日(日)本日の空模様は曇りで寒くもなければ暑くもない

ようなすっきりしないお天気。そんな朝を迎えていつもの撮影機材や

レコーディング機材の確認。(5時間収録可能なバッテリー2本をフル充電) 

 ハイビジョンビデオカメラ2台、ニコンデジカメ2台、超高音質の

ハイレゾリューション記録フルデジタルレコーダで収録する。

街中のコンサートは少々疲れます。機材を持って電車に乗り紙屋町まで

約45分。12時20分に到着するが関係者の姿は見えない。

リハーサル中なのであろうか階段入り口の左側に受付台にポスターにより

告知してあるだけである。

外に出ると演奏会の大きな「告知板」が立てられ一般市民の目が留まる。

 

                                

 

 本当の受付は、2階のホール入り口の手前にある。受付では7~8人ほど

の関係者が手際よく準備されている。一人の方に代表様にお会いしたい

のですがと申し出るとすぐ楽屋の方へ行かれ「撮影、レコーディング」の

許しを許諾してくださいました。

会場内では腕章をつけ「会場係」をグリーン色、誰が見てもすぐわかり少々

恥ずかしい気持ち。一生懸命合唱されるお姿に思わず手を振りながら感謝

する。代表から「許し」をいただいて時間を惜しまずレコーディングと撮影に

力が入る。

 

 待っている時間に年配者に聞いてみると、やはり佐伯区の方が多い

ようである。何人かは「招待状」を手にされ本日の素晴らしい演奏を聴く

ために足を運ばれたことでしょう。定刻の午後1時30分ゲートが開き

受付でプログラムを手にして我先ホールの中へ姿が消えて行く。

学校のコンサートと違って年齢も限られているようで視聴者も少なめである。

5分前の館内アナウンスがあり午後2時無事スタート。

                                

 プログラムに目を向けると2部構成となっており

(1) J-POP

(2) 思い出すために

(3) レモン哀歌

(4) 色の息遣い

      アンコール「いっしょに」、。「この広い野原いっぱい」

   で幕は閉じる

 

 J-POPがわかるぐらいで後の演奏のタイトルすら判らず。

タイトルは判らなくても合唱される方の「お声」は充分過ぎるほど透きとおって

会場内に響渡る。鮮やかなピンク色の衣装に身を纏(まとい)豊かな表情や

声のハーモニーは最高である。頭の中もリラックスできて合唱団に再びめぐり

会えて楽しい感動のひと時ありがとう。

こうして合唱団の「お声」を頭の中に入れ帰途に急ぐ。

 

 

 

 


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