goo blog サービス終了のお知らせ 

花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

お家の中華化進む...

2010年02月08日 | 華流
最近...我が家の中華化が進んでおります...

「中国」というか...「三国志」というか...「レッドクリフ」というか(笑)

とにかく...フー様(?)に関する書籍は...今こんな感じで着々と増えて行ってます

こちらは↓5ヶ月前の様子...「北方版三国志」がまだ4巻までしかありません...

こちらが↓現在...「赤壁写真集」「中華電影データブック」をはじめ...大きい本が増えてますね~

「北方版三国志」8巻まで揃いました...でも...「項羽と劉邦」が下巻まで進んできたので...

そろそろまた...コツコツと買い足して行かないといけません...


そして...お気に入りの中国茶コーナーはこのようになっております

景徳鎮の金魚柄の蓋椀は...偶然にも頂いたモノです

何かを好きになると自然と集まって来るというか...呼び寄せるというか...なんだか怖いくらいです

リビングのフー様コーナーは...というと...4ヶ月前はこう↓でしたが...

前よりも...確実に拡大して行ってますね~(笑)

もうすでに4月の(笑)「閻孝国様カレンダー」が幅をきかせてます

そこに...伍思凱さんのCDと趙雲様のCD(笑)が花を添えています

ポイントはパンダの目覚まし時計でしょうか?


そうそう...横浜中華街で買った金運が良くなるお守り(¥100)をお財布の小銭入れに入れておいたら...

なんか最近...小銭ばっかり増えてるような気がします(笑)

そこで...ハッと気が付いて(笑)...慌てて札入れの方に移しましたが...

果たしてご利益の効果は如何に??請うご期待~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎のCM

2010年02月07日 | 胡軍
このところ...しばらくフー様の画像検索をしていなくて...久しぶりに覗いたら...

こんなのを見つけました(笑)...このフー様なんかちょっと可愛いゾ~

「胡軍代言」とあったので...なにかのCMのようなのですが...何のCMなんでしょうか??

(個人的にはラーメンを連想してしまいました(爆)...ちょうどお腹空いてたし

メインの文字がよく読めないけど...「龍(?)世界」と読めるような気がします...


写真の日付は2009年12月となっていたので...わりと最近のモノみたいです

今まで...「趙雲様」とか「項羽様」とか「朱元璋様」とか「夫差様」とか...

フー様の“古装”や“甲冑姿”はいろいろと見てきたけど...

これだけゴージャス煌びやかな甲冑姿は初めて見ました

それにしても...フー様はやっぱりマントをひるがえすのがお似合いですね~


フー様...結構熱演しています(笑)

下の方には小さく「炎黄神話」「炎黄将軍」と書かれています

「炎黄」とは...「炎帝」と「黄帝」という古代中国の神話に出てくる皇帝らしいです...

フー様の演じてらっしゃるのはその「黄炎将軍」なんでしょうか?

このフー様は...ちょっと拗ねたようなお顔がいとカワユス

結局なんのCMなのか分からないけど...でも...CMに出てるって事は...

例えば...お店に入ったらそこに“フー様のポスターが貼ってあったり”とか...

テレビを観ていたら......“突然CMにフー様が登場したり”とかする訳ですよね...

コンチクショ~~うらやましいゾ~~中国の人~~

(馬夫人みたいに...日本のCMに出てくれないかな~~フー様...
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「赤壁写真集~劇照珍蔵版~」

2010年02月06日 | レッドクリフ
あうぅ~~また...やっちゃいました...「レッドクリフ」「フー様」に関する物への衝動買い...

今回購入したのは...

「赤壁写真集~劇照珍蔵版~」です(やっちゃったと言いつつ嬉しそうですが...(笑))


この前の「中華電影データブック」と...この「赤壁写真集~劇照珍蔵版~」を買う為に...美容院に行くのをやめました(笑)

(女を捨てて情熱に生きる...まさに胡軍迷の鏡....と...誰も言ってくれないから自分で言っておこう(爆))


前回購入した「赤壁写真集」は台湾製っぽいんですが...今回購入した「劇照珍蔵版」は

新品なのに表紙に細か~いキズがあること...紙の質がやや落ちる事...などから中国製っぽい感じです...

