花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

我們停戰吧!(中編)

2018年01月21日 | 譚耀文

《 我們停戦吧! 》 (中編)


(はじめに...前編で登場人物の名前を、叶家家、叶香香と書きましたが...

私が観たのが中国内地版(簡体字幕)で、参考にした百度百科も簡体字表記だったので

何の疑いもなく“叶”と書いてしまいました(汗)(“葉”は簡体字で“叶”と書きます)

叶も葉も常用漢字にある日本人故の間違いでお恥ずかしい~

正しくは“叶家家”ではなく“葉家家”だった事を訂正してお詫びします



続きは、葉家家の実の母親、葉香香が学生だった頃のお話から...

自由で奔放な香香は、マジメな古華生先生をからかって運動場に立たされたりしてたけど



高校生のクセに、なんだか小学生の男子が好きな女の子にちょっかい出してるみたい...

まだ見習いだった若き家強先生も香香に舐められっぱなし...



香香は、授業中ノートに陳家強先生と古華生先生の観察日記を書いていて...

「見習い教師の陳家強先生は、いつも頭や鼻を掻いていて、ジッとこっちを見ては目が合うとニヤニヤ笑う

下心があるのは見え見えだけど、人一倍気が小さい...」

「古華生先生は、私の見た所見掛け倒し...2人の先生を比べたら、彼の方がちょっとだけいい男」



とか書いてるし、何かとちょっかい出すのはいつも古華生先生の方だから

どうやら家強先生の事は眼中に無いみたい(笑)

そして現代...雨漏りで図書館が水浸しになり、一生懸命片付ける家強先生と家家...



モップを掛けながら母香香の話をする家家の所に養母から電話が掛かってきたけど

家家の養母は学生時代香香の親友だった包彩で、家家の事が心配で過干渉気味らしい...

家家は片付けで結局朝帰りになり、養母の包彩にひっぱたかれて口ゲンカに...


そして過去...香香は、1人で生んで教会に捨てた家家の夢を見て、教会に探しに行き

心配して来てくれた古華生先生を突き飛ばして怪我をさせてしまう...

先生の家に行って怪我の手当てをしたり、食事の支度をしたりする香香はなんだか嬉しそう

そして、1人暮らしで生活も精神的にも不安定な香香を心配した古華生先生は

その日あった出来事を日記に書いて提出するように言い、日記を通じて2人の距離は近づいて行く...


そしてまた現代...

図書館に携帯を忘れ取りに帰った家強先生は、母の日記を読んで泣いてる家家を見てしまい

コッソリ帰ろうとして見つかるドジな所もカワイイ~

泣いていた家家を慰めようと、超ニッコニコで点心を運んでくる家強先生




そんな家強先生の優しさって、とっても不器用でたまらく心に沁みる...(涙)

でも、ふと真面目な顔になった時の家強先生は、やっぱりカッコいい~



やっぱりこういう所がタムさまだな~って思うワタシ (意味不明でゴメンナサイね~)

かと思ったら、突然 「ダンダダンダン...」 って口で効果音付けて(笑)携帯を取り出す家強先生

もうね~この時のタムさまが、この映画の中で一番気に入ったので連続でどうぞ~(笑)






あ~せっかくカッコよかったのにまた変顔~(笑)

家強先生の古臭い携帯を見た家家は 「なにコレ~?骨董?写真も撮れないの~?」 と笑顔になって



「もういいから返せよ」 って思わず家家の手に触っちゃって、慌てて自分の手を見る家強先生



身体が痒くなって、急いで薬を飲んでたけど...どうやら家強先生の女学生過敏症は重症のようです

そしてここからお話は、悲しい香香の過去の話へ...

不幸な香香の家庭の事情を知ってしまった古華生先生は、香香を放っておけなくなり

孤独な2人はやがて恋仲に...



古華生先生と付き合い始めた香香は、髪をおさげにし、授業にもマジメに出るようになりとっても幸せそう...




古華生先生は付き合いを咎める家強先生に 「彼女が卒業したら結婚するつもりだ」 と言い

ギリシャ神話に例えて 「私はついに自分の片割れを見つけたんだ」 と...

そんなある日、親友の包彩は香香の誕生日をサプライズで祝おうと、香香の家に隠れて待っていたら

古先生と香香がイチャイチャしながら帰ってきた所を見てしまい



翌日香香が学校に行ってみると、香香の机は外に出されていて、親友だった包彩も軽蔑の眼差し

そして黒板には 「淫らな教師と生徒、恥を知れ!」 と落書きが...



