《 フビライ・ハン 》 第25集・第26集
プハに捕らわれてるモンケ兄ちゃんとガイミシュの息子を救出に来たフビライ兄弟
フビライを憎んでるアリクブカも、モンケ兄ちゃんを助けるために、ここは一時休戦という訳か

プハは、モンケ兄ちゃんを解放するのに3つの条件を出したけど、到底飲めない条件...
そこでフビライは、義兄弟のコデンに助けを求め、なんとかプハとの戦を避けようとしたけど
挑発を続けるプハと、とうとう戦になってしまう...(あら...この顔ステキ


プハは 「すでにモンケは処刑した」 って言ってたけど、やっぱり生きてたねモンケ兄ちゃん(笑)

皇后は、何かと楯突くガイミシュを監国の座から降ろすために、大臣を集めて部族会議を開くよう説得
孫のシレムンを大ハンに推す...と見せかけて、まだ年若いシレムンに大ハンはムリ...となると読み...
自ずと新しい監国を選ぶ事になるから、そこで自分が監国に返り咲こうという魂胆か...
懲りね~な...サブちゃん(笑)

ガイミシュは、監国の座を守るためにフビライに取引を持ち掛け、フビライが即位する時は協力すると...
そして、家族会議を開くトルイ一家(笑)
フビライを憎んでるアリクブカは 「モンケ兄ちゃんこそ大ハンの器だ」 と言い
三男坊のフレグ(@影が薄い(笑))は 「フビライ兄ちゃんだって大ハンにふさわしい」 と言い
2対2で分裂する4兄弟...

そんな時、フビライの元を耶律先生の息子だという人が訪れたけど...
ヘアスタイルは違うけど...耶律先生じゃん(笑)

そっか...息子役と二役なんだね

耶律先生2号は、父が遺した “チンギス・ハンの秘密の遺言” のありかを示す暗号(?)が書かれた手紙を
フビライに渡し、部族会議の前に秘密の遺言を探し出してフビライがハン位を継ぐべきだと説得
その頃アリクブカは、モンケ兄ちゃんと2人で天下を獲る相談を...

それを聞いたお母ちゃんは 「兄弟間で争わないで」 と嘆いていたけど...モンケ...諦めないよね

そして、偶然暗号を解いたフビライはついに秘密の遺言を見つけ

そこにはフビライの名前が書かれていて、大ハンに即位するには有利になるんだけど...
フビライは何かを決意した様子...ってところで次回につづく...
今までは月8枚レンタルで毎月16集観ていたんだけど...他にタムさまのドラマも観てるし...
毎週4集分を観てキャプチャしてレビューを書くのはちょっと大変で

なので、今月から月8枚 → 月4枚レンタル(8集)に変更しました
今までよりもちょっとペースは落ちますが、今後ともお付き合いの程よろしくお願いしま~す
