平成30年9月3日(月)
広島ママブラスPeace 第12回コンサート
素晴しい演奏や歌唱の「エビカニクス」は最高!
最高の記録を残すためへの挑戦!
いくら演奏が素晴しくても音源が粗悪であれば
何もできません。
素晴しい音源を元に超高音質CDを制作する手順教えてあげます。
CD-Rブランクメディアはあまり安物は使用しない方が良いです。
レーザーが熱を異常に出力して寿命が短くなります。
(8倍速以下でじっくりと書き込み)
まず、高速用のCD-Rはだめです。レーザー光に早く反応して期待
できないが再生は可能。CD-Rドライブで書き込みしてください。
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良い音を残すための最低条件
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(1)内臓ドライブは使用しない。
(2)CD-Rメディアは、高速と低速があり音楽は、低速のものを選ぶ。
低速用は、シアニンで色素(薄い水色、緑色素系)入手不可能であるが
オークションで50枚入りが8000円以上する。
高速用は、フタロシアニンで色素は(透明、クリーム色系)
32倍速又は48倍速と表記。
一番だめな物は、高速のCD-Rに低速で書き込む。(焼けすぎてダメ)
本来の音質に程遠い。
(3)記録色素が最も重要です。耐久性があるものは高価です。
(4)書き込み速度が制御できるドライブを(DVDやBlu-rayは使用しない)
(5)ライティングソフトがCD-Rドライブに対応している。
(6)電磁波や振動はなるべくさけてモーター類は電源OFF。
業者などはこういうことは知っていない方が多いでしょうね。
(7)国産のCD-Rは家電店には100%ありませんので(台湾産のTYコード)
太陽誘電の技術で生産されている50枚で1500~1800相当)
お判りの通り過酷な環境の下で超高音質AudioMasterCDは完成するのです。
単なる再生できればというのなら全く関係ありません。
YamahaのAudioMaster専用ソフトを使って制作。機器はCRW-F1の名機。
超高音質AudioMasterCDは、80分メディアで63分しか入れることができない。
複製されたら元のCDとコピーCDの書き込み容量に差があります。みてください。
これが実は「音質」の差であります。
また、背面は黒か濃い緑色が理想とされています。
三菱化学メディアのアナログレコードデザインのCD-Rは良い音、
奏でますが印刷できない。
現状では、なかなか超高音質CDを制作するメディアるいはなくUSBに
データをいれてユニバーサルプレイヤーで聴きたい。
手がるに聴くためには音楽CDは都合が良いLPCM(非圧縮)でデータ
容量も大きいが良い音を奏でてくれる。
興味があれば挑戦してみてほしい。