花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

苦夏

2017年07月10日 | Weblog


恥ずかしながら告白してしまうと...ワタクシ...既に夏バテでございます

毎年、8月とかよりも、むしろ暑くなり始めてまだ身体が慣れてないこの時期が一番辛いんです

とにかくダルくて、冷蔵庫が空っぽだ買い物に行かなきゃ...と思いつつも身体が動いてくれません

でも、身体がダルくて辛いのに(こちらは7月盆なので)そろそろお盆の支度をしなきゃいけなくて...

ダルイ身体をソファーから引っぺがして、盆祭壇を置く場所を空ける為に家具を移動したりしてます

置き場が出来たら掃除して、祭壇セットや行灯を2階から降ろして組み立てたり

お花やお供えを買いに行ったり、お墓参りに行って迎え火を焚いたり、お坊さんがお経あげに来たり...

と、何かと忙しいので、お坊さんが帰ったあとは只々ソファーでグッタリ...

みたいな事を毎年やってます

じいちゃん関係でも、また区役所に行かなきゃいけない用事が出来たけど、メンドクサイな~(汗)

(でも、介護保険料の還付申請だから行けばお金が戻ってくるからな~...行かなきゃな~

そんなダルイ夏の救世主(笑)また今年もコレを注文しました~



そして、ついったーで回って来た、ダルさ回復の方法が簡単だったのでやってみました

それは 「冷シップを小さく切って小指の第一関節と第二関節の間に巻いて寝る」 というだけのモノ

簡単なので昨夜試しに巻いて寝たら、心なしかスッキリしてるような

(まだ1回しか試してないので、思い込みかも知れませんが...(笑))

ま、でも簡単だしお金もかからないので、気になった方はお試しを~

寝る時の小指のシップちゃんと、飲む点滴...そしてタムさまを観て元気をもらって

クソ暑い夏を乗り切れ~~~........るといいなぁ...(← 超弱気(笑))

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《 毒。誡 》 看完了

2017年07月09日 | 譚耀文




DVDがプレオーダーになってて予約してあるんですが、DVDが届く前にYoutubeで観てしまいました

まぁ...まだDVDも出て無いし...もしかしたら日本公開の可能性だってあるかもしれないので

内容について詳しく書くことはやめておきます...が...ザックリ言うと

劉青雲と林家棟と張晉の慈雲山十三太保のお話...って言ったらそうなんだけど...

ラウチン@陳華が自分の過去を振り返る形でお話が進んで行くので

まぁ...ほぼラウチンがヤク中から立ち直るまでのヒストリーって感じでした

そして、私が何を楽しみに観始めたかって言ったら...ねぇ(笑)

でも...その楽しみにしてたタムさま@劉生のシーンは、かなり大幅にカットされていました(号泣)

ま...事前に 「そんなに出番は多くない」 とは言われてたけどさ~ それでもアレは酷いよ~


とりあえず、その少ない登場シーンを、さもたくさん出てるようにキャプっておきました(笑)

そして、タムさま@劉生のシーンだけはバリバリネタバレしてますのでご了承くださいませ


九龍城砦でヤク中だった頃の若きロン毛劉生 カワイイ



金を払ってなかったのか?引きずり出されてボッコボコにされる劉生





キャ~可愛い~ ホントに若く見えるからスゴイ(撮影時46歳)そして腕が美味しそう (笑)



この時のオフショット...すり傷に消毒を塗ってもらってます



あぁ...私がやって差し上げたい 「念のために全部脱いでくださ~い」 って全部脱がせますけども(笑)

そして、何年か後...ムショに入りすっかり薬を断った劉生が、まだヤク中の陳華と再会



よく出てきたこのシーンも、回想シーンなのでサラ~ッと流されてます(泣)





陳華を薬物更生施設へ誘う劉生...



そして、薬物更生施設で自分が薬物依存から立ち直った話をする劉生



表情豊かに自分の辛かった体験を語ってるんだけど...陳華...寝てるの?(笑)





禁断症状に苦しむ陳華の背中をトントンして励ます劉生...となりに喇叭もいたんだ...



