つぶやき、遊び・仕事・日常

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明日は

2022-02-13 07:01:50 | 日記
ソフトバンクの孫正義氏やパソナ創業者の南部靖之氏の師というかサポーターというか、経営学者の野田一夫氏だ。
多摩大学や宮城大学の学長も務められたらしい。
日本にあの「経営学の父」とも呼ばれるピーター・ドラッカーを紹介した方でもあるそうだ。
別においらは経営者ではないのでそんな学問は不要なのだが、それでもやはりそんな方の言葉は生き方にも参考になるものだ。

◆明日は誰にも保証されていない
 人は当たり前のように明日のことを考える。
 でも、明日は誰にも保証されてはいない。
 もしかすると明日はないかもしれないと気付ければ、今日を懸命に生きるようになるものだ。
 そのことを改めて自分に思い知らせるために、新聞は社会面から読むことにしている。
 どこどこの街で事故が起きて誰々が亡くなった。
 そんな小さなベタ記事があるはずだ。
 いつなんどき、自分の名前がここに出ることになるのかわからないということを思い出すためにだ。

 たしかにそうだ。
 そこに自分の名前が、また家族や友人知人の名前が出ないとは言えないのだ。
 〇〇君、君は今日を懸命に生きたか!!?
 大事なのは今であり、この瞬間なのだ。
 今をこそ、大事にしないといけないのだ。

 →忘れがちですが、そういうことなんでしょうね。
  常に真剣に「」を生きていくべきなんでしょうね。