花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

捜神記 其之二十五

2018年01月18日 | 譚耀文

お待たせしました (...って誰も待ってないかもしれないけど...)

クライマックスを迎えた 《 A計画 》 の追い込みをする為に 《 捜神記 》 を封印してから早1ヶ月半!
王子ロスを乗り越えて(笑)ようやく昨日から 《 捜神記 》 を再開しました~

空きすぎて、どこまで観たのか忘れちゃったので(汗)ブログ内を調べたら24集まで観ていて

その24集はタムさま@夙違さまの出番がなかったので、私のモチベーションがダダ下がってました(笑)


前回...香葯たち4人が、紅鸞の形見を探して術の掛かった迷いの森の中を彷徨っていて

深い霧で動けず食料も無いので、羅刹の芭蕉扇で王城に帰ったところまででした...

そして続き...再び迷いの森に戻るために保存食料を作っているお母ちゃんに

香葯が 「伏羲の腕にキレイなウロコがあった」 と言ったら様子がおかしくなるお母ちゃん...

そして、食料を調達してもういちどリタイア地点に戻った4人は紅鸞の形見を探そうとするけど

道を示してくれるはずの、伏羲のくれた指輪はウンともスンとも言わなくて...

小呆に 「何か呪文があるんじゃないのか?」 と言われ、思い出した香葯が呪文を唱えると

まるでラピュタの在り処を示す飛行石のように、どこかを指す紅い光...



その光に従って歩いて行くと光が消えて、どっちに進むか分からなくなり

様子を見に行った小牛は、恐ろしい仕掛けで大事な角をひとつ切り落とされてしまう...



(ここで、例の字が「電鋸」「電鋸」って連呼(笑))

大事な角を失った小牛がメソメソしてるくだりはサラ~ッと流して(← 通常営業(笑)))

今度は羅刹がセーラームーンのステッキ的なモノを一振りしたら

モーセの十戒よろしくサ~ッと竹が分かれて道が出来たけど...



ソレ...もっと早く使えよ...

その道を進んで行くと、今度は3人の大好物(香葯はデカい玉、小牛は食べ物、羅刹は仙薬)が出現して

夢中になる3人...でもそれは妖しの森が見せる幻覚で、人の欲を増大するモノらしい...

小呆だけ術に掛からなかったのは、心がピュアで欲が無いからなんだね

小呆は、こんな時のためにと伏羲がくれた八卦図が書かれた布でみんなの幻覚を覚まし救出

一方、宮廷内の伏羲は、占いの結果オナゴが災いをもたらすと出たので

オナゴを全員王宮の外に出してたけど、そんな時神農に頼んで助手として王宮内に入るお母ちゃん

お母ちゃんは伏羲を一目見て 「この薄情者~!」 って掴みかかってたけど...

伏羲とお母ちゃんの関係ってナニ?...そして災いの元ってお母ちゃんの事なの??


そして 始まってから35分経って、やっと、や~っと スーさま登場~

夙違先生好久没見了~ 前回は出て来なかったから約2ヶ月ぶりでしょうか?

ず~っとお会いしとうございましたっっ(...その間王子によろめいていた事はどうかご内密に(笑))



如玉から 「私の見たところ、三王は明日の早朝に攻め込んで来そうです」 と言われ

「私はヤツラなど恐れない...私の仕掛けをムダにするな」 と言い

すでに伏羲の手の者が陣法を破って侵入したと聞かされると

「あいつらを尾行しろ、ヤツラより先に紅鸞の形見を見つけ出せ」 と冷静に指示...



如玉はウサギに変身して山を下り、スーさまに状況を知らせる事に...



(あぁ...35分までは特に訳さなくても理解出来て、ほぼ時間通り観られたのに...

スーさまが出て来た途端 「キャ~憂いのあるその顔カッコいい~ 」 って一時停止

「あぁこの顔ステキ~」 ってキャプチャしたりするので、残りの5分に30分を要しました(笑))

如玉が去った後、スーさまはまた例の香葯パネル(笑)の前でひとり言...



「今頃あなたは仙女になっているのか?...仙女ならどうして私を救いに来てくれないんだ?

私はずっと、あなたの望んだことを守り続けているのに...」 って...

香葯に語り掛けてる時のスーさまは、なんだか弱弱しくって護ってあげたくなるぅ~

も~ ワルなのに儚げなのって反則~ (← 萌えキレ(笑))
コメント (2)
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