(ま...でもそこが“中国”って感じがしてGood

“原著 羅貫中”となっているところを見ても...「三国志演義」に基づいてシーンを追って行ってるようで...

「長坂坡大戦」とか「草船借箭」とか「舌戦群儒」とか...ってシーン分けされていて...

本(「三国志演義」)のセリフに劇中の写真を合わせてある感じ...と言ったらいいでしょうか?

でも...写真多めです

もちろんフー様@趙雲様もちゃんと載ってますわよ~

フー様@趙雲様の...今までに見たことの無いカットも少しだけありました

キャ~~カッコいい~~...やっぱり趙雲様は最強にステキです

あとは...「三国時期的兵器介紹」とか...「三国演義主要人物名言」とか...「三国詩詞選粋」とか...

全文が繁体字の「出師表」とか...

全部読めたら...結構「三国志」好きにはたまらない内容なんじゃないかと推測されます

(でも...私には一生掛かっても全文読破できない自信があります(爆))

せっせめて趙雲様のところだけでも頑張って読もうと思います

「趙雲身高八尺 身型雄偉」...う~~んいつ読んでもフー様の事を言ってるようですワ~


注)ちなみに...「香港王」さんでまだ取り扱っていますでも「稀少」となっていますので...ご希望の方はお早めに~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

goo「ランキング」

2010年02月05日 | 胡軍
さて...こんなランキングですが...


この面々は...いつぞやの「後ろから抱きしめられたい男性有名人ランキング」

に入っていた人たちじゃ~あ~りませんか?(ほとんど同じ...

“今この人たちを出せば数字(視聴率)が取れる”って面々ですよね~「イケメン枠」というか...

わかるけど......でも......何か “29歳以下” ってトコが妙に引っ掛かりました(笑)

私は声を大にして言いたい~

「若ければいいってもんじゃないんだぞ~と...(笑)


男の人には...年齢を重ねたからこその「円熟した魅力」「滲み出る色気」ってヤツがあると思うんですよ...


(また...胸元がちょっと開き気味ですわよフー様~「滲み出る色気」の見本(爆))

そして...そういうのにはとっても弱いんです...私......特にフー様には...

私はまだ...「フー様迷歴9ヶ月」のヒヨっ子で...若い頃のフー様を知りません

だから...フー様が若い頃からずっと見て来た人を...ちょっと羨ましいとも思いますが...


でも...私は今のフー様が好きです(おぉ~~大胆な愛の告白~

あの...おでこのシワもフー様の年輪だと思うととっても愛しいし

この...フー様@十三様の哀愁漂う雰囲気は20代じゃ出せませんゼ...ダンナ~(誰がダンナだ...

これはちょっと円熟しすぎですけど...

なんか...若いイケメンばかりを“もてはやす”傾向にある日本のマスコミに

こんなブログの片隅でモノ申してみました...ウフフ...


そこ行くと中国はさすがです...なんてシブいんだ~この顔ぶれは~(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『蒼天航路』...再開!

2010年02月04日 | 三国志
皆さま...昨日は「恵方巻き」食べましたか~?


食べるのが遅い私は...あのデカイ太巻きを「無言で」食べ終えるのは至難の業でした...

レディーちゃんは「ヒーヒー」言っておねだりしてくるし...メールは来るし...終いには回覧板まで...

「ゴメンなさい縁起モノ食べてるんで今出られませ~ん」と心で謝って食べ続けました...(そこまでしなくても...


さて...『画魂』終了後...前回「1巻」を観た後...シリーズが少し揃うまでしばらく寝かせて置いた


『蒼天航路』を観ていますが...「5話」で...ようやく蜀の方々も出てきました

「張飛」はまずまずイメージ通り...「関羽」もこんなもんかな...(ちょっと声がイメージと違うけど...


でも...「劉備」がぁ~...「レッドクリフ」の「わが君」とは当然違うとしても...(歳も違うし...)

「吉川英治三国志」で最初の頃に出てきた“劉備青年”ともずいぶん印象が違います

「吉川版」での劉備青年のイメージは...「親孝行で」「礼儀正しい」「気品のある」青年だったけど...

