結局ポードを補強するために白いペンキを
厚めに塗っておしまい。それでもボロボロ崩れます。
どうせ額だから絵を裏からはめ込んだら
後はそ~っと壁にでも掛けておけば・・・。
因みに、この額用に描いたユリの絵も
いつものKさんから貰った壁材見本に
油絵具で薄く描いた手抜き作品。
従って材料費はいつもながらタダ。
こちら同じ天井材でも「タイガーボード」という名の
別バージョン。白くて同じ額縁のように見えますが
若干穴というか隙間の空き方が違います。
中の油絵もチューブからそのまま塗った厚塗りの
架空イメージの花の絵を描いてみました。
この絵と額を裏返してみるとこんな感じになっています。
こちらもカンバスなどでなく「大井牛肉」????
たぶん牛肉の佃煮が入っていた木箱の蓋でしょうか。
しかし、牛肉の佃煮なんて生まれてこの方貰ったことも
食べたこともないのに・・・。
たぶん陶芸を習いに来ているTさんかSさんあたりが
以前に箱だけ持ってきてくれたものでしょう。
そういえば、Sさんは昔なつかしい大きなリンゴの木箱を
持って来てくれたこともありました。
PS-ワタシは木箱が大好きですが、中味が入っている
木箱はもっと大好きです。