そして、無事に更生した陳華と一緒に薬物更生施設で働く劉生



この、黒縁メガネに七三のタムさまも可愛いわね~

警察が探しに来た入所者の少年に、臆病者だのなんだのボロクソ言われていたけど...




こういう時の対応が甘い陳華と厳しく対応する劉生...少し不協和音が感じられるシーン



そして、陳華に新しく出来た薬物治療センターの所長のオファーが来たシーンは

劉生の言葉の端々に、ちょっと嫉妬を含んだイヤミな雰囲気が感じられて

この後のカッコいいスーツ姿の劉生が楽しみだな~って思ってたら...


ピンストライプのスーツに銀縁メガネの劉生のシーンは全部カットされていました (号泣)



タムさまのスーツ姿楽しみだったのに~ インテリ風メガネ姿も楽しみだったのに~

タムさま...「徹夜で撮影した」 って言ってスーツ姿で目を真っ赤にした自撮りを上げてたのにな...

陳華を地獄から救い出して更生を手伝い、薬物更生施設で真っ当に働けるまでにしたのは自分なのに

新しく出来た薬物治療センターの所長のオファーが、自分じゃなくて陳華に来たことで

劉生に嫉妬心が芽生えて行く...というくだりが無かった事にされてしまったのは本当に勿体ないです

変な言い方だけど、タムさまって、そういうちょっとイヤミな上司的な演技が上手いから...



ヤク中から抜け出すのにいろんな人の助けがあった...中でも1人永遠に忘れられない人がいた

って劉生との回想シーンになるのに...そんな恩人の大事なシーンを端折っていいと思ってんのか~

...って今さら言っても遅いけど、とりあえず文句を言っておきます(笑)

そして 《 踏血尋梅 》 みたいに、後でカットシーンの入った導演版DVDとかが出ないかな~ 

と言霊さまにも祈っておきます  
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難得有情人

2017年07月08日 | 譚耀文



昨日の 《 風雲創意音楽 》 南京公演ですが どうやら大盛況の元無事に終わったようです

大家辛苦了~

とりあえず近況として、タムさまが公演前日に上げてくれた7月生まれさんの誕生会の様子です

タムさまのキャップがド派手だったので、思わず2度見しました(笑)



そして昨日、公演開始直前に上げてくれた黒の無名さまです



この風雲バッグはグッズとして会場で売ってるんでしょうか?...ちょっと欲しいな

でも...風雲の舞台が無い時は、またパッタリと音沙汰が無くなってつまんないので(汗)

ようつベを彷徨っては、昔のMVなんかを見たりしてるんですが...そんな時に見つけた

《 難得有情人 》 という1997年のドラマのオープニング動画が可愛かったので貼り貼り

(古いので画質が悪いのは大目に見てやってください(笑))



キャ~ タムさま可愛いぃ~~ん

姜武さんがタムさまと一緒に青春してる(笑)ってのにもビックリしたんだけど

若い頃は、こういう 「男女七人夏物語」 みたいな...(この場合6人だけど)

男同士の友情に恋愛要素が絡んだ青春コメディーみたいなヤツが多かったんだろうな~

たぶん(タムさまも私も)若い頃だったら、キャ~キャ~言いながら観られたんだろうけど...

今となってはもうダメです まともに観られません

阿譚がウブくて可愛いってだけで、変な汗が出て来て居たたまれなくなります(笑)

その可愛い仔が車の屋根に上って愛を叫んだり(推測)、街中でオナゴと抱き合ったり...

