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シニアは「転」

2020-05-08 08:12:34 | 日記
おいらにはまだ早いのだが、漠然と思っていました。
シニアつまり65歳からの前期高齢者は、人生の終盤を迎えていると。
実はそれはまったくの見当はずれで、65歳人口は3600万人も居て、日本のほぼ30%くらいらしい。
しかも、65歳以上の男性の32%ほどが就労中とか。
これは、70歳代、80歳代も含めての数値だから、60歳代に限れば半分くらいのイメージだろうか。
これほどの人たちを、終わった人と考えては失礼この上ない。
で、何が言いたいのかというと。

◆シニアとは、「起承転結」でいえば、「」にいる人です
 4つの内の、3つ目ですから、まだ半ばを越えたばかりです。
 それまでと異なるのは、就労環境が若干変わるに過ぎないようです。
 そして、今までの人生と違う第二の人生に足を踏み入れたばかりということですね。
 なるほど、負け惜しみでなく人生を謳歌されているシニアが多いのは、こういうことだったんですね。
 
 だが、そうは言っても時間は限られているのだろう。
 「今日はすぐに明日になる。昨日にもなる。
 たしかに、未来はまだまだ続いていくはずだ。
 しかし、あまりのんびりしすぎると日々は過ぎ去っていくのだろう。
 シニアが「」ならば、希望と若干の危機感を持って、その場面を楽しみにしたいものです。