この件は学校の知る所となり、校長に呼び出された古華生先生は教師をクビになり

家にも罵る電話が掛かってきて、引き籠ったまま悩むマジメな古華生先生...

心配する香香の呼びかけにも応じず、思い詰めた挙句、古華生先生は窓から身を投げて死んでしまう...



なんだよ あんた香香を愛して一生守って行くんじゃなかったのかよ

それくらいの覚悟で生徒と付き合ってたんじゃなかったのかよ と...

自分勝手に死んだ古華生先生には全く同情できませんでした...(私...冷たいのかな?)

家家は養母の包彩を 「私を育てたのは贖罪の為?あなたは母の親友じゃなかったの?」

って責めていたけど、そういう事だったんだ...

(後編に続く...)
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蘋果果醤

2018年01月20日 | Weblog

暮れに福島の親戚からたくさん送ってもらったリンゴですが



じいちゃんのホームにおすそ分けして、残りをせっせと食べていたけど

乾燥して皮が柔らかくなってきたので、リンゴジャムを作る事にしました



とりあえずレシピをば...

(材料)

リンゴ 4~5個
砂糖 200g~250g (お好みで...少ないと日持ちしません)
レモン汁 大さじ4
シナモン (お好みで)


まず、瓶を鍋で煮沸消毒します

リンゴを剥いて芯を取り、イチョウ切りにして変色を避けるために食塩水に漬けておきます

鍋に水気を切ったリンゴと砂糖を入れ中火に掛けます

グツグツしてきたらアクを取り、弱火にして時々混ぜながら30~40分煮ます



レモン汁(お好みでシナモン)を入れて混ぜたら火を止めます

熱いうちに煮沸消毒した瓶に入れて出来上がり~



たまたまあった密封ビンに、ちょうどピッタリ収まったのはきっと天意に違いない(笑)



黄金色のリンゴジャム...美しい~ 何故か金不喚ちゃんを思い出してしまいました(笑)

手前味噌だけど、とっても美味しくてパンに付けるとヤバいくらい食が進みます(笑)

そして今朝...安かったけど、あんまり甘くなかったイチゴの残りにこのジャムを混ぜて

牛乳を入れてミキサーでイチゴジュースを作ってみたら



とっても美味しいミックスジュースになりました

(見た目はイチゴジュースだけど、しっかりリンゴの味もします

一度お試しあれ~

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我們停戰吧!(前編)

2018年01月19日 | 譚耀文

去年観る筈だったのにズルズルと先延ばししていた 《 我們停戰吧! 》 をやっと観ました(滝汗)




~あらすじ~

葉香香(林熹瞳)の娘、葉家家(湯怡)は、歴史ある図書館の取り壊しに反対して抗議活動をする中
古華生(林文龍)の愛弟子、陳家強(譚耀文)と出逢う...
取り壊しの決まった図書館の中で母親の痕跡を探す家家は、母の遺した日記を見つけ
母香香と古華生、そして養母の包彩(張文慈)の哀しい過去が明かされて行く...


タムさま演じる陳家強先生と、湯怡演じる葉家家の現在(2012年)のお話と...

林文龍演じる古華生先生と、林熹瞳演じる葉香香(家家の母親)の過去(1992年)のお話が

かなり目まぐるしく交互に描かれていて...

しかもタムさま演じる陳家強は、過去パートでは違う人が演じているので、ちょっとややこしくて...

複雑すぎて上手くレビューをまとめられず...しかもダサい先生だと思っていたタムさま@陳家強先生が

(ダサいんだけど(笑))意外にも度々カッコイイお顔をするのでキャプチャも膨大になってしまい...

またレビューが三部作になってしまった事をお詫びいたします  



歴史ある図書館の取り壊しに反対して座り込みの抗議活動をする学生たち...



そんな生徒たちに水を配ってるのは、タムさま演じる陳家強先生!(いきなり出て来てドキッ

家強先生は 「この図書館は半世紀の歴史があるんです!すごく価値のある文化財なんです!!」 と

校長先生に一生懸命熱く訴えて、校長もあまりの迫力に仰け反っていたけど...



座り込みの抗議も、家強先生の説得も虚しく、図書館は取り壊すことが決まってしまい

ガッカリする家強先生の大きな背中が悲しそう...