フラれて泣いたりしてるなんて...この(オープニングの)長さが限界です

とか言いつつ、とりあえず可愛い仔だけちょっとキャプりました(笑)



あ~可愛い 完全にオナゴの視聴率上げるためにキャスティングされたんだろうな(笑)



クソカワイイからベソ顔はやめなさい(笑)



そして、オナゴにキャ~キャ~言わせるために抱き合うシーンが多いんだろうな(笑)



「Hey ローレンス」 で吹いた~ (昔はこういうセリフ入りの曲って結構あったよな~)



80年代の月9にありそうなシーン(@昭和臭プンプン(笑))



まぁ 可愛いサラリーマンだこと



そしてこれはワルのチュンくんにしか見えないんですけど~(笑)



観終わったら 「你別傻了 」 のフレーズが頭から離れませ~ん どうにかして~(笑)

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捜神記 其之二

2017年07月07日 | 譚耀文

《 捜神記 》 第2集を鑑賞

(《 A計画 》 の方が大ブレーキなので、今後必然的にこっちのレビューが多くなると思います(汗))


天から降って来た夙和が姿を現して、それを見た香葯はひと目惚れしちゃったみたい



(でも、中の人が赤のタムさまのままだったら、も~っと狂喜乱舞したと思うゾ~(笑))

この夙和...墜落のショックで記憶喪失になってしまったけど、時々過去の事を思い出すみたい...

過去の記憶には白い夙和と思われる姿がチラッと見えたので、早く思い出せ~夙和~(笑)

しかしこの香葯のお母ちゃん...とにかく香葯を嫁にやる事だけを切実に願ってるので



「う~ん...カッコいいけど、なんかアホっぽい」 って気付いた香葯に

「大の男が天から降ってくるなんて、まさに天意よ」 って、なにがなんでもくっ付けるつもりらしい...

そして夙和...タムさまの時の、可愛いけどなかなか強かった夙和と違って

トロいし、箸も使えないし、言葉もカタコトでまるで白痴...



(でもちょっと、タムさま演じるこのアホ夙和も見たかったな...って思っちゃった

で、そんなアホっぽい夙和に付けられた名前が 「小呆」(笑)...まんまやん...

でも、教えたらすぐ出来るようになったり、一瞬で小石の数を数えたり...潜在能力は夙和のままなんだ...

そして、お話も半分を過ぎてやっとスーさま登場



「二爺は見つかったのか?」 と、弟を見失った細腰を責めるスーさま

あぁ そんな目で責められたら死ぬ~ (笑)



口ごもる細腰に 「なんでもっと全力で弟を探さないんだ」 「なんでちゃんと弟を護らなかった」

「私は弟を愛している、彼は大切な存在なんだ 必ず弟を見つけて連れて来い



って声を荒らげるスーさま いつも冷静だったのに...ホントに弟くんを愛してるんだね

でも、怒鳴ったあとで 「あ...私としたことが取り乱してしまった」 って顔をしてて可愛い (笑)



そして、目を閉じて精神統一するスーさまは、花を見て弟の事を思い出していて



ここから萌える回想シーンに突入~ もう会えないかと思ったらすぐ出て来てくれた夙和(笑)

この時は白のお衣裳の可愛い弟くんは、兄ちゃんの手を引いて連れてきて



「哥哥を驚かせることがあるんだ」 と1本の花を渡そうとしたら...



黒のスーさまが 「私が触れたら、その生命を吸収してしまうのを知ってるだろ?

その花も枯れてしまうぞ...」 って




え~?スーさまが触れると命を吸い取られちゃうの~?

キャ~吸い取って吸い取って~ (← お約束(笑))

だけど、切れ長の目が美しいあなたに触れられて死ねるなら本望です (本気と書いてマジ



夙和は 「この花はボクが特別に育てたから、哥哥が触れても枯れないんだ」 って嬉しそうに話し



「哥哥は大人になってから花の香りを嗅いでないだろ?

哥哥にはもっと楽しいことをいっぱいして欲しいんだ」 って、夙和...ホントに優しい~(涙)




兄ちゃんがお花を受け取ってくれてニッコニコの可愛い弟くん



も~ いきなりのタムさま夙和再登場に恭喜乱舞しただけじゃなくて

このタムさまの顔をした(笑)兄弟でお花を贈り合うって...なんなの~? 私を殺す気ですか~?

