《 廣府太極傳奇 》 第13集(中編)
玉英と会って太極拳の未来について語り合う王子が
「太極拳が攻めたり防いだりする武術じゃなかったら、西洋の体操と同じだ」 と言ったら
「攻めたり防いだりする武術が盛んだった時期はもう過ぎたわ」 と言う玉英...
玉英は 「あなたが立ち上げる厳家太極拳には何か特徴があるの?」 って聞いたけど
王子は 「ある!...でも今はまだ話せない」 って...そりゃそうだ...あの秘技はヤバイもんな...
それに、戦う武術から健康志向へスイッチしようとしてる玉英と、バリバリ戦うための点穴大法じゃ
2人の太極拳の進む方向が真逆だもんね...
一方、何かと問題を起こすオナゴ東桜は、出前の食事が腐ってると言って店に押しかけ
店員をブン殴り店のテーブルを壊してしまい、玉英や許校長が謝りに行く事態になったけど...
実はこれ、顔に黒アザのある賊が店の小僧に金を渡してやらせていたことが判明
でも、そうとは知らない玉英は東桜に 「もう少し我慢する事を憶えないと」 とお説教を...
そして、久々に登場したもみあげクソヤロ~通應は、黒アザの男と会い
「楊玉英を捕え厳振国を殺すいい機会だ!混乱に乗じて玉英をさらって来い!」 と命令
テメ~ まだ王子を殺したいのか おまえの下膨れ顔を見るともれなくムカつくんだよ
そして、黒アザの男は店の小僧に毒(?)の入った小瓶を渡し 「しくじったら殺すぞ」 と脅迫
小僧の入れた薬で、店で食事をしていた全員が倒れ、玉英は男たちに連れ去られてしまう...
話を聞いた許校長は馬で玉英が乗せられた馬車を追ったけど、男たちに銃で撃たれて落馬...
え?...まさか許校長死んじゃったの~?
あうあう~ 夏休み中のHIROの妨害(笑)と戦いつつ頑張って観たのに...
王子が全然出て来なかったんですけどぉ~...しくしく...(泣)
これじゃツマンナイので、民団の衣装を着た王子のオフショットを置いておきます
あぁ...やっぱりタムさまだけ キラッキラ のオーラが出てるわ~ カッコいい