校長に、夏休みの間に1人で図書館の本を整理しろと言われ

「新校舎に行けるのか?それとも埋められてしまうのか? すべてこの陳家強の手に掛かっている」

と、独り言を言いながら本を仕分ける家強先生(笑)




ワイン飲みながらやってるんだ ~ 文句言ってた割に楽しそうじゃん(笑)



そこへ 「陳家強!中にいるんでしょ?」 と叫ぶ声が聞こえて慌てる家強先生もカワイイ~

入って来たのは座り込みのリーダーのオナゴ葉家家



家強先生が外でタバコを吸ってたら、突然窓を開けて

「先生って普段はダサいのね...お酒飲んだりタバコ吸ったりして給料貰えるんだ」 とか言う家家を見て

陳家強先生の心の声が...「私の秘密...それは女学生過敏症だという事だ...

女学生に話しかけられると全身が痒くなるんだ...」 ってポリポリしてる家強先生がカワイイ~



家家と図書館の片付けをする家強先生は、夏なのに長袖に手袋にマスクの重装備(笑)

家家が近づいたら隠れちゃったりして、も~タムさまがそんな事してるのが愛しくてたまらない~

家強先生が自分を避けてるのに気付いた家家は、ワザと家強先生に近づいてからかったから

焦った家強先生は本棚ごと倒れてしまう...(このランニング鼻栓はそういう事だったのか~(笑))




プッ この顔反則~(笑)タムさま絶対!3枚目役楽しんでるでしょ?

しかし...肩の辺りの肉感がたまらないわ ギュ~されたいわ セロトニンいっぱい出そうだわ

家家は 「ここは母親の母校で、ここに来れば失われた母の日記が見つかるかと思って探しに来た」

と1枚の紙を見せ、それを見た家強先生は急に真剣な顔になって 「君の母親って...」 って言ってたけど



その顔で真剣になるのヤメレ~(笑)

家家の母親が香香だと知って昔の回想シーンになったけど...え?...これが若い頃の陳家強先生?



う~ん...若き家強先生もタムさまが演ればよかったのに...

20代役まだイケまっせ~ 《 毒。誡 》 で証明済みでっせ~

優等生でガリ勉だった若き家強先生は、何故かミスキャンパスに告られて付き合う事になり

学校をやめてアルバイトをして彼女を大学に行かせ、そのまま結婚

(え~陳家強先生ってモテない独身男だと思ったら、結婚歴あったんだ~意外~

23才の家強先生は、結婚3周年の記念日に彼女を驚かせようと彼女の仕事先に行ったら

そこで彼女の不倫現場を見てしまい...何も言えずにいる家強先生は、偶然居合わせた香香に

「悔しかったら自分で取り戻しなさいよ!可哀想ぶっても誰も同情しないわよ」 とキツイひと言を言われ

「でも、香香のあの言葉で目が覚めたんだ...」 と話すタムさまの方の(笑)家強先生...

家家に 「この事は2人だけの秘密ね?」 って言われて 「OK」 って...



も~なんだかんだ言って、すっかり家家のペースに巻きこまれてるし~(笑)

(中編へ続く...)
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捜神記 其之二十五

2018年01月18日 | 譚耀文

お待たせしました (...って誰も待ってないかもしれないけど...)

クライマックスを迎えた 《 A計画 》 の追い込みをする為に 《 捜神記 》 を封印してから早1ヶ月半!
王子ロスを乗り越えて(笑)ようやく昨日から 《 捜神記 》 を再開しました~

空きすぎて、どこまで観たのか忘れちゃったので(汗)ブログ内を調べたら24集まで観ていて

その24集はタムさま@夙違さまの出番がなかったので、私のモチベーションがダダ下がってました(笑)


前回...香葯たち4人が、紅鸞の形見を探して術の掛かった迷いの森の中を彷徨っていて

深い霧で動けず食料も無いので、羅刹の芭蕉扇で王城に帰ったところまででした...

そして続き...再び迷いの森に戻るために保存食料を作っているお母ちゃんに

香葯が 「伏羲の腕にキレイなウロコがあった」 と言ったら様子がおかしくなるお母ちゃん...

そして、食料を調達してもういちどリタイア地点に戻った4人は紅鸞の形見を探そうとするけど

道を示してくれるはずの、伏羲のくれた指輪はウンともスンとも言わなくて...

小呆に 「何か呪文があるんじゃないのか?」 と言われ、思い出した香葯が呪文を唱えると

まるでラピュタの在り処を示す飛行石のように、どこかを指す紅い光...



その光に従って歩いて行くと光が消えて、どっちに進むか分からなくなり

様子を見に行った小牛は、恐ろしい仕掛けで大事な角をひとつ切り落とされてしまう...



