令和4年6月25日(土)
山陽女学園中等部・高等部管弦楽部、
関係者の皆様お疲れ様でございます。
入場チケット頂くためにお昼前にホール前に行きました。
入場も一番で入ることができ早く来ると色々な卒業生のお手伝いだったり
どんな運営をしているのか分かりますね。
入場チケット(指定席)当日券たくさん余っていたようだ。
予約の入場券の整理や指定席の割り振りをみんな協力し合って行なっていたね。
やはり、前S顧問の入場チケットのやり方を引き継いで卒業生が入れ替わり立ち代り
協力する素晴しい協調性を感じた。
私は、前S顧問に先ず感謝の敬意を表したいと思います。
ありがとうございます。帰りに楽器挿入口でお見かけし元気な姿が伺えた。
久しぶりにお会いできて大変うれしかった。
本日も多数の保護者様卒業生と会う。
ロビー前で待っていると「こんにちは」と卒業生が声を掛けてくれる。
ほとんどの卒業生は私の存在を知っているようだ。ありがたいことです。
6年前に私の斜め後ろにおられたビデオ席一年生の保護者様。
開演も刻々と迫り三脚の準備、ビデオカメラのセッティングに困っておられ補助
してからこの保護者様と一緒に応援すること6年経った。
それも今回の定期演奏会を持って卒業だ。
出会いは、別れの始まりとは、このことだ。6年間私の心を支えてくれて管弦楽部の
活動応援に力を入れ可能な限り応援しに出向いた。
初代I顧問が一番喜んでおられ、その気持ちが管弦楽部のブログに綴られている。
私が制作する超高質CDを本当にいつも喜んでおられたね。今となっては宝だ。
別れてもどこかできっとお会いすることだろう。また、よろしくお願いしますといわれ
大変喜んだ。最後にこの保護者様のメンバーに会った。
少し涙目になる。それもそうよね、6年応援することができ感謝するのはこの私だ。
近くにいた卒業生の中で「何年の卒業生?」と聞いて見る。
全く面識はないもののこの卒業生は、2018年佐伯文化ホールで中学3年生で
指揮をされた方であった。山陽女学園オータムコンサートのことである。
今日、その超高音質CDを持っていてこの方に見てもらう。
「これもらったことあるよ。」という。同じ背面デザインデであるがDVDを手にしていると
いう。学校を通じて送付した記憶があり、必然的に出会ったが不思議ではない。
自分の思い出をいつまでも大切にされているようで山女に入学する前の
第7回定期演奏会の記録が観たいといわれ連絡先を渡した。
大変明るい話好きの卒業生である。
今回も、交響曲第2番ロ短調素晴しい演奏しました。圧巻そのものだ。
私は、内心どんな交響曲を演奏をするのだろうと心配しておりました。
こんな難しい交響曲を良く全楽章演奏するものですな。
交響曲の演奏は、実は第1回定期演奏会の時から演奏しています。
第1回の定期演奏会では、フィンランディア4楽章に挑戦したと記憶しています。
佐伯区民文化センター大ホールで行なわれたのです。
交響曲第2番ロ短調素晴しい演奏を視聴中!
本当に素晴しいのだ!
明日にはYoutubeで視聴できるはず。
Sony Xperia 5Ⅲで撮影したもので本来の解像度ではない。
目を離さないで細かくチェックをするのだぞ!!