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第43回とよひら神楽競演大会 今まで観ている神楽とは完成度が全く違う!芸術の塊に驚く!舞太郎の姿はなかった残念!

2018-09-10 23:38:01 | 神楽

平成30年9月10日(月)

第43回とよひら神楽競演大会に行く。

     第43回とよひら神楽競演大会

今まで観ている神楽とは完成度が全く違う!

        芸術の塊に驚く!

    

 雨の降る中、この第43回とよひら神楽競演大会を求めてたくさんの

神楽ファンが詰め掛ける。出演団体11団体で日頃の練習を重ねて

こられる「技」の競う大会が午前11時の定刻にスタートする。

 

 

第43回 とよひら神楽競演大会の早朝風景肌寒い待ち時間 2018.9.9

 

 

    一番驚くことは、完成度の素晴しさ、衣装の色彩、

   何といっても35分前後という競演時間内に全ての団体が

   終わっていることに非常に驚く!コンテストなので

     いつもの定期公演とはレベルが全く違うことに目を

   疑いさせられる。素晴しいの一言。

 

  もう一つの楽しみであった「花田舞太郎」の姿を求めてわざわざ

  広島市内から行くが寂しい限りだ。

  大変多くの人に宣伝するチャンスがあるのに

              なぜか「きたひろ」にはない!

  「花田舞太郎」が「おいでよ!きたひろ」のイメージソングを

 広島神楽定期公演で2回も披露してくれて「きたひろ」に行くしかない

 と思っていくが自分の思うイメージと全く違う!

     これでは、「花田舞太郎」が可愛そうだな。

       それとも別の会場に出張しているのか?

 入り口付近でも「きたひろ」のイメージソングを聴かせて欲しいと

  思うほど。「花田舞太郎」のポスターでも、あるとないとでは

 遠くから来られ方へのイメージは全く違う!

 ビジネスではないから仕方ない。これでは「きたひろ」グッズも

 売れることはないと感じる。 

 

  いよいよ競演大会(コンテスト)が開会式の後、盛大にスタートする。

琴庄神楽団がトップで飾る「神迎え」秋の収穫を感謝して神に奉納する

儀式舞?良く知らないが大きな大会を行なう前に必ず行なわれる「舞」と

認識している。さすが「琴庄神楽団」いつも応援しているよ!

2~3年前広島市佐伯区で開催される「神楽祭」の特別出演で素晴しい

舞を上演していただき神楽の良さを教えてくれる。

 

★★★★★最強神楽★★★★★ 第25回 佐伯区神楽祭 13 土蜘蛛 琴庄神楽団 Ⅰ(特別出演)

 2016/01/20 に公開

平成27年11月29日(日)佐伯区民文化センター

タイトル 第25回 佐伯区神楽祭」 13 土蜘蛛 琴庄神楽団

さすが琴庄神楽団ですね。演奏、セリフ、演技のキレ味が違いますね。
広島県山県郡豊平町(広島県北広島町?)
幼いころ亡き両親に連れて行ってもらった大森神社の境内で
夜を徹して明け方近くまで続く「舞」は今思えば迫力ありましたね。
そりゃそうよ!年配のベテランばかりで地味だった。
広島県西部でも最強の神楽として「舞」を見せてくれる。
佐伯区文化センターでの特別出演ありがとうございます。

私は、このように感じて編集をしています。個々の価値観は違いが
あるのでそのようなことは思わず観ていただきたい。
神楽ファンの皆様ありがとうございます。

 

    

 

 

コメント
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