(ここで、例の字が「電鋸」「電鋸」って連呼(笑))

大事な角を失った小牛がメソメソしてるくだりはサラ~ッと流して(← 通常営業(笑)))

今度は羅刹がセーラームーンのステッキ的なモノを一振りしたら

モーセの十戒よろしくサ~ッと竹が分かれて道が出来たけど...



ソレ...もっと早く使えよ...

その道を進んで行くと、今度は3人の大好物(香葯はデカい玉、小牛は食べ物、羅刹は仙薬)が出現して

夢中になる3人...でもそれは妖しの森が見せる幻覚で、人の欲を増大するモノらしい...

小呆だけ術に掛からなかったのは、心がピュアで欲が無いからなんだね

小呆は、こんな時のためにと伏羲がくれた八卦図が書かれた布でみんなの幻覚を覚まし救出

一方、宮廷内の伏羲は、占いの結果オナゴが災いをもたらすと出たので

オナゴを全員王宮の外に出してたけど、そんな時神農に頼んで助手として王宮内に入るお母ちゃん

お母ちゃんは伏羲を一目見て 「この薄情者~!」 って掴みかかってたけど...

伏羲とお母ちゃんの関係ってナニ?...そして災いの元ってお母ちゃんの事なの??


そして 始まってから35分経って、やっと、や~っと スーさま登場~

夙違先生好久没見了~ 前回は出て来なかったから約2ヶ月ぶりでしょうか?

ず~っとお会いしとうございましたっっ(...その間王子によろめいていた事はどうかご内密に(笑))



如玉から 「私の見たところ、三王は明日の早朝に攻め込んで来そうです」 と言われ

「私はヤツラなど恐れない...私の仕掛けをムダにするな」 と言い

すでに伏羲の手の者が陣法を破って侵入したと聞かされると

「あいつらを尾行しろ、ヤツラより先に紅鸞の形見を見つけ出せ」 と冷静に指示...



如玉はウサギに変身して山を下り、スーさまに状況を知らせる事に...



(あぁ...35分までは特に訳さなくても理解出来て、ほぼ時間通り観られたのに...

スーさまが出て来た途端 「キャ~憂いのあるその顔カッコいい~ 」 って一時停止

「あぁこの顔ステキ~」 ってキャプチャしたりするので、残りの5分に30分を要しました(笑))

如玉が去った後、スーさまはまた例の香葯パネル(笑)の前でひとり言...



「今頃あなたは仙女になっているのか?...仙女ならどうして私を救いに来てくれないんだ?

私はずっと、あなたの望んだことを守り続けているのに...」 って...

香葯に語り掛けてる時のスーさまは、なんだか弱弱しくって護ってあげたくなるぅ~

も~ ワルなのに儚げなのって反則~ (← 萌えキレ(笑))
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STAR WARS / 最後のジェダイ

2018年01月17日 | 映画



《 STAR WARS / 最後のジェダイ 》



~あらすじ~

レイとチューバッカは銀河の運命を決めかねない重要な任務を負っていた
新共和国が樹立して約30年の間に、邪悪な軍隊で銀河の完全な支配を目指す
ファースト・オーダーが台頭していた...
彼らに立ち向かうのは、レイア・オーガナ将軍率いるレジスタンスだけだった...
そしてレジスタンスは、新共和国の首都星系を一瞬にして消滅させた超兵器
スターキラーの破壊に成功した
だが、ファースト・オーダー軍を戦艦や兵器だけで壊滅させることはできない...
闇の力、スノーク最高指導者やカイロ・レンに立ち向かえるのは、ジェダイ以外にはない...
レイとチューバッカは、ルーク・スカイウォーカーの相棒だったR2-D2を連れて
銀河辺境の惑星オクトーへとやってきた
レイアはそこにいる最後のジェダイ、兄であるルークを見つけるようにと、レイを送ったのだった...
(STARWARS/最後のジェダイ公式パンフより...)

昨日、バースデークーポンを使って¥1000で鑑賞してきました

でも結構デカい箱だったのに、観客は私とオッサンの2人だけ...もうみんな冬休みに観ちゃったのかな?

(以下ネタバレアリ)

オープニングの 「ジャ~ン 遠い昔、はるか彼方の銀河系で...」 でもうドキドキ

2時間30分の長丁場だったにも拘らず、ずっと惹き込まれて全然長く感じなかったし...

面白くて集中してたせいか?心配してた腰も痛くなりませんでした(笑)

この“最後のジェダイ”コアなファンには酷評で、STARWARSシリーズ最駄作とか言われてるけど...

私の脳ミソが単純に出来てるからか?超面白かったです


ま...言われてみればたしかに...

クソ強いラスボスかと思ったスノークがあっけな~く死んじゃったり...



艦外に放り出されて宇宙空間を漂ってたレイアが、フォースの力で飛んで艦内に戻って来ちゃったり...

(武侠モノを見慣れてる私は、人が空を飛ぶくらいの事は普通に受け入れましたが(笑))

秘密裏に敵艦の追跡装置を切る、という作戦に出たこの2人の行動が無駄骨だったり...



後から考えたら色々ツッコミどころはあったけど...

せっかく大枚叩いて(1000円だけど(笑))観に行ったんだから素直に楽しまなくちゃネ~

ルークは1作目からリアルタイムで観てきてるので 「おじいちゃんになったな~」 って思っちゃったけど...



ブルーの瞳に光が差し込んだ時、ガラス玉のようにキラキラ透き通って綺麗だな~って

変な所にウットリして観てました(笑) (実は1作目(エピソード4)の時もそう思ったんだった...)

BB-8は相変わらずええ仔~ 動きに制限のあったR2-D2と違って走るのも速いし

修理でも操縦でも何でも出来て超役に立つから、ウチにも1人欲しい~ (笑)

それと、ルークの島に住んでたポーグ(鳥類らしい)って仔がクッソ可愛かった

好奇心旺盛で懐っこくて、お目目が大っきくてふわふわで、可愛いバランスも最高



捕まえたこの子の仲間(たぶん)を焼いて食べようとしてたチューイを

「仲間を食べないで...」みたいにウルウルした顔で見てたけど...この子欲しい~ 家で飼いたい(笑)

画像漁ってたらこんなのもあって悶絶(笑)



そして、紫の髪が綺麗 ...私も真っ白になったら紫にしたい..って思って見てたこの人...



例によって 「どこで見たっけな~...何に出てたっけ?」 ってずっとモヤモヤしてたんだけど...

家に帰ってパンフレットを見たら 《 ジュラシック・パーク 》 の古植物学者エリーだと判ってスッキリ~

そっか...もうあれから24年も経ってるんだもんね...そりゃ~ゴニョゴニョ...(笑)

そして、カイロ・レン...前作の時から変わらず...お顔が苦手です (コラコラ~(汗))



最後...生き残ったレジスタンスは、全員ミレニアムファルコン号に乗れちゃうくらい少なかったけど...(泣)

未来に希望を持たせるラストだったから、まだ続編作れるかな?(笑)

しかし...役の上でもリアルでも、お馴染みの人たちが次々に死んでしまったのは悲しいです...

最後に...この作品を撮り終えてお亡くなりになった、キャリー・フィッシャーさんのご冥福をお祈りします...
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曬命

2018年01月16日 | 譚耀文


昨日タムさまの事を 「何も動きが無い」 って書いたけど、そのすぐ後に顔本を更新してくれました

(※ 「曬」 って字は生まれて初めて見ましたが、常用漢字で書くと 「晒」 で

「さらす・日に当てる・干す」 という意味です)

そして、「今日冇乜主題: 曬命」 (今日のテーマは:曬命(命を日に当てる))

という一文と共に上げてくれた画像がコレです



気になって調べたら、この金のイルカがあるのは香港のゴールドコースト(黄金海岸海豚廣場)

だそうなので、昨日そこに行けばタムさまに逢えたって事ですね~(笑)

てか、いつもアップしてくれる画像を見ると、普通に1人でそこら辺を走ってるんだけど

オーラすごいのにバレないのかな?...迷に見つかって騒がれたりしないのかな?





ちょっと無精ヒゲだけど、そこが素顔っぽくていいな~

まだお仕事開始ではないみたいだけど、人知れず身体作りを頑張ってる様子でもいいので

これからもちょくちょく近況をアップしてくださ~い (言霊さま~(笑))


さて、今日は映画を観に行ってきます

誕生日特典でもらった、映画を1本1000円で観られる鑑賞クーポンを期限が切れる前に使わないと

あと、姫のごはんを買ってるお店のバースデークーポンと、美容院のプレゼントも貰いに行かないと...

(セコイけど、いつも誕生月だけは桐谷さんの気持ちがちょっと解るのだった...(笑))

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朝前看

2018年01月15日 | Weblog


早いもので、今月もあっという間に半分過ぎてしまいました

ここまでの半月間は、例年と違ってずっと悶々鬱々としていて...

