つぶやき、遊び・仕事・日常

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東谷山(とうごくさん)

2022-02-08 06:36:59 | 日記
おいらの住む愛知県は日本三大工業地帯の一角だ。
そして、その人口は700万人を数える。
その中心地は県庁所在地の名古屋市、人口は200万人余で、全国では4番目に多い人口だ。
意外に思われるかも知れないが、そんな名古屋市にも山はあるのだ。
名古屋市守山区の東谷山(とうごくさん)がそれだ。
標高は198メートルなので、それほど高い山ではない。
今日は、そんな山に登ってきた。

◆展望台からはいろいろな景色が望めます
 まずは遠景の山並み、滋賀県・岐阜県境の伊吹山が白く見えます。
 すこし左を見れば、鈴鹿山脈ですがこちらは冠雪していません。
 さらに左は、名古屋港です。
 名港トリトン(新東名の伊勢湾を渡る橋3本)の警告灯の点滅が目に入ります。
 ゴオーという音に空を見上げれば、上空に航空機です。
 カラフルなあれは、小牧空港に着陸するFDA(フジドリームエアライン:コミューター航空)の航空機でしょう。
 それに続く機体は、自衛隊機のようです、震災のトンガに派遣されたのとの同型機体かもしれません。

 話を戻しますが、ここ東谷山には古墳群が残っています。
 貝塚があり、古墳がある、かってはここに人類の営みがあったという事です。
 そんな思いをはせながら、汗をかきかき登った東谷山。
 驚くことに、その頂上にはお社があり、さらにはニャンコが待ち構えていました。
 「ちゅーる」を持ってこなかったことを後悔しながら近づくと、ニャーニャアー鳴きながら近づいてきます。
 ニャンコは好きなのですが、今日の目的は東谷山の登頂です。
 
 名古屋市守山区標高198メートル東谷山登頂しました。
 次は富士山中心に活動したいものです。