《 捜神記 》第26集(前編)
(前後編になってしまったって事は、スーさまがいっぱい出てるって事です(笑))
香葯たちはまた森の中で迷っていて、突然現れた流砂に小牛と羅刹が飲み込まれ
どこかに落っこちた小牛は、残ったもう片方の角も折れてしまい
「乳牛になっちゃった...」 と落ち込む小牛を羅刹が励ますくだりは端折ります(笑)
香葯と小呆は川のほとりに辿り着き、そこに紅鸞の形見があると感じた香葯が川に近づくと
川の中から光る赤い球が現れて香葯の額に飛び込み...赤い球が入った香葯はまた目が赤くなって
小呆に向かって 「夙和...あなたなのね?...目醒めて最初にあなたに逢えるなんて...」 って言ったら
「なに言ってんだよ...」 と怪訝そうな顔をする小呆...
どうやら紅鸞の形見というのは、紅鸞の記憶のカケラだったようで
ここからは、全ての記憶が蘇った紅鸞の回想シーンへ...
任務で洛河鎮を訪れた紅鸞は、町で香葯とぶつかって伏羲にもらった大事なブツを落としてしまう...
それに気付かず先を急ぐ紅鸞を呼び止めたのは...キャ~ 白の夙和さま~
あぁ~まだ夙和さまの回想シーンあったんだ~ もう会えないかと思ってたからうれしい~
「この先に行っちゃダメだ...山の上には毒が蔓延してるから死んでしまう...」 と紅鸞を止める夙和さま
紅鸞はそんな夙和さまの心を術で読み...
「見た所純粋で善良そうな娘だ...それにとても美しい...僕の妻になってくれたらいいな...
こんな山奥じゃ僕に嫁いでくれるような娘もいないのに、兄さんは下山を許してくれないし...」
って...全部心を読まれてまっせ~夙和さま~ (笑)
しかし...この白のスーさまの初々しさったら も~何なんですか?このウブい感じは~
この時タムさま43歳なんですよ こんな可愛らしい43歳って も~犯罪でしょ~が
...ハァハァ... (← 萌えキレ(笑))
紅鸞は 「この人は結婚を望んでいる...彼を利用できるかも...」 と夙和さまを利用する事にして
モジモジしてる夙和さまに話しかけ、紅鸞に一目惚れした夙和さまはイチコロ~(笑)
「もしよかったら食事でも...」 って紅鸞を誘ってたけど...キャ~まさかのピクニックですか~
「あなたが料理上手だなんて とっても美味しそう」 って言われて更にデレデレする夙和さま(笑)
紅鸞が 「私は愛する人と、どこか静かな所で暮らすのが夢なの...あなたには縁を感じる...」 って言ったら
「僕も初めて逢った時からそう思ってたんだ!君となら幸せな家庭を築けるはずだ!!
ずっと僕の側にいてくれないか?嫁給我 」 って目をキラッキラさせてプロポーズ (いきなりか...)
も~ そんなに可愛らしいお顔で、真っ直ぐで一途な想いをストレートにぶつけられたら...
絶~っ対 OKするに決まってるじゃないですかぁぁぁ~
あまりにも純粋に想いをぶつけてくる夙和さまに心が咎めたのか?...それとも演技なのか?
突然泣き出す紅鸞を見て、あわてて謝る夙和さま...
でも、紅鸞が泣いたのは感動したからだと知って、更に熱く想いをぶつける夙和さま
あ~も~ムズムズする~ だからラブシーンはダメなんだってば~
こんな素敵な人に、こんなに近くで、そんな縋るような目をされたら...ダメだ...もう死ぬ... (笑)
紅鸞にOKをもらって 「やった~」 って大喜びの夙和さまは
「すぐ哥哥の所に行って証人になってもらおう」 って紅鸞とハグ~
あぁ~なんて可愛いんだ白のスーさま~ ただお着物が白いってだけじゃないよね?
黒のスーさまとは全く別の人格をキッチリ演じ分けてるよね ...スゴイわタムさまって
え?...哥哥の所に行って...って事は、また夙違さまと夙和さまが並び立つって事だよね?
うぉ~っしゃ~ 続きが楽しみだ~ (笑)