そんな自分がイヤでしょうがなかったけど、どうしても気持ちが上がらずにジタバタしていましたが

PAPAの命日も終わって、クソ低調だった(笑)バイオリズムも上向いて来て



昨日あたりから、ようやく気持ちが前向きになってきました

(あちらの 「朝前看(chao qian kan)」(前向き) って言葉、なんかいいな~

で、去年やりたかったけど体調が悪くて延び延びになってた事や、前から考えていた案件...

作ろうと思っていた工芸や、ずっと直したかった物のDIYの準備等々を一斉に始めてます(笑)

(↑ アンタはペース配分ってものを知らないのか~ (笑))

なんの事か分からなくてゴメンナサイね~ 形になったら追々こちらに載せていきます


タムさまは2日に、山でのトレーニングを始めたらしい画像と共に

「2018年の第1歩、みんなついて来てね」 ってつぶやいてからは何も動きが無いけど...

年末にあれだけたくさん撮影をこなしたから、少しお休みなのは仕方ないのかな?

でも、ちょっとつまんないので(笑)我的男神が天岩戸から出て来るのを楽しみに待つ間

買ってあったけど熟成してあったブツも観始めました

まずはこれから...これだけで何の映画か分かるかな?



3日かけて観て来て、もう少しで観終わります...レビューはもう少々お待ちを~


PS...昨夜はこんな酒池肉林状態で観てました(笑)



こういう事が自由に出来るおひとりさまって最高~ (...って思えるくらい回復しました(笑))
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A計画 総集編

2018年01月14日 | 譚耀文

ホントしつこくてゴメンナサイね~

色々あったけど、なんだかとっても思い入れの深いドラマだったので

最後にもう一度だけ振り返らせてください


初登場の賀定国さまは、も~出で立ちが完全に王子様だったので、以後私は王子と呼ぶことにしたけど

欧米人以外で、こんなに王子服がしっくり来る人を見た事がなかったので、ひと目見てキュンキュン



タムさまは天性の品の良さがあるから、王子姿にも違和感が無いんだろうな




チョロリン尻尾も可愛かったな(笑)



そして、海賊をやっつけた事で異例の大出世 華人初の警司になって初々しい警司姿



(最初は警察 VS 海賊のお話かと思ってたのに、途中から全く海賊は関係無くなっちゃいましたね(笑))

途中、曼妮とのラブシーンでムズムズして見ていられなくなったり(笑)



小莉に惚れられて告白されてキュンキュンしたり...



酔って間違えて小莉と寝てしまった王子のむっちりぬーどで死にそうになったりしたけど(爆)



こういう恋愛要素が入ったモノは、やっぱりまともに見られないんだということを実感~(笑)

そして、正義感に満ち溢れていて、闇を知らないウブなお坊ちゃまだった王子が

陰謀に巻き込まれ、監禁されてモルヒネを打たれ、ヤク中にされて行く様は本当に辛かった...(涙)





感情移入し過ぎて、続きが観られなくて、可愛い福徳ちゃんに逃げていたんだっけ

その後、小ラッパに救出されてやっと帰ってきたら、曼妮はクソ兄貴の妻になっていて...



曼妮の事で苦しみ...モルヒネの中毒症状で苦しみ...クソハゲデブにもいじめられ...

この辺りでまた見ていられなくなってグズグズ...(笑)

(でも、あんなに禁断症状で苦しんだのに、割とあっけなく治っちゃったのはご愛敬(笑))

やっとヤク中から脱したと思ったら、今度はクソ兄貴がお父ちゃんを誘拐して、結果殺害...

その罪を全部王子におっ被せるという新たな陰謀が勃発

王子は無実の罪でムショに入れられ、何度も命を狙われた挙句、クソ兄貴の更なる陰謀で脱獄

指名手配犯として追われる身に...



でも、この辺りはずっと唐郎と小ラッパが一緒だったから安心して観られました(笑)

そして香港を離れた王子は、潜伏先で秘かにクソ兄貴への復讐計画 『 A計画 』 を発動



満を持して、拿拉曼先生として登場したおヒゲの王子は、なんだかすっかり大人の男に成長



でも、当時タムさまが38歳だった事を思えば、拿拉曼先生の大人っぽさの方が普通で

序盤のウブで、ピュアで、可愛らしい王子を演じていたタムさまがスゴイって事ですね




王子にした酷い事を思えば、クソ兄貴にはもっと酷い制裁を加えて欲しかったけど...

それでも、終盤A計画を発動してクソ兄貴を追い詰めていく所は観ていて気持ちよかったです

見納めに(笑)王子と小ラッパのラブラブシーンも貼っておきます








この萌える2人が、最後の方は別行動だったのが本当に残念...

