もう終わった話だと思っていました。
おいらのブログで、5月8日・9日・10日に記した全国旅行割のトラブルの件。
2週間半ほど経過して、その県から返信がありました。
GWもありましたし、上司の決裁も得る必要があったのかもしれませんので、その時間についてはいいでしょう。
それでも、その内容には、あきれ果ててしまいました。
◆私たち(県も旅館も)は悪くありませんとの主張だった
今回の事象の原因は
①〇〇様(おいらのこと)の宿泊予約が旅行割対象外のものだった。
→そんなことはおいらは知る由もありませんが、100歩譲ってそうだとしてもいいでしょう。
どうやら県のアプリ経由の割高料金の予約が対象で、一般予約の普通料金は対象外だったようです。
もちろん、同日の同内容の宿泊です。
②県の旅行割受付システムのエラーで、対象外予約の旅行割申請を受け付けてしまった。
→ここ重要だと思うのですが、その事実だけを他人事のように語っています。
③誤って受け付けた申請に対し、旅行割クーポンの発行決定メール(発行番号、金額、受領方法等)を送信した。
→これが最重要だと思うのですが、これも事実だけを追認している。
これがなければ、おいらは県のアプリ経由の方の予約を残して、一般予約をキャンセルしていたはずです。
県の結論
原因は①にあります(〇〇様に起因する)。
①がなければ、②も③もありませんので、私たち(県・旅館)の対応は正しいものでした。
※おいらは冷静なつもりで、炎上するようなことはないと思いますので、他の方のご意見も拝聴したいものです。