つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

世の中が見える

2020-03-31 07:53:40 | 日記
いつもの生活の中で、わかったようなつもりでいるのだが、実は正しくはわかっていないものだ。
つまり、早とちりあるいは手前みそということだ。
そんな時には、先人の言葉が参考となる。
18世紀のドイツの詩人フリードリッヒ・フォン・シラーは、こう言っている。

◆こういう気持が大事
 「チャンスは鳥のようなものだ、飛び去らないうちに捕らえよ。」
 タイミングとか、スピード感を教えてくれています。
 
「人は大きな目的を持ってこそ、大きくなれる。」
 向上心なくして成長なし、ということなんでしょうか。
 
 「考えすぎる者は、何事をも成しえない。」
 考えることは大事ですが、行動することはもっと大事です。
 
 「正義の尺度は、声の多数ではない。」
 悪貨が良貨を駆逐するのを座視してはいけない。

 「人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。」
 おそらく充実するということは、やりたいことや目標があるということで、退屈するとは目標を見失っているということ。
 その意味で、やりがいを持ち続けることは大事なことなんでしょうね。

 おいらもささやかだが、温泉と猛禽類にフォーカスして、生活を進めていくことにします。
 その結果、見えてくるものもあるでしょうし、やるべきことも見えてくるかもしれませんよね。