「蒼天」の劉備青年は...砕けすぎてるって言うか...なれなれしいって言うか...下品って言うか...(笑)

(だって...初登場シーンでいきなり屁をコキますからね~この劉備は...(笑))

自分の事を「オイラ」って言うし...関羽の事を「関さん」って呼ぶし...(なんかノリが江戸っ子っぽい(笑))

自分で自分の事「幽州の北斗七星」って名乗るし(爆)

そして...いつも胸元が必要以上に開いてるのはなぜ?(セクシーアピールなの?劉備

でも...耳たぶが長いのはウケました~...気のせいか?ちょっと腕も長い気がします(笑)

そして...こちらはさすが主役の曹操...カッコよすぎです

曹操が剣舞を舞うと...メロメロにされたオナゴたちが次々にぶっ倒れます(爆)

相当なナルシストですよ...この曹操は(笑)


「7話」では呉の方々も出てきて...とりあえず三国全部登場しました

「孫堅」シブカッコいいっス(赤髪碧眼です)


後は...趙雲様~~早く出てきておくれ~~~

「曹操」も「劉備」もこれだけカッコいいんだから...趙雲様もきっと...さぞかし...ワクワク~



PS...芙蓉さん...お誕生日おめでとうございま~す
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『大漢風~項羽と劉邦~』発見!

2010年02月03日 | 胡軍
『大漢風~項羽と劉邦~』...ようやく小説の方が追いついて来たので

途中で止まっていたDVDを観ました

小説とリンクすると...DVDだけではよく解らなかった背景が理解できるのでいいんですが...

「劉邦」が「項羽」の留守を衝いて彭城を攻め落として...それを知った「項羽」がもの凄い勢いで怒り

手勢わずか3万で、56万の劉邦軍を蹴散らして彭城を奪い返す所は...ちょっとした見せ場なのに...

DVDでは...わりとあっけな~く流されちゃってました...もったいない...

いつも思うのですが...「大漢風」の戦闘シーンの効果音...

「チンチン...チャリンチャリン」というアレ...もっと迫力あるモノに出来なかったんでしょうか...

逃げる劉邦を追うシーンも...兵も馬もスピードが遅くて迫力ゼロ...もっと緊迫感が欲しかったです...

項羽様の最期のシーンがあんなに鬼気迫る迫力でもの凄くカッコいいのに...

(つまり...やれば出来るのに)...もったいないです...


しかし...この人はどうして子供を前にするとこうも可愛い笑顔になるんでしょう(笑)

この笑顔は演技じゃなくて...心からの笑顔ですね...絶対(笑)


20万人を穴埋めにした残虐な項羽とは思えません...

フー様@項羽様は...小説の項羽よりも100万倍カワイイです

そして...また...そんな顔をするんだから~~

虞姫の事を心配すると...いっつもこういう顔をして私を萌えさせます(爆)

「あ~もうまたそういう顔する~~チキショ~フー様カワイイぞ~~

と...なぜか?キレながら悶えて観てます(笑)


そうそう(曹操?)...「大漢風」に...またまたどこかで見た人が出ていました...

「劉邦軍(韓信)」に降った魏王の「魏豹」が...

「ソンダーヤ」でした(爆) (by朱元璋)

うぷぷっ~郭子興と孫徳崖の伝説の(?)へっぴり腰対決を思い出してしまった~

ま...これは「朱元璋」の方を後から観たので...知らなくても仕方ないですけどね...

でも...『大漢風~項羽と劉邦~』...「張飛」とか「許褚」とか「孫徳崖」とか...

2順目での発見がけっこうあるので油断できません(笑)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『落葉帰根』

2010年02月02日 | 胡軍


またまたYouTubeで『落葉帰根』を観ました...

中国語に「簡体字幕」&「英語字幕」(同時表示)でしたが...いっそ「繁体字幕」だけの方がよかったかも...

「簡体字幕」は解りにくいうえに「英語字幕」も一緒に出るので目が追いきれず......あうぅ

途中からは字幕はあきらめて(笑)...雰囲気で理解しようと努めました


ストーリーを簡単に言うと...出稼ぎ労働者のひとりのオッサン(笑)が...

出稼ぎ先で死んだ友人との「死んだら故郷へ帰してくれ(落葉帰根)」という約束を果たす為に...

