手焼きせんべい処相模原風林堂のおせんべい日記

神奈川県相模原市の手焼きせんべい屋風林堂店主が、おせんべい作りとその周辺について日々のよしなごと書いて参ります。

おせんべいの化学2

2011年12月05日 | おせんべい日記

おはようございます。手焼きせんべい風林堂 酒井浩です。

快晴で明けた新しい週、暦も随分薄くなってくるのに合わせて気温も冬の様相ですね。先週末の話題を続けましょう。

おせんべいの生地は、うるち米を製粉した後、加水・加熱しながら練ることで、お団子状態にします。これを蒸練作業といいます。この行程で米でんぷんのα化が起きるわけです。 この状態で薄く伸ばし、型抜きを行いほぼ形ができます。 この後、急速な温風乾燥することで固いガラス状の生地になります。 こうして、でんぷんの老化が起きる前に、冷却、乾燥を繰り返し、最終的には水分を15%以下程度まで落とします。これで、α化した状態を保つことができ、ある程度長期間の保存が可能となるわけで す。

米を製粉、蒸練するかわりに、炊いたご飯をつぶして伸ばし、お餅のような状態にしてから、型抜き乾燥をすると同じように生地作りができます。

ご家庭でお試しになるにはこちらをご覧下さい。


手焼きせんべい風林堂のオフィシャルホームページ
●店長酒井浩の私的興味事を中心に書いているブログ相模原徒然
「ぷりんたぶるせんべい」へのご注文お問い合わせ先

手焼き煎餅(有)風林堂製菓
〒252-0335 神奈川県相模原市南区下溝536-24
TEL 042-777-4501
FAX 042-777-4502

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