世の中はマスク不足らしい。
その点では、おいらは情報不足で完全に出遅れてしまった。
必要に迫られて、休日や遅番勤務の日にドラッグストア巡りをしている。
そこで、こんな現実を聞き込んだ。
◆某ドラッグストアの品性が垣間見えた
友人・業界通・実際のドラッグストア従業員に聞き込みをしてみた。
食品はおおむね毎日納品だが、マスク等の非食品は通常は週に2~3回の納品だ。
ただ、全国的に品不足で週に1回くらいしか入荷していないようだ。
なので、いかにドラッグストアの開店時に並ぶかがポイントになる。
並んだドラッグストアに当日納品がなければすぐさま別のドラッグに移動するのだ。
ドラッグ側も、「本日のマスクの納品はありません」のPOPを出してくれるところもあって方便だ。
おいらの生活圏(車で5分程度で移動できる範囲)には、チェーンのドラッグが6社7店舗ある。
9時開店と10時開店があるので、これらをぐるぐると回るわけだ。
いずれもいわゆる大手のチェーンで、内訳はこうだ。
関東圏チェーン3社4店舗、名古屋圏チェーン2社、九州圏チェーン1社だ。
こうすることで、おひとり様1パックはかなりの確率で購入できる。
しかし、その中で名古屋地盤のチェーンの内の1社だけはいつも納品がないのだ。
不思議に思って従業員(パートさんと思われる)に問いただしてみた。
地元の大企業なのになぜマスクの納品がないのですか?
ちなみにこの会社は、問屋納品ではなく、自社の物流センターからの納品だ。
申し訳ありません。本社のある地域に優先的に納品されていて、こちらには入ってこないんです。社長指示らしいです
調査サンプル数は1なので、真偽のほどは不明だ、だが状況証拠から見てそういうことなのだろう。
価格を上げることだけが反社会的ではない。地域に差を設けることも立派な反社会的行動だと思います。
この社長さん、従業員教育に注力しているとマスコミに登場もしていますが、その本音が見えた感じです。
品性が垣間見えたと言っても良いでしょう。
こういう姿勢が知れ渡れば、社会が落ち着いたときにどうなるかには、思いが至らないのでしょうかねぇ・・
その点では、おいらは情報不足で完全に出遅れてしまった。
必要に迫られて、休日や遅番勤務の日にドラッグストア巡りをしている。
そこで、こんな現実を聞き込んだ。
◆某ドラッグストアの品性が垣間見えた
友人・業界通・実際のドラッグストア従業員に聞き込みをしてみた。
食品はおおむね毎日納品だが、マスク等の非食品は通常は週に2~3回の納品だ。
ただ、全国的に品不足で週に1回くらいしか入荷していないようだ。
なので、いかにドラッグストアの開店時に並ぶかがポイントになる。
並んだドラッグストアに当日納品がなければすぐさま別のドラッグに移動するのだ。
ドラッグ側も、「本日のマスクの納品はありません」のPOPを出してくれるところもあって方便だ。
おいらの生活圏(車で5分程度で移動できる範囲)には、チェーンのドラッグが6社7店舗ある。
9時開店と10時開店があるので、これらをぐるぐると回るわけだ。
いずれもいわゆる大手のチェーンで、内訳はこうだ。
関東圏チェーン3社4店舗、名古屋圏チェーン2社、九州圏チェーン1社だ。
こうすることで、おひとり様1パックはかなりの確率で購入できる。
しかし、その中で名古屋地盤のチェーンの内の1社だけはいつも納品がないのだ。
不思議に思って従業員(パートさんと思われる)に問いただしてみた。
地元の大企業なのになぜマスクの納品がないのですか?
ちなみにこの会社は、問屋納品ではなく、自社の物流センターからの納品だ。
申し訳ありません。本社のある地域に優先的に納品されていて、こちらには入ってこないんです。社長指示らしいです
調査サンプル数は1なので、真偽のほどは不明だ、だが状況証拠から見てそういうことなのだろう。
価格を上げることだけが反社会的ではない。地域に差を設けることも立派な反社会的行動だと思います。
この社長さん、従業員教育に注力しているとマスコミに登場もしていますが、その本音が見えた感じです。
品性が垣間見えたと言っても良いでしょう。
こういう姿勢が知れ渡れば、社会が落ち着いたときにどうなるかには、思いが至らないのでしょうかねぇ・・