遠く離れた故郷へ友人(の死体)を連れて帰るまでのお話なんですが...

死んだ友人を背負ったり...酔っ払いに見せかけてバスに乗せたり...(おいおい...

大八車で運んだり...大きなタイヤに入れて転がしたり...と...

中国って...死体をそんな風に運んでても通報されたりしないの~...とビックリ

携帯とかも出てくるから現代のお話みたいだし...しかもコレ実話に基づいているんだとか

......中国ってスゲ~......

主演の「張本山(チャオ・ベンシャン)」さんはコメディアンだそうで...なるほど面白いし...

道中...いろんな人達との出会いがあって...とても人情味あふれるお話でした...


そして...この長い道中に出会う...ひとりのトラックの運転手がフー様でした



しか~し...早々と字幕をあきらめて“雰囲気観賞”に入っていた私は...

せっかくのフー様のシーンも...細かい内容が解らず...説明が出来ませ~ん...

なので...以下は想像です(笑)(間違っているかもしれません...悪しからず...


このオッサン(と死体)をトラックに乗せてあげて...

(死体と分かっていても普通に乗せてあげるあたり...やっぱり中国ってスゲ~

送っていく途中の車内でオッサンの唄を聴き...突如激怒するフー様...こ...怖いっ何を怒ってるの~??

と思ったら...今度は突然号泣を始めるフー様...


トラックのミラーには女の子の写真が...娘を亡くしたばかりなんでしょうか?...

大声を上げて突然泣き出す大の男フー様に...またまた母性本能がウズウズしちゃいました(笑)

この作品のフー様は...激情型の(爆)気のいいトラックの運転手という...フツーの役でしたが...

出演シーンはほんの少しでも...やっぱりさすがフー様という存在感でした

そうそう...この作品では...フー様のランニングシャツ&トランクス姿が拝めますよ(爆)

(って...そこが一番の売りみたいに言うな~(笑))

最近...花木蘭の「門独様」といい...十月圍城の「閻孝国様」といい...悪役ばっかりだったので...

久々にいい人の役でよかった~(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『画魂』観終わりました...

2010年02月01日 | 胡軍

フー様@潘贊化様の長袍&背広姿がステキだった...『画魂』...観終わりました...

とにかく...最初から最後まで切ないお話で...オープニングの曲からして悲しげだし...

毎回泣かされてばかりでした...

だから...ちょっと心の調子が悪い時は観れなくって...観終わるまでに結構時間がかかってしまいました...

観ていて...いろいろ考えさせられたのも...時間がかかった原因だったのかもしれません...


古代中国は一夫多妻が当たり前だったけど...ほんの60年くらい前でもまだ...

“本妻がいるのにもうひとり妻(妾)をもらう事が世間で受け入れられていた”って事もそのひとつ...

贊化の正妻「賢珍」の立場でドラマを観たら...

愛する夫(フー様@潘贊化)がよそに作った女(第2夫人)を“家族”として迎える??....

私にはムリです絶対...考えただけで気が変になりそうです

「玉良」の立場で観たら...愛してしまった人には妻がいて...

その人が妻子の待つ家庭に帰ってる間...ひとりぼっちで待っている...

それも淋しくて胸が張り裂けそうです...



この時代...女性には発言する権利が無くて...ちょっと目立つと叩かれるし...

贊化だって...口では「男女平等だ」って言っておきながらその実...やっぱりどこか「男尊女卑」だったり...

女性の立場ってホントに弱かったんですね...

でも...フー様@贊化様が...自暴自棄になっていたり...酒に呑まれていたり...

情けない...弱い...フー様の姿が観れたのは何よりの収穫(?)でしょうか?

あんなに大きい人なのに...護ってあげたくなりました(笑)

(フー様...ああ見えて(どう見えて?)母性本能くすぐりまくるタイプですネ


..............................


さて...『画魂』が終わってしまったので...とりあえず今...DVDで借りられるフー様の作品はありません...(泣)

今...予約リストには「蒼天航路」シリーズが入ってるだけなので...どうしましょう...

どなたか...何かお薦めの「中華電影」か「中華電視劇」(武侠モノとか)...ありませんか~?(他力本願(笑))
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする