今日は一番メインとなる施設の工房のご紹介。
この写真ではちょっとわかりにくいと思いますが
右手の奥のこげ茶色の部分が工房(陶芸教室)です。
今年3月まで生きていた「コロ」の犬小屋が見えるので
やや古い写真です。
入口付近です。ワタシがトレーナーを着ているので
これもやや古い写真です。顔も心なしか今より若い!
いろいろ自慢したいものはありますが、まずはこの作業台。
元々は自転車置き場に使われていた木材を再利用したもの。
なので材料費はタダ。工房を建てた時に大工のSさんに頼んで
手間賃だけで作ってもらいました。とにかく頑丈です。
この写真のとおり、4人が余裕で作業が出来ます。
そして、この工房のメインのガス窯と電気窯です。
主にマイコン付き電気窯で素焼きをしてから
作品によってガス窯で酸化または還元焼成します。
一度に焼ける作品の量はだいたいこのくらいです。
ですので0.3?のガス窯を焚けるのは平均年2回くらいです。
こちらは釉薬と粘土の保管棚です。
これはオリジナル釉薬とブレンド土を開発中の写真。
0.1gまで計れる電子天秤まで買って努力しているのに
モノになった釉薬は・・・・です。
こちらはリサイクルショップで買ってきた工房の水周りです。
右側に冷蔵庫とくたびれた電気ポットが見えますが
工房でコーヒーやお茶は、まず出ません(出しません)。
夏場はみんな飴チャンとペットボトル飲料持参です。
最後に、実際に「陶芸教室」で作っているところをパチリ。
「顔がわからないなら・・・」とブログへの使用を許可してくれた
AさんとBさん、ご協力ありがとうございました。
飴チャン3種類(コーヒー・カルピス・沖縄黒糖風味)
おいしくいただきました。