花を見てそんな事を思い出していたスーさまは

「二弟...私を恨んでるだろうが、どうか無事に帰って来てくれ...」 って...



ぶっきらぼうだけど、弟思いの兄ちゃんなんだね...


一方、香葯のお母ちゃんは、せっかく捕まえた可愛い婿を他所のオナゴから守るために

庭に落とし穴を掘ったり罠を仕掛けたりしてたら、その罠に香葯が掛かってしまい

小呆のせいで踏んだり蹴ったりの香葯は、小呆から逃げ出すためにキモイ小牛を利用して

でも、今回もやっぱりフラれて嫉妬心に火が付いた小牛は、噂の小呆を見に行くことに...




う~ん...こうしてるとちょっと可愛いけど...やっぱりこの夙和じゃ全然萌えませ~ん

もっと夙和の回想シーンを...そしてワルだけど情のあるスーさまをいっぱいくださ~い
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通知和訂正

2017年07月06日 | 譚耀文


覚悟を決めて再開した 《 A計画 》 22集...ホントに辛い展開です...

最初の5分を観ただけで、泣けて泣けて心をやられました(涙)

この後王子にもっと辛いことが起こるんだろうと思うと...可哀想でとても続きを観られません

たった5分観ただけなのに、思い出してなかなか寝付けず...夢にまで出て来てうなされました

全く...王子の凛々しさに惹かれて、楽しむために観始めたはずだったのに...

まさかこんなに苦しむことになるなんて...こんなに辛いのが分かってたら観なかったのに...

このままでは確実に心を病むので、調子のいい時に1日5~10分刻みで観て行くことに決めました

なので、1集を観るのに1ヶ月...イヤ、もっと掛かってしまうかもしれません...

たかがドラマごときに感情移入し過ぎてバカみたいですが、これも自衛の為です

そんな訳なので、続きはどうぞ気長にお待ちくださいませ


しかし...段々と、これは王晶導演の鬱憤の捌け口なんじゃないかと思えてきたワ...

日頃から導演さまが心の中で秘かに抱いていた、イイ男への羨望だったり嫉妬だったり...

そういう悶悶としたやるせない思いや溜まった鬱憤を...

背が高くて2枚目のタムさまを、カッコよくて聡明で優等生の王子役にキャスティングして

これでもかこれでもか ってイジメる事で晴らしてるんじゃないかと...(笑)

だから自分を強い唐郎役にして、そんな王子を救出する救世主として登場させたんじゃないかと...


王子に対するあまりにもひどい仕打ちに、ちょっと意地悪な事言っちゃいました

王晶導演さまゴメンなさ~い


それから、訂正の方ですが...

この前 「《 風雲5D音楽劇 》 次回は7月15日の深圳公演です」 って書いてしまいましたが...

次の公演は7月7日(明日)の南京公演です 訂正してお詫びいたします



《風雲創意音楽》第4站 南京公演 祝一切順利 阿譚@無名繼續加油~

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捜神記 開始看(後編)

2017年07月05日 | 譚耀文


《 捜神記 》 第1集(後編)


黒のスーさま(夙違)と赤のスーさま(夙和)の戦いのドサクサで逃げ出した紅鸞

黒のスーさまを振り切って紅鸞を追った赤のスーさまは、追手から紅鸞を庇い

「哥哥は君がボクを利用してるだけだって言ってたけど、そうなのか?」 って聞いたら...



紅鸞は「私は神力であなたの心が読めるの...あなたは単純だから簡単だった...

あなたは心の中で結婚して家庭を構えるのを切望してた...それを利用したの」 と...



「ボクの事を好きだって言ったのはウソだったのか?」 って悲しそうに叫ぶ夙和...

タムさまって、こういうフラれた時の切なそうな表情がたまらなく上手いので

そんな表情の微妙な変化を連続でどうぞ(笑)





花嫁衣裳まで着てウキウキと紅鸞との結婚を楽しみにしてたのに...夙和...可哀想に...

