工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

続々・天井も額になる

2012年06月23日 | 作品作り

Dsc07859

結局ポードを補強するために白いペンキを

厚めに塗っておしまい。それでもボロボロ崩れます。

Dsc07860

どうせ額だから絵を裏からはめ込んだら

後はそ~っと壁にでも掛けておけば・・・。

因みに、この額用に描いたユリの絵も

いつものKさんから貰った壁材見本に

油絵具で薄く描いた手抜き作品。

従って材料費はいつもながらタダ。

Dsc07876

こちら同じ天井材でも「タイガーボード」という名の

別バージョン。白くて同じ額縁のように見えますが

若干穴というか隙間の空き方が違います。

中の油絵もチューブからそのまま塗った厚塗りの

架空イメージの花の絵を描いてみました。

Dsc07877

この絵と額を裏返してみるとこんな感じになっています。

こちらもカンバスなどでなく「大井牛肉」????

たぶん牛肉の佃煮が入っていた木箱の蓋でしょうか。

しかし、牛肉の佃煮なんて生まれてこの方貰ったことも

食べたこともないのに・・・。

たぶん陶芸を習いに来ているTさんかSさんあたりが

以前に箱だけ持ってきてくれたものでしょう。

そういえば、Sさんは昔なつかしい大きなリンゴの木箱を

持って来てくれたこともありました。

PS-ワタシは木箱が大好きですが、中味が入っている

   木箱はもっと大好きです。