令和2年11月23日(月)
広島県呉市2年前の集中豪雨、西日本激甚災害、
呉市「安浦地区」に親族訪ねて行く!
2年前の広島県呉市安浦町被災記録映像 2018.7.11撮影
SOS発進!広島県呉市安浦内海地区被災、轟音の濁流が車両を流出!(2)撮影ビデオ 2018. 7. 7
広島県呉市2年前の集中豪雨、西日本激甚災害、呉市「安浦地区」に親族訪ねて行く!(1)2020. 11.23撮影
広島県呉市2年前の集中豪雨、西日本激甚災害、呉市「安浦地区」に親族訪ねて行く!(2)2020. 11.23撮影
平成31年?広島県南部(安芸郡熊野地区、呉市安浦地区)など夜半から
未明にかけて襲った「100年に一度の大雨特別警報」が発令さて各自治体から
「避難指示」が強く求められている状況の中大規模な土砂災害や土石流で
多くの家屋全壊や半倒壊、ライフラインの不通。河川氾濫、行方不明など
大災害に見舞われた「西日本激人災害」に指定されたことは記憶に残る。
私自身は、広島県呉市安浦地区の被害の報道がない(遅れて)ことで特に
飲料水が逼迫している状況をSNSで広島県、呉市、海上自衛隊などに数日間
呼びかける。SOS信号を発していたのだ。道路が複数個所陥没倒壊で黒瀬~
安浦線でも行くことができない深刻なものであった。3日後何と海上自衛隊
の船舶による「給水」活動はピストン輸送で公共の場に運ばれろ。
飲料水がないことは、お金がないよりまだ厳しいと思ったほど。
黒瀬~安浦線の片側通行ができることをニュースなどで知り災害から1週間後
生活物資、自転車、スコップなど3~4時間かかって届ける。その途中の河川
では、早朝6時30分ごろだろうか陸上自衛隊隊員が数名行方不明の方を賢明
に捜索されている光景が眼に焼きつく。感謝の気持ちしかなかった。
そして、無事午前7時30分ごろ被災地に到着。
運んだ物資を降ろしていたらたくさんの心温まるボランティアさん、陸上自衛隊
の方が重い水に泥に浸した家具を運んでくれる姿には最敬礼する。
被災地は、護岸の倒壊、氾濫濁流でひどい爪あとを残していたが現在護岸は
物凄い厚みのものになりこれから先同じようは災害はないと起こりにくいと確信。
陸上自衛隊のみなさん!ご近所のみなさん!ボランティアさん!その節は、
大変ありがとうございます。海上自衛隊のみなさん「給水」ご支援に感謝して
います。こうして何とか日常生活に戻ることができるのも皆様への感謝しか
ありません。親族として遠方から来て河川が素晴しい回復に驚いています。
この河川は3の河が合流していると親族は言っている。