でも紅鸞も 「私には出来すぎた相手だけど、私には天下の民を救済するという使命があるの

あなたはいい人だから利用した事は心が痛い...いつか償いをするわ」 って



ちょっと涙ぐんでたのは...もしかして紅鸞も夙和の事が好きだったのかも...

そして、空に逃げた紅鸞と後を追って来た夙違の手下細腰が戦っていると

そこに夙和が助けに入ったけど、細腰の一撃を喰らった紅鸞は赤い球になってどこかへ飛び去り...

紅鸞の赤い球は、結婚できない不条理を天に向かって嘆く香葯の身体に入ってしまう

そして巨大な陰陽版の上で伏羲が術を唱えると、突然夙和の身体は炎に包まれ



そのまま地上に墜落してしまう...え?赤いスーさま何も悪い事してないのに~

地上に墜落した夙和(と思われる泥人形)を見つけた香葯は、とりあえず家に連れ帰り



お母ちゃんと一緒に、この泥人形が目覚めるのを待つことにしたけど...

お母ちゃんたら香葯の結婚を焦るあまり、この泥人形が蘇ったら結婚相手に...って思ってるみたい



やがて泥人形が割れて中から夙和が姿を現したけど...タムさまの夙和とは別人になっちゃった...



あぁ...もうこれであの可愛らしい赤いスーさまには会えないのか~(泣)

タムさまの双子萌え...短かったな~ 激しくガッカリ~

でもこれってもしかして...羅刹女に泥人形の復活を頼んだ時に、まだ見習い中の羅刹女が

「蘇るかもしれないけど、顔は元通りにはならないかも...」 って尻込みしたのに

お母ちゃんが 「とりあえず目と鼻と口が付いてればいいわ」 なんて言ったせいじゃないの?

あの時お母ちゃんが 「元通りの容姿にして」 って言ったら、可愛いタムさまの夙和が蘇ったのに~

...って5年前のドラマに怒ってもどうしようもないんだけど(笑)

でもこれで、タムさまの配役の所に 「夙和(前身)」 って書いてあった意味が判明してスッキリしました

もう、明るくて元気で可愛い赤のスーさまには会えないけど...

これからは色っぽくて美しい、黒のスーさまに萌えを集中することにしま~す (笑)

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風雲創意音楽劇 上海站

2017年07月04日 | 譚耀文


《 風雲5D音楽劇 》...内地公演に入ってからというもの、香港の時のように情報が出て来ないので

今頃になってしまいましたが、先日の上海公演の模様が少しだけ出てたので貼っておきます


これは謝幕の様子...タムさまは最近またパッタリと音沙汰が無くなっていて(泣)

姿を拝むのはホントに久しぶりだけど...なにはともあれ、元気そうで良かった



そして、なかなかいいシャッターチャンスで撮ったカッコいい無名さまたち

これ、すっごくいいお顔をしてます 目ヂカラが素敵~



そして、切ないお顔で歌い上げる白の無名さまを連続で...






こちらの無名さまもいい表情です  でも、モコモコ衣装が暑そう~



そして、次回の深圳公演のPRも抜かり無くやってくれているようです

街中のとってもいい場所に、かなり目立つディスプレイがたくさん





無名さまだ



H&Mの上にも(笑)



会場の深圳春茧体育館にも、すでに巨大なパネルが飾られているようです



しかし...タムさま...《 我們停戦吧! 》 公開時の首映にも出席しなかったし...

先日の風雲上海公演前の宴会にも姿が無かったし...

風雲の舞台が無い時は一体何をしてるんでしょうか? おせ~て~
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捜神記 開始看(前編)

2017年07月03日 | 譚耀文


お話の内容の説明がちょっと難しいのと、タムさまの画像が膨大になってしまったので

初回から前後編になってしまった事をお詫びします (← 確信犯~


《 捜神記 》 第1集を鑑賞



神仙と人間が共存してる時代のお話...こういうのを仙侠モノって言うんでしょうか?


