つぶやき、遊び・仕事・日常

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チャンスを逃す

2020-03-08 07:51:14 | 日記
ああやってしまったぁ・・
千載一遇ともいうべきチャンスを逃してしまった。
幸運の女神には前髪しかないらしいので、通り過ぎたら最後、もうつかむことは不可能だ。
そんな残念なおいらにもぴったりの言葉を見つけた。

◆次のチャンスを待てば良い
 米国の女流詩人のサラ・ティーズデールだ。
 「逃したチャンスは忘れて、やってくるチャンスを精一杯活かせばいい。」
 そういうことなんですよね。
 たしかにチャンスを逃したのは痛いし残念だ。
 だからと言って、逃したチャンスをいつまでも残念がっていても始まらない。
 ここはひとつ、過ぎ去ったことはすっぱりと忘れて次のチャンスを待てば良いようです。
 そして、次のチャンスに出会うためには、こんな言葉かな。

 ちょっと意味合いが違うかも知れないが、フランスの社会主義者・革命家のルイ・オーギュスト・ブランキはこう言っている。
 「川のこちら側にいれば向う側のことはわからない。ひとつ川を渡ってみようじゃないか。」
 現状を無意識に受け入れているだけでは、道は開けないようです。
 この考え方もあって、フランス革命はなったのかもしれません。
 自分にとっての「川を渡る」ことが大事なのかもしれませんね。