最後は2人でクソ兄貴をやっつけて、笑って見つめ合ってからのハグ~ で終わって欲しかったな(笑)



私がグズグズしたり、引っ張ったりしたので、観終わるのに1年4ヶ月も掛かっちゃったけど(滝汗)

またひとつ、タムさまの中文作品を完走する事が出来てホッとしています

(中文万年初心者なので、長いドラマは結構大変なんです

まだちょっと王子ロスを引きずってるので、ロスから立ち直るためにも

そろそろ封印していた 《 捜神記 》 の続きに取り掛かろうと思いま~す

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忌辰

2018年01月13日 | Weblog

今日はPAPAの14回目の命日です (※ 命日は中国語で「忌辰」と言います)

暮れに会った時HIROに 「土曜日だから仕事休みだよね?」 って聞いたら

「13日は遠くの車のイベントに行くからお墓参りに行けない」 と言うので

仕方なく、前日の12日に仕事が終わってからお参りに行く事になってたのに...

ヤツは昨日とうとう来ませんでした...

残業で少し遅くなるって言ってたから、早めに夕ご飯を済ませて待ってたのに...

それどころか、ヤツはお正月に1度も来なかったばかりか、年が明けてから今日まで

1度も顔も見せなければメールひとつ寄こしやがりません

普段1ヶ月くらい音沙汰が無いのにはもう慣れたけど...

お正月に1度くらいは顔を見せてもバチは当たらないと思うんだけど

簡単に帰れないくらい遠くに住んでるならともかく、車で10分の所に住んでるのに...

私の家族はHIROしかいないのに...お正月ずっと1人ぼっちでいるのは辛くて...

だからついここで愚痴っちゃったし、未だにず~っとモヤモヤしてるのに

(だから私も、メールなんかしてやるもんかと意地になって連絡しなかったんだけど...)

でも、昨日忘れずに来たら水に流してやろうと思ってたのに、すっぽかしやがって

あんな親不孝者は、バチが当たって盛大にお腹を下すがいいさ


ヤツがバックレたので、仕方なくバスで行って来たけど...

今頃PAPAの命日の事も忘れて遊び惚けてるのかと思ったら 腹が立って腹が立って

ムカつきながらバスに乗って、ムカつきながらお墓参りして(笑)PAPAにも文句を言ってきました

いつもはヤツと行くから、掃除してお参りしてさっさと帰ってくるので、お墓の前で話すなんて初めてで...

返事はなかったけど、愚痴を聞いてもらって、ちょっとだけスッキリしました

帰りに橋の上でちょっと一息...



しかし...PAPAのお墓は辺鄙な場所で、バスを降りてからかなり歩かないといけなくて...

しかも帰りのバス停が分からなくて、探しながら結局1駅分歩いちゃって...

さらに、普段休日にはあまりバスに乗らないので

家に帰るバスに、休日だけ途中で曲がる(観光地の入り口に行く)別ルートが出来たのを知らなくて...

変な所で降ろされて、さらに2駅分歩かされるし...

いっぱい歩いて、腰も痛くて...もうクタクタです...

でも、引き籠ってないでもっと運動しろという天の思し召しだと思って歩きましたけど(笑)


あぁ...またネガティブな事言っちゃったな...自己嫌悪

今日でいじけた事を言うのは封印して、明日からポジティブにならなくちゃ...うん...
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A計画 其之三十六~後編~(大結局)

2018年01月12日 | 譚耀文

《 A計画 》 第36集(最終集)~後編~


あぁ...泣いても笑っても、いくら引っ張っても(笑)これでラストです...


馬弁護士はクソ兄貴に 「オマエの罪は国宝の窃盗だ!国宝をニセモノとすり替えて盗んだだろ」 と言い

クソ兄貴は最初 「忘れたのか?ヘンダーソンは私の仲間だぞ」 って余裕ぶっこいてたけど...



王子が 「ヘンダーソンはこのA計画の中心的人物だ!私は彼に初めて会った時

12通の手紙を全て彼に返した...彼は自分から進んで私の事を助けてくれたんだ...」 って言ったら



見る見る青ざめていくクソ兄貴の顔ったら あ~いい気味(笑)



私はコイツのこういう負け犬の顔を見たかったんだ~ (← ドS(笑))

王子が 「ヘンダーソン先生はオマエを騙し、気持ちよくさせ、油断させてくれたんだ...

賀安邦!おまえの負けだ!!あきらめて自首しろ!!」 と決めゼリフ(笑)を言うと

銃を取り出して大岳を撃つクソ兄貴...チッ...往生際が悪いヤツだな...