1人の小さいじいさま(图神)が捕らわれていて、そこにいきなり現れたのがタムさま@夙違

(夙違の普通話読みは「su wei(スー・ウェイ)」 なので 「スーさま」 と呼ばせていただきます)
主要演員さまの中で一番最初に登場したのがタムさまだなんて うれしい~

仮面を付けていても、美しいお目目とぷっくり唇でいい男なのが分かるってすごい



なんなんですか~ この溢れ出る色気は~

でも...「私が大黒山の主人、夙違だ」 って言った声が超~低くて吹いてしまった(笑)ゴメンなさ~い

すご~くカッコいいんだけど、タムさまの地声との違いがあまりにも大きかったので...つい...

う~ん...タムさまがこの低い声で喋ってるのにいつか慣れるのかな?...ハハハ...

このじいさま...優しげな風貌かと思ったらいきなりスーさまに術で反撃



でも、冷静なスーさまは顔色ひとつ変えず、じいさまを術で巻き物に閉じ込めて



仮面を外すスーさま...あぁ...なんて美しい指



そして、仮面の下から現れたお顔もまた美しい~





なんでこんなに美しいの?なんでこんなに色っぽいの? 私へのサービスなの~?(笑)

まだ始まって4分で(笑)どんなお話か全然分からないのに、もう私はすっかりスーさまの虜です


そして、お話は変わって...なかなかスゴイ造型の仙王たち...特に右端の海龍王...吹いたワ(笑)



手前の伏羲という人王が 「三千年に一度の災いの前兆が天に現れてる」 と言い

みんなそれぞれ、災いに備えるべく空や海や大地に散って行ったけど...

もしかしてスーさま...このオモシロ王たちと戦う事になるの??

そして、主役の香葯姑娘(陳紫函)登場 ...《 天天有喜 》 の八姐だね



お淑やかなフリしてお見合いをしてるけど、どうやらこの香葯...とんだ疫病神らしく

彼女と結婚しようとする男は、ことごとく不幸な目に遭うんだそうで

この時お見合いしてたボンボンも、結婚の準備をしようとしていて荷車に轢かれ

泊まっていた宿が火事で焼けて全財産を失ったらしい...



そして、今度は赤のお衣裳のタムさまが登場 「二爺」 って呼ばれてるこの可愛い仔はだれ?



でも、色気ムンムンの黒いスーさまとは対照的に、明るくて可愛いキャラで声も高め(笑)

ワルオーラ全開の黒スーさまとのギャップでギャップ萌え~...って言うのかなこれも?

どうやら彼の赤いお着物は婚礼衣装で、ウキウキと花嫁の到着を待ってるところみたい...



うれしそうな花嫁(笑)あ~も~可愛い~ん

でも、お名前が出ないので、彼はナニモノ???状態のままお話が進んで行きます(笑)

そして、最初にスーさまが封印したじいさまを助け出した紅鸞...じいさま小っちゃいんだね...



そこへ現れた黒のスーさま いや~ん タムさまのワル顔ってすごくドキドキする~



スーさまと紅鸞は戦いになり、それを見たオナゴが赤のタムさまに知らせに走ってたけど

赤のタムさまが首を長~くして待っている花嫁が、この紅鸞ということらしい...

その頃、鏡を見ておめかし中の花嫁...じゃない 花婿は、知らせを聞いて慌てて洞窟に駆け付け

紅鸞を庇った赤のタムさまと、黒のタムさまが激しい戦いにっ

キャ~ タッ...タムさまとタムさまが戦っていらっしゃられる~

 (↑ 興奮のあまり日本語崩壊中)




黒い人カッコいい~ 赤い人カワイイ~

も~ナニがナニやら分からないけど、タムさまが2倍楽しめるから何でもいいや(爆)

黒 「紅鸞はオマエを利用してるだけだ」

赤 「彼女はボクの花嫁だ」

黒 「バカなヤツだ、あの女がオマエを好きだったことなど一度もないぞ」

赤 「不可能!ボクはバカじゃない」

というやり取りをしながら戦うこの2人は、どうやら双子の兄弟みたい...




