去年観る筈だったのにズルズルと先延ばししていた 《 我們停戰吧! 》 をやっと観ました(滝汗)
~あらすじ~
葉香香(林熹瞳)の娘、葉家家(湯怡)は、歴史ある図書館の取り壊しに反対して抗議活動をする中
古華生(林文龍)の愛弟子、陳家強(譚耀文)と出逢う...
取り壊しの決まった図書館の中で母親の痕跡を探す家家は、母の遺した日記を見つけ
母香香と古華生、そして養母の包彩(張文慈)の哀しい過去が明かされて行く...
タムさま演じる陳家強先生と、湯怡演じる葉家家の現在(2012年)のお話と...
林文龍演じる古華生先生と、林熹瞳演じる葉香香(家家の母親)の過去(1992年)のお話が
かなり目まぐるしく交互に描かれていて...
しかもタムさま演じる陳家強は、過去パートでは違う人が演じているので、ちょっとややこしくて...
複雑すぎて上手くレビューをまとめられず...しかもダサい先生だと思っていたタムさま@陳家強先生が
(ダサいんだけど(笑))意外にも度々カッコイイお顔をするのでキャプチャも膨大になってしまい...
またレビューが三部作になってしまった事をお詫びいたします
歴史ある図書館の取り壊しに反対して座り込みの抗議活動をする学生たち...
そんな生徒たちに水を配ってるのは、タムさま演じる陳家強先生!(いきなり出て来てドキッ)
家強先生は 「この図書館は半世紀の歴史があるんです!すごく価値のある文化財なんです!!」 と
校長先生に一生懸命熱く訴えて、校長もあまりの迫力に仰け反っていたけど...
座り込みの抗議も、家強先生の説得も虚しく、図書館は取り壊すことが決まってしまい
ガッカリする家強先生の大きな背中が悲しそう...
校長に、夏休みの間に1人で図書館の本を整理しろと言われ
「新校舎に行けるのか?それとも埋められてしまうのか? すべてこの陳家強の手に掛かっている」
と、独り言を言いながら本を仕分ける家強先生(笑)
ワイン飲みながらやってるんだ ~ 文句言ってた割に楽しそうじゃん(笑)
そこへ 「陳家強!中にいるんでしょ?」 と叫ぶ声が聞こえて慌てる家強先生もカワイイ~
入って来たのは座り込みのリーダーのオナゴ葉家家
家強先生が外でタバコを吸ってたら、突然窓を開けて
「先生って普段はダサいのね...お酒飲んだりタバコ吸ったりして給料貰えるんだ」 とか言う家家を見て
陳家強先生の心の声が...「私の秘密...それは女学生過敏症だという事だ...
女学生に話しかけられると全身が痒くなるんだ...」 ってポリポリしてる家強先生がカワイイ~
家家と図書館の片付けをする家強先生は、夏なのに長袖に手袋にマスクの重装備(笑)
家家が近づいたら隠れちゃったりして、も~タムさまがそんな事してるのが愛しくてたまらない~
家強先生が自分を避けてるのに気付いた家家は、ワザと家強先生に近づいてからかったから
焦った家強先生は本棚ごと倒れてしまう...(このランニング鼻栓はそういう事だったのか~(笑))
プッ この顔反則~(笑)タムさま絶対!3枚目役楽しんでるでしょ?
しかし...肩の辺りの肉感がたまらないわ ギュ~されたいわ セロトニンいっぱい出そうだわ
家家は 「ここは母親の母校で、ここに来れば失われた母の日記が見つかるかと思って探しに来た」
と1枚の紙を見せ、それを見た家強先生は急に真剣な顔になって 「君の母親って...」 って言ってたけど
その顔で真剣になるのヤメレ~(笑)
家家の母親が香香だと知って昔の回想シーンになったけど...え?...これが若い頃の陳家強先生?
う~ん...若き家強先生もタムさまが演ればよかったのに...
20代役まだイケまっせ~ 《 毒。誡 》 で証明済みでっせ~
優等生でガリ勉だった若き家強先生は、何故かミスキャンパスに告られて付き合う事になり
学校をやめてアルバイトをして彼女を大学に行かせ、そのまま結婚
(え~陳家強先生ってモテない独身男だと思ったら、結婚歴あったんだ~意外~)
23才の家強先生は、結婚3周年の記念日に彼女を驚かせようと彼女の仕事先に行ったら
そこで彼女の不倫現場を見てしまい...何も言えずにいる家強先生は、偶然居合わせた香香に
「悔しかったら自分で取り戻しなさいよ!可哀想ぶっても誰も同情しないわよ」 とキツイひと言を言われ
「でも、香香のあの言葉で目が覚めたんだ...」 と話すタムさまの方の(笑)家強先生...
家家に 「この事は2人だけの秘密ね?」 って言われて 「OK」 って...
も~なんだかんだ言って、すっかり家家のペースに巻きこまれてるし~(笑)
(中編へ続く...)