田口佳史さんという方が、論語をわかりやすく解説してくれている。
「騎は其の力を称せず、その徳を称するなり」
いうところは、名馬は速く走ったり、重い荷物を運んだりできる能力が高いから名馬なのではない。
風格があるから、名馬と称えられる。それは、人間も同様なのだそうだ。
◆まずは風格、能力は二の次
孔子は、名馬になぞらえて、人間のことを説いている。
たしかに、いくら業績をあげても、能力が高くてもそれだけでは周囲の尊敬を集めることはできない。
人格が備わっていなければ、能力と人格は比例しないもんだね、などと陰口を叩かれるだけである。
上司がいかに優秀でも、ただビジネスがうまいだけで、品性が卑しく人間的にどうかと思うようなところがあると、
その指示や話に率直に耳を傾ける気にはなれないだろう。
顔を合わせただけで、その人格に頭が下がるような風格があってこそ、上司として尊敬できるのだ。
尊敬される人物の共通点は、能力レベルを突き破って、風格の領域に達していることにある。
ふむふむですよね。
能力だけでなく、風格が大事なことはわかるのですが、それが能力は二の次と言われちゃうと・・・
手っ取り早く、風格だけ身に着けちゃえばいいってことなのかな?
まあ、風格だけ単独で身につくものではないとは思いますが・・・
今日のお題は、よくわかりませんでした。
「騎は其の力を称せず、その徳を称するなり」
いうところは、名馬は速く走ったり、重い荷物を運んだりできる能力が高いから名馬なのではない。
風格があるから、名馬と称えられる。それは、人間も同様なのだそうだ。
◆まずは風格、能力は二の次
孔子は、名馬になぞらえて、人間のことを説いている。
たしかに、いくら業績をあげても、能力が高くてもそれだけでは周囲の尊敬を集めることはできない。
人格が備わっていなければ、能力と人格は比例しないもんだね、などと陰口を叩かれるだけである。
上司がいかに優秀でも、ただビジネスがうまいだけで、品性が卑しく人間的にどうかと思うようなところがあると、
その指示や話に率直に耳を傾ける気にはなれないだろう。
顔を合わせただけで、その人格に頭が下がるような風格があってこそ、上司として尊敬できるのだ。
尊敬される人物の共通点は、能力レベルを突き破って、風格の領域に達していることにある。
ふむふむですよね。
能力だけでなく、風格が大事なことはわかるのですが、それが能力は二の次と言われちゃうと・・・
手っ取り早く、風格だけ身に着けちゃえばいいってことなのかな?
まあ、風格だけ単独で身につくものではないとは思いますが・・・
今日のお題は、よくわかりませんでした。