そして、赤の可愛い人は夙和という名前らしい...という所までは脳ミソフル稼働で何とか理解しました


も~なんなの?この萌える双子の設定ってば 私を萌え殺す罠ですか?

兄ちゃんはクールでカッコいいワルで、弟は明るくて可愛くてやや天然って...ズルイ

もしこの2人に求婚されたらどっちを選べばいいの~?...という妄想に突入(笑)(← バカ

明るくて可愛い弟くんと一緒になったら絶対幸せになれるよね~

甲斐甲斐しいくらい優しくしてくれるのが目に浮かぶし...浮気もしそうにないし(笑)

でも、カッコいい兄ちゃんも、外ではクールだけど、私といる時だけは気を許して

可愛い笑顔を見せてくれたり、すごく不器用に愛を伝えてくれたりしたら...

ク~ッ ダメだ選べな~い (← 誰も選べとは言ってないし...

タムさま 今日もたくさん元気と萌えをありがとう~ (笑)
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累死了

2017年07月02日 | Weblog


今日こそは 《 捜神記 》 のレビューを書かねば...って思ってたんだけど...

疲れ果てて朝寝してしまい...起きてからもヘロヘロで使い物にならないので

レビューはまた後日にして、どうでもいいお話でお茶を濁します

(えぇ...あんなレビューだけど思いのほか時間と脳ミソを使うんですよ...

昨日は横浜まで家具を見に行くというHIROたちに便乗して、初IKEAに行って来ました

そしたら...IKEAって思ってたよりずっと広くてビックリ~

HIROたちは、新築の家の家具がまだ揃ってなくて、リビングテーブルやダイニングテーブルを買いに

私は、13年間防腐剤やペンキを塗り直しながら使って来たけど、いよいよ腐ってどうにもならなくなった

ガーデンテーブルセットを買いに行った...はずだったんだけど...

つい全然違うモノを買って来てしまいました(汗)...それがコレ



ウチではこの椅子は “春日” で通ってます(笑)

(そう...某 『 ヒル〇ンデス! 』 で春日がぶっ壊したアレです)

一応知らない方のために、放送事故の一部始終を貼っておきます



「あったよ!コレでしょ?春日(笑)」  「そうそうコレコレ...座ってみようっと」

「わ!ヤバイ...コレ人間をダメにするヤツだ」  「ホントだ...気持ちいい~動けな~い

と、買い物疲れもあって、この椅子の虜になり...ついつい買ってしまったという訳です(笑)

(ちなみに、ガーデンテーブルセットは色々見て座って、購入するモノを決めたけど

折りたたみじゃなくて子龍号の収納キャパを越えたので、後日ネット通販で買う事にしました)


IKEAの家具は、ほとんどがパーツ状態で売っていて自分で組み立てるようになってるので

プラモデルとかパズルとか、1から組み立てるのが大好きなワタシには大きなオモチャと同じ(笑)

で、昨夜は疲れてたのに、早く座りたくて夜中に作り始めてしまい



でも、思ったよりずっと簡単に完成しました



夜中の1時にこんな事やってたら、朝起きられなくて当然ですね ハハハ...

で、当然こうなります (笑) (画面は 《 衝鋒車 》



これはもうヤバイです バウンサー仕様なので動くたびにビヨンビヨン心地いい揺れを感じつつ

この位置で阿譚をかぶり付きで堪能するなんて...もう~至福のひととき

横に飲み物なんて置いちゃった日にゃ~一日中ここに座って動かなくなること必至です

コソッと...こういう時はPAPAがいなくて良かったって思います(笑)

