平成30年9月23日(日)
第31回
全日本マーチングコンテスト広島県大会
西日本激甚災害の犠牲者や行方不明者の追悼
(黙祷)ホール全体全員で1分起立、頭を下げ
その後開会式スタートとなる。印象は大変良い。
今回も、会場にはいつものように応援に行く。
ホール会場には、最初から入場しないつもりで、意思も固く貫く。
しかし、その意思も意図も簡単に崩れさり、とある吹奏楽部の顧問(女性)
が正面受付で「当日券」を販売している。すぐでもなくなるかも知れないと
その一言。「ホールには訳あってもう5年ぐらい入場していないんです。」と
つげたが、この顧問の吹奏楽部の話やら、お願い事などお話されるうち
情に負け「当日入場券」を買うこととなる。この顧問の長いお付き合いの
お人柄で購入する。ホールに入れば何と5年ぶりとなる。
目が飛び出るぐらい開いて進行の様子を伺う。大会理事長から挨拶、黙祷
そして、審査員の紹介(専門分野専攻、楽器奏者、経歴など)がある。
シンプルなスタートは大変良い。学校名とドラムメイジャー紹介で
「はい、スタート」の合図で演奏演技進行。当たり前であるが。
第31回
全日本マーチングコンテスト広島県大会
A部門中学校
1 広島市立翠町中学校
2 広島市立長束中学校
3 府中町立府中緑ヶ丘中学校
4 東広島市立黒瀬中学校
5 呉市立昭和北中学校
6 広島市立五日市中学校
7 広島市立安佐中学校
8 府中町立府中中学校
A部門高校以上
1 広島新庄高等学校
2 広島県立安古市高等学校
3 広島県立熊野高等学校
4 広島瀬戸内高等学校
5 広島修道大学附属鈴峯女子中・高等学校
6 広島市立沼田高等学校
A部門フェスティバルの部 中学校
1 広島市立五日市南中学校
A部門フェスティバルの部 高校以上
1 山陽女学園高等部
一番、力を入れて毎年応援に行っている「五日市」も惜しくもゴールド金賞逃し
銀賞という結末となるが演奏や内容、マーチングフォーメンションには問題ない
ように思えるが全体的なアピールやインパクトが少なく平面的な印象を感じる。
今回の成績は、残念ながら「納得」できる!
つまり練習不足だな!
やはり、マーチングは吹奏楽コンクールと違い、選曲から繰り出される表現力や
「これ」と言ったイメージ、インパクトそれに極めのポーズ(最後)がどれだけ審査員の
心に響くが全てである。これは過去から変わることのない見方といえる。
顧問を同じこと言っておられ、少人数のところでも「金賞」をいただいた学校は、
何がし表現力やアピールが上手だったようである。(審査員の公評はないようで)
それが僅かな差となり金賞を逃したと思う。
さすが、演奏力においては音質、質感など
いつもと変わらぬ素晴しい。
ホール全体が大きい(器」ので普通に吹いているならば音響不足は避けられない。
音の強弱も表現力でありパーカッションの上手いところは非常にインパクト感じるね。
ほとんどは、耳に入ってくる「音」のインパクト(印象)と言っても過言ではない。
わぁ~素晴しい!凄い!と言われれば「金賞」だよ。
審査員もそれを待っているのだ。
終了後保護者集会に立ち寄る。お昼のご飯にあんなに笑顔を見せてくれる
メンバーであるがここでは沈黙放心状態。やるだけのことは、やったのであれば
それで良いし、悔いがなければそれでいい。しかし、今回は ・ ・ ・ ・
顧問は、メンバーによくわかるように公評説明と表現力などのご指導されている。
顧問、本当にいつもメンバー思いありがとうございます。
夏の猛暑で戦い続けた吹奏楽コンクール、
マーチングの激闘は幕を閉じる!
結末を素直に受け入れ、
新たな無限の挑戦は、つでにはじまる!
メンバーよ!いつも素晴しい思い出ありがとう!
顧問、保護者様いつも感謝しています。
応援はまだまだ続く! 素直なメンバー大好きね!
毎年11月に行われるFinal Concert 2018の
素晴しいステージマーチングを見せてくれよな!
2000年の保護者お父さん