AさんとBさんが焼き上がった自分の作品を取りに来ました。
Aさんのざるそば用(?)の皿と、ちょっと大きい薬味入れ。
現在はご主人と二人暮しなので「めおと皿」でしょうか。
夏になったらソーメン、冷やしうどんなど、大活躍しそうな器です。
(土=赤一号、釉=石灰白萩釉、酸化焼成、16時間、1,260℃)
Bさんは、石灰白萩釉のコーヒーカップ・透明釉の丸皿・
アメ釉の花瓶、それからここには写っていない楕円皿の
四種類を作りました。型紙とコーラの空き缶を利用した
コーヒーカップは、写真のようにBさんの手の大きさに
ぴったりです。陶芸を始めてまだ一年目なのになかなか
花瓶もセンスが光っています。
= あの大きな地震があったのはちょうど2人が帰った
後でした。工房では見本用の器が5~6個棚から
落ちて割れました。