さ~て 衝鋒車は観終わったし...次は何観て堕落しようかな~

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真田十勇士

2017年07月01日 | 映画

《 真田十勇士 》



~あらすじ~

関ヶ原の戦いから10年、徳川家康(松平健)は天下統一を着々と進めていた
そんな徳川に反旗を翻す豊臣秀頼(永山絢斗)の勢力は
天下の武将として名をはせる真田幸村と彼が率いる真田十勇士を急先鋒に立たせて合戦に臨む
しかし、真田は容姿が良かったばかりに百戦錬磨の武将だと勝手に思われているだけで
本人も平凡な武将であるのを自覚していた
そんな差異に苦悩する彼の前に、抜け忍となった猿飛佐助(中村勘九郎)が現れて
実際に猛将へと仕立てあげようと協力を申し出る
佐助は霧隠才蔵(松坂桃李)など10人の仲間を集め、大坂冬の陣・夏の陣に挑む...
                            (シネマトゥデイより)

劇場で見逃したので、レンタル開始になるのを楽しみにしてましたが

何故かずっと飛ばされ続けてなかなか借りられず...ようやく観る事ができました

最初、延々続くアニメでの登場人物説明に、あれ?間違ってアニメ借りちゃった?って心配になった頃

「これはアニメではありません!まもなく本編が始まります」 って出てグッジョ~ブ (笑)



徳川軍二十万 VS 十勇士 ってのがまるで 《 レッドクリフ 》 のようで萌えます 

ま...実際には真田軍は10人だけじゃなくて、兵卒がそれなりにいるんですけどね(笑)

合戦シーンは迫力があってとってもカッコよく、合戦なのでそれなりに人は死んでいくんですが...

でも、基本コメディーチックに進んで行くので、そんなに重さはなく楽しんで観れました


腰抜けの雪村を護る十勇士はコチラ



で、殿方が10人いたら、その中で自分の好みのタイプを瞬時に探し出してしまうとゆ~

オナゴの悲しくも楽しい本能が働いた結果(笑)今回1人ビビッと来た方がいました

もちろん、松坂桃李の霧隠才蔵は文句なしにカッコいいキャラなんだけど...



(どうやって空飛ぶんだよ...推進力はナニ?とか突っ込みましたが(笑))

戦隊ヒーローモノでも、レッドじゃなくてブルーやグリーンを好きになるサブキャラ好きなので

今回気になった人も、いわゆるサブキャラでした

それが10勇士の1人、才蔵の隣にいる槍の達人、由利鎌之助





で、そもそもなんで気になったかというと...造型を見て 「あ!無名っぽい」 って思ったからです

タムさまの無名は、もう別格の 神無名 なので、とりあえず玉座にお座りになっていただいて(笑)

似てると思ったのは 《 風雲ストーム・ウォリアーズ 》 の無名です



ロン毛でおヒゲの造型...渋くて、クールで、あまり感情を出さない武術の達人

無名は使わないけど、槍の達人ってところや、お顔の傷も萌えポイントでした

この中の人、加藤和樹さんというお名前で、どこかで見た事あるんだけどな~って思ってたら

出演作に、仮面ライダーカブトって書いてあって思い出しました!...でも、あの時はまだ若かったし...

やっぱりロン毛古装好きとしては、今回満を持して惚れたって事なんでしょう



で、気になって劇中ずっと姿を探しちゃったし、観終わってお名前を検索しちゃったりしたので

「もしかしてコレは浮気なの?」 ってちょっと心配したんだけど(笑)

素顔を見たらちょっと若すぎかな~ (HIRO同い年って知ってちょっと醒めました(笑))

という事で、萌えまでは行かないけど、好きな日本の俳優さんがまた1人増えました


そうそう...映画中でひとつ残念だったのが...“最後の大どんでん返し”というのが読めちゃった事...

これは、私の心がすっかり汚れていて、ついイジワルに先を読んじゃったせいでしょうか?

それとも、三国志や水滸伝等々の歴史ドラマの観すぎでしょうか?

観てすぐに 「あ、コレ苦肉の計だな...」 って思っちゃったんですよね~

映画の番宣で 「最後まさかあんな事になるなんて!」 と本気で感動してる人がいたけど

ああいうピュアで素直な心で映画が観られたらもっと楽しめたんだろうな...

色々修羅場をくぐってくると(笑)どうしても素直な気持ちで観られないんだよな~ ...反省

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