続けて王子を撃とうとして弾切れだったのは、やっぱり正しい者に神様が味方したんだね

家に逃げ込んだクソ兄貴は、自分の子供を人質にし 「気は確かか?自分の子だぞ!」 と叫ぶ王子に



「曼妮はまだオマエに気がある...誰の子か分かったもんじゃない」 と言い、曼妮にも 「このアバズレ」 と...

追い詰められたクソ兄貴は、あろうことか自分の子を投げ飛ばし

それをキャッチした王子が、赤子を抱えて剣を手にしたクソ兄貴と戦う という

キャ~ まるで趙雲さまじゃないのコレ~ な展開に (画像キャプれなくて對不起~

あぁ...私を楽しい中華な世界に誘ってくれた、趙雲さまみたいな事をタムさまがやってるなんて...
これはやっぱり天意なんだワ 何が天意か分からないけど(笑)きっと天意なんだワ

赤子を抱えて戦えない王子が、クソ兄貴に斬りつけられ、ふっ飛ばされ、とどめを刺されそうなその時

助けに入った曼妮は 「賀安邦!たった今からあなたは赤の他人よ!」 とクソ兄貴と戦いになり



赤子を小芳に渡した王子も加勢

王子の一撃を喰らったクソ兄貴は2階から落ちたけど、ピンピンして逃走~クッソ~しぶといヤツだ...

そして屋上に逃げたクソ兄貴は...泣いてるや~ん(笑)(← 私は笑ってる(笑))



「賀安邦!自首しろ!」 と迫る王子に 「死刑台には上りたくない...一生牢で暮らすのも嫌だ」 と抜かし

王子と曼妮に 「おまえらは好き合ってるんだろ?オレが毎晩夢に出て呪ってやる」 と捨てゼリフを残し



クソ兄貴は自ら屋上から飛び降りて果てました...う~ん...何だかあっけない最期だったな...

コイツが王子にした仕打ちはクソハゲデブよりも更に酷いから、もっともっと苦しんで欲しかった...

ちなみに...私が望んだのはこういう罰です(笑)

そして、王子の胸で泣く曼妮に、また 「賤女人(卑しい女)」 の文字が...(王子の迷?(笑))



すべてが終わって、警察で港督から 「定国、すでに君への告発は全て取り消したよ...

出来れば今後も香港の為に力を貸して欲しい」 と言われ、握手をする王子

これでまた総警司に戻れるのかな?



悪い事が全部片付いて、新たな出発を表してるような真っ白いスーツの王子は

お顔まで晴れ晴れとしていて美しい~ やっぱりタムさまってすごく男前だな~惚れ惚れ



王子は港督に、クソ兄貴の悪事を公にしない理由を聞かれ

「安邦は一度は爵士の身分だった...この事が英国に伝わったら香港府が英国政府から責められる

それに父は賀家から不肖の息子が出た事を世間に知られたくないと思う...

だから、賀家の名誉の為にも安邦の悪事を公開しない事にした」 と...

そっか...王子はお父ちゃんの名誉の為にそうしたんだね...王子らしいな...

そして、曼妮からの手紙を読む王子...絵になるワ~




曼妮は、誤解からクソ兄貴と結婚してしまった事を謝り、でも私が兄嫁だという事実は変えられない...

英国に渡って子供を育てていくと言い...王子に合わせる顔が無いので探さないでって言ってたけど...

「でも私の気持ちはあの時と同じです」 って未練プンプン... やっぱり曼妮は最後までキライだ~

小ラッパと小慈はお母ちゃんのケーキ屋をリニューアルオープン



小慈の毒騒動はA計画の一環で、敵を騙すにはまず味方から...と小ラッパもダマされてたという訳

そして小ラッパと小慈がイチャイチャしてる所に例の腿技を教わった師父がやってきて...



小ラッパは男らしく 「約束通り両足をやる」 って覚悟を決めたけど

姉妹は既に別の男を好きになっていて、小ラッパはもう要らない~という事で、両足を潰されずに済み

最後は、ケーキ屋の新装オープンを祝う唐郎夫婦や小莉、大岳夫婦、小ラッパと小慈の

コメディーっぽいハッピーエンドで、めでたしめでたしでした

でも...最後は王子と小ラッパが協力してクソ兄貴をやっつけるもんだと思ってたので

王子と小ラッパがイチャイチャじゃれ合ってるところが見られなくて残念だったな~

あ~とうとう終わっちゃった...王子ロス決定だな~(涙)

コメント (2)
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