機種変更

総務省だかが介入して、ケータイの料金プランや2年縛りを改めよとのことらしい。
お国がそこまでするのかい？という気持ちもありますが、いざ自分が機種変更をしてみると・・・
複雑さに戸惑うは、イライラするは、時間経過に怒りがこみ上げるは、最後はあきらめてどうにでもしてくれ、となった。

◆ケータイの機種変更はおいらにとって闇の中
　ケータイ各社は、わざと料金プランを複雑怪奇にして一般消費者にわかりづらくしてるんじゃね？と感じます。
　２４か月経過すると、ケータイ機器の割賦代金は終了します、でも合わせて割引金がなくなります。
　そして、オプションの優遇もなくなります？？？
　なんだかわかりませんが、機種変更した方が有利という誘導です。
　つまり、２年ごとに機種変更した方が得らしい。
　
　まあ、その作戦にのってもいいかと思い、ショップに行きます。
　時間がかかるのは承知してますので、平日の午前中の比較的混雑しない時間帯を狙います。
　何？　最近は無料の機種はないの？　事務手数料もかかるの？　パケット増量もなくなるの？　防護フィルムも必要？
　充電器買い直すの？　バッテリーもケーブルを変えないと使えないの？　お金かかりまくりじゃんか。
　しかし、ここまで来たら進むしかありません。
　せめてもの抵抗で、ラインと電話番号リストと写真とペイペイを引き継いでくれ、との要求には、クレカ加入ならOKとのこと。
　結局ショップの要求通りクレカも加入することになりました。
　はっきり言って、勢い込んで乗り込んだ割には、おいらの完敗です。

　実は前回の機種変更時にも、自宅のひかり回線ネットの変更で２万数千円とられました（月２００円くらいセット割らしい）。
　おいらは、世の中の仕組みに結構精通してるとおもうけれど、ケータイだけは魑魅魍魎の世界のような気がします。
　どうしたら負けずにすむのか、教えていただきたいものです。
　わたしまけましたわ　⇒回文です（前から読んでも後ろから読んでも同じ）